![ドライブのお供[06] Erasure ドライブのお供[06] Erasure](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/carlife/images/UserDiary/1992268/p1m.jpg?ct=aea2b8bc225f)
ご無沙汰のドライブのお供です。
Yazoo を解散した後、 Vince Clarke が次に(The Assemblyをへて) Erasure を立上げ。
あいも変わらずエレポップ路線をまっしぐらですが、ボーカルの Andy Bell の声質が今度は合っていた、考えたんでしょうねぇ(笑
ただ当時(1985)こんな素性を知っていたわけではなく、五条烏丸にあった Tower Record でファースト LP をジャケ買いしたのが発端。それもエレポだとは思わず、プログレだと思っていた。針を落とした瞬間、外れた~っ と思って(プログレだと思ってたからね)それから暫くそのままだったが、 FM などで 2nd~3rd あたりの曲が流行りだす。誰?と思って調べると、それが Erasure だったのでした。
Wonderland(1986)
暫くお蔵入りにしていた 1st 。プログレだと思っていたらメチャメチャ軽かったからね。未消化っぽさが逆に魅力かも。
Circus(1987)
タイトル曲が FM で良くかかっていましたが、そのときには「ふ~ん」って感じ。今聞くといいんだけどね。
The Innocents(1988)
この辺りが Erasure では一番好きですね。
"A Little Respect" や "Ship of Fools" "Chains of Love" などなど、よく出来たポップス(カタカナな感じ)です(笑
Wild(1989)
曲の完成度は今までと比べると高いが、なんだか商業的なイメージを感じるアルバム。耳障りは良いが、いかにも売れセンって雰囲気に、正直ちょっと抵抗がありました。
Chorus(1991)
路線継続です。この後も ABBA のカバーだとかコマーシャルベースの音作りが続いたような気が。個人的には 4th 辺りから路線変更して欲しかったなあ。
今も同路線でがんばってるらしいが、しかし、この手の人たちって○イが多いのは何でだろ?
Posted at 2006/05/30 18:50:57 | |
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