
ということで(どゆこと ^^;)
京都鉄道博物館へとやってまいりました。
確か昔は旧二条駅舎が入り口だった(現在はミュージアムショップ&出口)はずで、ちょっと薄暗ーい感じが落日の蒸気機関車とマッチしたイメージだった。
それがまあ、なんとハイカラなことよ(笑
これはなんというか、リニア・鉄道館を思い出させるなあ。
シャープ & ハイセンスなデザインが最近のはやりなのか、はたまた(埼玉の鉄道博物館は行ってないが)すべての鉄博のイメージ統一というプランなのか…
大阪にあった交通科学館とか過去の姿を知ってると、なんかこう「違うよなー」的気分になりますね。
とか言ってても仕方ないので、中へ。
エントランスをくぐると、いきなり 0系新幹線。
まあ確かに懐かしいけど、流石に何処の鉄博にもあって正直 食傷気味(^^;
隣のブルートレインも右に同じ。
んー、この画一感、先の本館は一体どうなっているのやら。
車両の間を縫って本館前に到着、いざ!
ガーッと開いた扉の向こうは、実車両が並ぶ大空間。
ですが、これもリニア・鉄道館を彷彿とさせるレイアウト。
ここまで雰囲気が一緒だと、合わせてるというよりも、設計費用を浮かすのに同じパターン持ってきたんじゃない? と勘ぐりたくなる。
でもまあ、それはそうとして、500系があるから全てを水に流そう(笑
関西で鉄博をオープンする理由ここに極まれり、という感じの 500系新幹線。
これが間近で見れるなら、他が似たり寄ったりでも全然問題ナッシングw
いやー、来てよかった(^^
それからしばらくは色んな角度から眺め回してたりして、堪能させてもらいました。
その後はまあ、オマケといえばオマケ。
とエラそーなことをいいつつ、いろんな車両のカットモデルに張り付いてみたり、マルスM型端末に「ああ、そうそう、アレをカチャンカチャン動かして、ピンさして座席指定とってたよなあ…」とか郷愁を覚えたり、と実は結構満喫してたり(^^;
最後に、昔と変わらないアウトドアな蒸気機関車庫 & スチーム号を見て終了。
うんうん、なかなか えがった(^^
こりゃ、埼玉の鉄博も行ってみようかいのー
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Posted at 2016/12/27 21:27:27 | |
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