3yoのブログ一覧

どうもこれが通算100本目のブログのようだ。
ただ検索をかけてみただけだったのだが…。

お読みいただいている皆様､ありがとうございます。
今後もボチボチいく予定です､よろしく～。

こんぜの里から12号をそのまま北上､看板につられて雨山歴史民俗資料館へ寄ってはみるが､イマイチそうなのでスルーしてじゅらくの里へ到着。

■今日の出費：なし

夏以来､久方ぶりに遊びに来たが､今日も結構な出足。
ここは広場と遊具以外にも小川が流れていたり､パークゴルフができたりといろいろ楽しめるので多いのもわかる。
早速駐車場から遊具方面へ向かうが､今日は暖かいので小川で遊ぶ子供が多い。ジトッとそちらを見つめているが､今日はタオルも着替えも持ってないのでダメ出し。
すっぱりあきらめてもらって遊具で遊んでもらおう。

しばらく走り回って遊んでいたが､ボチボチ疲れてきたので公園内にあるパークゴルフに挑戦することに決めた。管理棟にとって返して受付へ行くが､「今日の受付は終了」の文字が…。まだ15:00なのに～！ こっちもダメ出しされてしまった(^^;
一気に気力も萎えたので､しまい支度モードへ移行､今度は早い時間に来るぞ。

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21日は遠出だったので､今日は近場で。暫くぶりに石部あたりでも行ってみるか。

■今日の出費：なし

R1は混むと結構時間がかかるので､裏から回る。県道16号→12号を北上。前に遊びに行った道の駅 こんぜの里にさしかかる。ふと案内表示を見ると水車公園/バンガロー村とある。よし､ちょっと寄り道。
表示に沿って進むが､いっかな水車が見えない､そうこうしている内にバンガロー村に着いてしまった。来たからには覗いてみようってことで中へ。こういう所にシーズンがあるのかどうか判らないが､ひっそりしており､人影もなし。とりあえず管理棟に入って話を聞くと､今は空いてるらしい（春休みなのに大丈夫か）。

すぐそこに遊具があるらしいので､そちらへ向かう。木造の船型遊具だ。バンガロー側からは滑り台で乗り込むようになっており､なかなか盛り上げてくれる。ただ､遠目には判らなかったが､木部分は結構いたんでおり､大丈夫かいなと思わせる部位もある。そういやさっき注意してくださいねって言ってたっけ。
遊具はこれ1基しかないので10分程度で終了。
もの足らんだろうが､こればっかりは仕方ないしね。

再度､水車公園を探すが近くに森遊館があるだけで､なかなか見つからない。結局あきらめることにして､もともと目的にしていた「じゅらくの里」へGo!

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本日最後は引揚記念館。

■今日の出費：\300
（大人・小人 各1、赤れんが博物館との共通券 \600/2）
　/ 累計 \1,000

赤れんが博物館から約15分､引揚記念公園の中に建てられている。引揚については知っているとはいっても､所詮は 又聞き・おはなしレベル。もちろん子供には何のことかわからないだろうが､行った記憶だけでも残ってくれればと思う。

公園は後にしてまずは中へ。
どれだけ生々しいかとイメージを膨らませていたのだが､予想よりスッキリしている。
明るいライトが展示室いっぱいに広がっており､シベリアでの苦闘の記録が単なるパネル展示に見えてしまいそうだ。もう少し寂寥とした雰囲気作りがあったほうがとも思うのだが､当事者の方たちにはこれでも辛いのかもしれない。ちょうど一人高齢の女性が展示を見られていたが､魅入られたようにピクリともしていなかった。
う～ん､ヤッパリ重いなぁ。

展示閲覧もそこそこに後は公園へ。
外は冬の日本海特有の､鈍色の空が広がっている。こりゃ降ってくるかなと思いつつ､足早に公園を回る。
一通り回ったところで予想通りパラパラと雨が。復元された桟橋にはいけないがまぁしょうがないわな。
15：00の時報代わりの鐘の音も聞いたし今日はここで打ち止め。

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R27を小浜方面へ車で戻ること10分弱､赤れんが博物館に到着。

■今日の出費：\300
（大人・小人 各1、引揚記念館との共通券 \600/2）/ 累計 \700

駐車場らしきものがないが､門前のオープンスペースに車が止まっているのでここでOKなんでしょう。建物も赤レンガで作られており､それなりの雰囲気。2階建てだが､展示物は年代・種類とも多種多様でボリューム感がある。
1Fは古代のレンガの展示＆レンガの製法解説。エジプト・メソポタミア・インダス・黄河…昔習ったよなぁ。１万年前から作られてるって､よく思いついたよね古代人。後は万里の長城の模型や3Dシアターなんかがあったりして､モノが並んでるだけじゃないところに好感。

続いて階段を上って2Fへ。こちらは日本のれんがの歩み&資料など。
大陸から伝来したものやメジャーな東京駅のレンガ､果てはなんとわが母校（大学）のレンガまで､よく集めたなぁという位いろんな種類が並んでる。こちらがじっくり見ている間､ウチの小僧はパズルに熱中。アーチ組みやレンガ積み工法のパズルなど､次々こなしていく。
結局1時間弱滞在､派手さはないが知識欲は結構満たされるスポットでした。
次は共通券も買ったことだし､引揚記念館へ。

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