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2015年02月27日 イイね!

しまった、アソコがそうだったのかっ(笑

しまった、アソコがそうだったのかっ(笑次に向かったのは、ちょっと向こうに見える
尖った塔っぽいのが何なのかを確かめに
南へと向かいます。

先の高台にチラッと見えるのを頼りに、住宅街を縫う道を登っていくと何とも古びた建物にぶつかりました。
これがどうも目的の場所だったよう、えーと なんてとこかなー と正面に向かうと、愛知学院大学 大学院とある。へえー、大学の学舎なんだ。何となくウチの母校のクラーク記念館と似たようなところがあるなあ。
ということで、中に入ること能わず、と。まあ、しゃーないですわな。
ついでに、隣にあった城山八幡宮をチラ見して、本日最後の訪問先へ。

15分程度は歩いたでしょうか、やっと到着しました桃厳寺。
なんでもココに名古屋大仏ってのがあるらしい。
日本三大大仏ってのがあるかどうか知らないが、奈良と鎌倉は確定として、前に見た東京大仏はどう見ても違うっぽいし、今回のも結構ローカルな場所なので、どうかいなー という気分。まあ見せてもらいましょ。

境内へと向かうと、いきなり何だか中国の寺院っぽい山門に出くわします。
うーん、ちょっぴり怪しげですなあ(笑
まあ そこは気にせず そのまま進むと、境内は植え込みが結構鬱蒼としていて、どこに本堂があるのか判らん状態。何棟かある建物を順番に見ていくものの、多分ココが本堂だろうなあ… という程度しか判らない(^^;
で大仏はどこやねんとウロウロしてると、どう見てもインド〜東南アジア風の建物に出くわしたり。
えーと、これってさっき(揚輝荘)の続きかいなw
灯籠などにはヘビが彫られてるし、なんか ×××に見える彫刻がされてるのもチラホラ。
うー、これは考え過ぎでわw と気を取り直して奥に進むと、「生命の根源」と書かれた、どうみてもヒンズー教寺院によくあるアレが、デーンと置かれております。やっぱそれ系か… ま、ちょっと置いとこ(^^;

改めて大仏を捜すと、目の端に真ミドリの物体がチラッと見えたので、そちらへ向かうと…
ありました、大仏。いや、ありましたが、これがまた。
なんと申しましょうか、どうしてこの色なの、と。
別に古めかしい青銅色がありがたいとは言いませんがね、さすがにビリジアンみたいな この色はナイよな。
場所も、とりあえずそこしか無かったから感が漂う、微妙な立地。
由緒は知りませんが、どう見ても「珍」にカテゴライズされちゃいそうな大仏ですね(^^;
まあその辺も好きだからいいけどね(笑

と、ここらで時間切れとなりましたが、後で調べたら、このお寺やっぱソレ系でした。
「桃厳寺」でググると詳細なレポがw
ただ、秘宝館じゃないから、扱いが難しいよなあ(笑

■フォトギャラリー 城山公園 / 桃厳寺
Posted at 2015/03/04 18:51:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2015年02月27日 イイね!

何様式なのか、全然特定できない

何様式なのか、全然特定できない名古屋市民の住みたい街アンケートで第1位に輝いたらしい覚王山に、今日はやってきております。基本仕事がらみでの来訪ですが、そっちを済ませちゃった残り時間で、寄れそうなとこをふらりと。

訪れたのは、揚輝荘。
某小説の舞台になっている場所で、そういえば… とふと思い出したので足を伸ばしてみることにしたのでした。
現在は中間にマンションが建っちゃって北園と南園に分断されていますが、昔はそこら辺一体がひとつの敷地だったらしい。さすが松坂屋 初代社長の別荘だったことはある。

とりあえず、辿り着いた北園から見ていきます。
こちらは庭園のみの観覧で、建築物内には入れない。
まあその分 無料ということなんでしょうが、実際はお庭の手入れとか結構な費用がかかっていそう。ここはは一応見学ルートが設定されているので、それにそって見ていきますが、分断されているとはいえ、それでも広い敷地に池あり橋ありお稲荷さんあり、と これが別荘ですか? というレベル。
ホント、財力があると違うなあ(笑

一回り見学を済ませて、今度は南園へ。
連絡用の通路があると知ったのは、一旦外に出て南園に到着したあと(^^;
近すぎて逆に、ちっと迷いましたわw

さてこっちは、揚輝荘の本命だと思ってる聴松閣。
どちらかといえば、こちらのほうがバンガローという気がしないでもない(笑
木組みな雰囲気の建物へと進むと、なかはこれまた何風ともいいがたい造り。組まれてる柱や梁には手斧の痕が付けられていて、外観含め山荘イメージ? と思えなくもない。
そうかと思うと、2Fはぐっとシックに書斎などを用意しつつ、ベンガラ色の壁をまわした和風の部屋があったり、といろんな作風を詰め込んだかのような内容。
そして、極めつけは地下。そう、地下があるんです。
そこには、インドなのかカンボジアなのかわからないが、その辺風な空間が広がっています。暖炉上にはインド神話系? のレリーフ、砂岩っぽい柱にも彫刻が施され、廊下の壁にはお釈迦様生誕の壁画と、もうこの空間だけは日本じゃないって感じ。
でもって、そのまた奥には立入禁止になっている謎の地下道… と。

もう何がなんだか、よくわからない状況(笑
有形文化財とかいわれると高尚な気がしてましたが、なかなかビックリ箱的な建物。
いや、それはそれで楽しかったんですげどね。

■フォトギャラリー 揚輝荘 北園 / 揚輝荘 聴松閣
Posted at 2015/03/03 21:43:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記

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コゾウとのお出かけ日記でスタートしてから早幾年、今では ひとりで ふらりと ぐーるぐる & 散財記録となっております(^^; 気づけばもういいお歳になって...
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