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2022年08月12日 イイね!

Intermission: はりまや橋より路面電車

 Intermission: はりまや橋より路面電車今日の泊まりは高知市街、早めにチェックインしたこともあって、地場の美味いもんでも食いに行こうかいとくり出したのは良かったが、小洒落た良さげなお店は、コロナの影響かどこも予約でいっぱいで、一見さんは入れない orz

んな殺生な… と思いつつも、見通しの甘かったヲッサンのせいなので、文句は言えない。仕方なく、どっか良さそうなとこは無いかいな、と探していると、道路標識に「はりまや橋」とある。
ん? はりまや橋って、よさこい節のはりまや橋かな。
そういや高知にあるって聞いたことあるなあ。
で、どこにあるのん? と辺りを見渡してみるが、見当たらない。あれー、そんなにメジャーなスポットじゃないのか… でもなあ、ヲッサンが知ってるぐらいだし、と諦めずにあたりを見てみると、ビルとビルとの狭間に朱赤に塗られた橋がかかってる。もしかして、アレかいな!?

寄ってみると、果たしてそうでございました。
んー、こんなに小っこいのか。なんか、マーライオンかアンデルセンの人魚像並みのがっかりスポットですなあ。ちゅうか、夜だから小さく感じるのかもしれない、いや、きっとそうだろう(笑

とりあえずひと通り見て渡って写真も撮って終了。
改めてメシ屋を探して徘徊、お店より路面電車と夜景のほうが気になったりしましたが、なんとか潜り込めそうなお店を発見。歩きだったのでビールも飲めて、良かった良かった(^^

■フォトギャラリー はりまや橋 / 路面電車
Posted at 2022/09/14 21:50:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | Jr とふらり | 日記
2022年08月12日 イイね!

ローコストで行きそこねた…[旅情篇2022-8]牧野植物園

ローコストで行きそこねた…[旅情篇2022-8]牧野植物園龍河洞に次いでは、来た道を戻って高知市街へ向かいます。
遅い昼メシを食べながら後の予定を考えますが、既に 14:30を回っていて、残念ながらセレクトしてた 2ヶ所ともの訪問は諦めざるをえない時間。
てことで、中途半端にサクッと終わるかもしれないなあ、と思いつつ、高知県立牧野植物園に向かうことに。

植物園の冠たる牧野富太郎といえば、練馬に住んでた頃牧野記念庭園を訪れた際知った名前。
牧野博士の自宅を庭園として開放していて、小さいながらも豊富な種類の植物や、その繊細なスケッチ、資料などに驚かされたもの。そんな経緯で、ここは訪れてみたいと思っていたのでした。
とはいえ、予習はしていなかったので、着いてみて初めてこんなに広いのか、とビックリ。こりゃ、残り時間で周りきれるかのう…

悩んでても始まらないので、早々に中へ。
まずは園内マップをみて徘徊ルートを検討… と思いましたが、ポイントが多すぎてどう回っても結構時間がかかりそうなので、下手の考え休むに似たり、ということにして、もう行き当たりばったりで行くことに(^^;
目についたところはフォトギャラリーを見てもらうとして(手抜き ^^;)、園内がきちんと整備されていることに、まず気づく。手入れの行き届いていないは植物園は、だいたい歩経路に落ち葉が溜まってたり、パネルに泥がこびりついてたり、置かれてる椅子なんかは汚れで座る気になれなかったり、というのが常。
それを「自然」という事もできるが、やっぱきれいに整備されてると歩いてても気持ちがいいし疲れたら座って休憩もできる。特に、今のように夏場だと炎天下を歩くことになるってんで、ミストを噴霧してたり、と対応も行き届いてる。

点在する展示館もいい距離感で建っているので、歩き疲れたら涼しい館内で休憩もできるし、1館に詰め込みすぎない展示内容になっているので、理解もしやすい。
そんな中でも良かったのが、昨日間近では見られなかった、四国カルストのメインたる石灰岩に触れる庭園があったこと(植物じゃないのが ^^;)。石好きのヲッサンとしては昨日はプチ不満だったんだが、ここで一気に解消(笑 その見た目よりは遥かにすべすべしているものの、エッジが効いていてヘタすると手を切ってしまいそうな感じ、やっぱ石は触んなきゃわかんないよな、とご満悦でございますw

最後に残った温室を見終わる頃にはもう閉園時間。
やっぱそうなったか。仕方ない、ピックアップしてた高知城は諦めるしかなさそうですな。

■フォトギャラリー 牧野植物園 / 園内散策 / 温室
Posted at 2022/09/13 22:36:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | Jr とふらり | 日記
2022年08月12日 イイね!

ローコストで行きそこねた…[旅情篇2022-7]龍河洞

 ローコストで行きそこねた…[旅情篇2022-7]龍河洞西の端から今度は一転 東の端へ、50kmを攻略しなきゃならん。
早速ナビ様に御神託を賜ると、高速と下道で 10分程度しか違わないとおっしゃるので、ここは下道を爆走です(^^
途中、路面電車が走る市内のメインルートを走行、そこそこのスピードレンジで走れたので、ストレスが溜まることもなくすんなり目的地の龍河洞に到着。
とはいえ、もう昼過ぎなので、立ち並ぶ土産物屋には目もくれず、いそいそと本命へと。

これまで、片手以上の(観光)鍾乳洞に潜ってきたヲッサン、説明にあった全長 1km・所要時間 1時間と聞くと、だらだら歩いて行くようなゆる~い鍾乳洞ちゃうの、と想定しましたが、潜ってみると結構ハードな内容。
実際のとこ、初っ端から洞内入口にたどり着くのに結構な階段を登らなきゃならんとか。ここで体力を消耗するわけにはいかないので、階段の隣に設置されてるエスカレーターに乗っちゃいましたよ(笑

鍾乳洞内ってのはどこもそうですが、大体温度が低めで、夏場最初は涼しいものの、だんだん寒くなってくるのがつらいところ。ただここは、そうも言ってられないほど、体を動かすポイントが多い。頭を打たないようにかがむなんてのは当然、斜めの亀裂に合わせて体を傾けて通るとか、太ってたら通れないんじゃない、と思うような細い割れ目をくぐり抜けたり、とか。マジで大岳鍾乳洞みたいに、ヘルメット貸出すべきなんじゃない、という気がする。
おまけにアップダウンも多く、中盤以降の「しんどい坂」は運動不足のヲッサンにとってはマジでしんどい。てか「しんどい」は全国的に通じるのかな?
あと、ここが他と違ったのは、弥生人の住居だった、ということ。
御大層なネーミングの「神の壺」なる鍾乳石は、その時代の土器が鍾乳洞に取り込まれてしまったものらしく、たしかに壺の形になってる。
後は、残念ながら訪れた時期、プロジェクションマッピングは休止中だったので、一部ライトアップされてるぐらいと、雰囲気は普通の鍾乳洞でしたけどね。

鍾乳洞が済んだあとは、併設の博物館へ。
弥生人の住居だったってとこから、その辺の資料が並んでいますが、ヲッサン的には動内や高知で取れた岩石・化石の方に目がいく(笑 他にも、時代物な室戸スカイラインのパネルに写る昔懐かしの車種は何だろう? と気になったりと、メインは全然見てない気がするw

といった感じで、サクッと終わった気がしていたが、1.5時間近くいた。
時計はもう 14時前、結構腹も減ってきたし、急いで昼メシに行きますか。

■フォトギャラリー 龍河洞 参道 / 龍河洞内 / 博物館
Posted at 2022/09/10 10:27:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | Jr とふらり | 日記
2022年08月12日 イイね!

ローコストで行こう[旅情篇2022-6]佐川地質館

ローコストで行こう[旅情篇2022-6]佐川地質館紙の博物館に寄り道したので、当初の予定より 1時間ビハインド。
ま、今日は近いとこを巡るだけのはずなので、この辺はどうとでもなるはず。
交通量の案外少ない R33を西へ進み、細い路地っぽい道に入ってすぐが目的地。
館の前の駐車場は停めにくいので、向かい側にある広めの駐車場へ。

地質館の見た目はオーソドックスな平屋の資料館という雰囲気、Jrセレクトなので何の予習もなくやってきましたが、エントランスホールにいきなりギャオギャオ吠える恐竜ロボがいるとは思わなかった(笑 おかげで周りにいる子どもたちも大興奮、夏休みということもあって、ほぼファミリー層っちゅうのも頷けるなあ。

ま、その辺はスルーしちゃって、早速展示を見ていきます。
展示の作りは、ローカルな資料館といった体で、新しい博物館を見慣れたヲッサンには時代を感じさせる設備ですが、並んでいるものは結構目を惹きます。珍しい鉱物などもさることながら、普段ならスルーしちゃう化石関連の中にも、こりゃどう見ても某SFホラー映画に出てきたヤツやん、的なものがいたりして、なかなか不思議感を醸し出しております。

主展示室には高知県をベースにした地質関連の展示がされていますが、気になったのは地球のプレートテクトニクス解説機器。これも普段なら「ああ、よくあるヤツね」的な感じを受けるんですが、このプレートの動きがなかなか良く出来てる。最後にインドがユーラシア大陸に合体するところでは、ちゃんと押されて歪んだ部分がヒマラヤ山脈になったりして、よく出来てるなあ、なんて感心。

ひと通り館内を見終わったあとは、屋外の展示へ。
壁パネル状に多種の大理石が並んでいるのに目が行きがちだけれど、やっぱここは子供の砂場か!? 的な化石採集場がいい。2億年前の地層から運んできた粘土? が広げられていて、塊を割ると中から二枚貝の化石 "モノチス"ってのが出てくる場合がある。
試しに Jrとやってみたが、確かに出てきた(^^ 傍から見ればいい大人が砂遊びちゅう風に見えると思うが、そんなの気にしない(笑
で、見つけた化石は、受付で見せると鑑定してくれて、持ち帰りもOK。
ちなみに 1週間前に予約しておくと、採集現場に連れて行ってくれるらしい。

といった具合で、一見 子供向な雰囲気だが、想像よりも結構濃い内容。
さてさて、まだ午前中、引き続き鍾乳洞へむかいましょ。

■フォトギャラリー
Posted at 2022/09/03 08:31:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | Jr とふらり | 日記
2022年08月12日 イイね!

ローコストで行こう[旅情篇2022-5]いの町 紙の博物館

ローコストで行こう[旅情篇2022-5]いの町 紙の博物館明けた 12日は高知市近郊の観光を予定。
と言いながら、ホテルは高知では取れず、愛媛県のルートイン四国中央に。
ここ、知らなかったんだが、オープンしたのが 2日前と、まだエントランスに花輪を飾ってる状態、高知市からは 50km以上離れているが、ある意味泊まれてよかった(^^

さてさて、朝イチに朝食を済ませチェックアウト → 高速に乗って高知県へ。
まず向かうは、市内から一番遠そうな Jr希望の佐川地質館。
昨日走ったのと同じルートを進んでいきますが、そういや途中に紙の博物館てのがあったなあ。時計はちょうど 9時過ぎなのですんなり入れるはず、と寄り道を敢行。

結構広い駐車場の真ん中に停め、早速入館。
建物は口の字型に組まれていて、センター部分には苔むした木々が植えられている箱庭が。見学は時計回りに順路を巡っていくカタチで、常設展から企画展へと進むルート。
開館したてなので、職員? のオバちゃんとかがササッと片付けを済ませて引き上げていく中、まずは常設展から見ていきます。
これまでも何度か紙関連の資料館などには行っているので、大体の作り方は見知ってたつもりだったが、ここまで事細かに解説されてるのは初めて。そういや昔、牛乳パックを使った簡単な紙漉き体験(ハガキを作る)をやったけど、ここは本格的に紙漉きができる工房もある。流石に今日は予定がいっぱいなので諦めたが、時間の余裕があるなら作ってみたいねえ。
他にも、紙といえば単純に書簡や刷物を思い浮かべてしまうけど、ねりものと説明のある紙で作られた結構リアルな人形とか、紙製の衣類なども展示されていて、和紙の本場だからだよね、という気分に。

そのままの流れで常設展示 → 企画展示も見終わって、最後にミュージアムショップ。
ここでも流石と思わせるのは漉き和紙の販売、そこそこいい値段だが、むら染や落水、もみ紙なんかが並んでるのは、専門ショップ以外見たことがないので、ちょっと心が動かされるアイテム。ただ間違いなく引き出しの肥やしになるだけなので、買わないけどね(^^;
というところで見学終了、さて本来の第一ポイント 佐川地質館へいそぎますか。

■フォトギャラリー
Posted at 2022/08/28 21:46:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | Jr とふらり | 日記

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コゾウとのお出かけ日記でスタートしてから早幾年、今では ひとりで ふらりと ぐーるぐる & 散財記録となっております(^^; 気づけばもういいお歳になって...
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