3yoのブログ一覧

今日は世間ではクリスマス・イヴらしい。本場アメリカでは北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)が､毎年この時期サンタの追っかけまでやってくれるらしいが､ウチは一応ケーキを食うぐらい(^^;

■今日の出費：\850（入館料 大人・小人 各1・駐車料 \100/30分）

ホントは晴れたら「きのこの森」ヘ行こうと思ってたんだが､昨晩子供の歯の詰め物が取れちゃったのでいきなり朝から歯医者。戻ってきたらもうお昼なので､仕方なく近場のスポットを探索。クリスマスイヴの日曜となると､どことも混んでそうでイヤだなぁ。
で､目をつけたのが源氏物語ミュージアム､ココならクリスマスは関係ないでしょ（笑

早速宇治川ラインをひとっ走り､1時間程度で到着。
この界隈はクルマをとめるのに苦労するんだが､\100/30分の駐車場はガラガラ。イイトコ発見しちゃった。あとは案内板に沿って道なりに歩くこと数分､公園に到着､じゃなくて源氏物語ミュージアム前に到着。
どことなく風雅な平屋建てのエントランス､の向かいに児童公園！､まずしばらくはココでお遊びから(^^;　全部（といっても滑り台・ブランコ・鉄棒､以上！）遊んでやっと館内へ。自販機でチケットを買いおもむろに中へ。

え～､ココで白状しますが､ワタクシ源氏物語を読んだことがありません。
古典かなにかでやったような気もしますが､宮中のドロドロとしたスキャンダラスな愛憎劇､程度しか記憶にございません。なら､何でココなの? と聞かれても「う～ん､なんとなく雅な雰囲気を味わいたかったので」としか…。
中は予想通りの雅な感じ（笑）､でもって予想通りガラガラで､子連れのｦｯｻﾝなぞ他にはいません（爆）オマケに小僧には他のスポット以上に内容がわからんので､至極退屈そう。ちょうど奈良の万葉文化館に通ずる趣にひたれる大人なスポットなんですが､子供にはわからんわな。

一通り常設展示を見終わったタイミングで､20分ばかりの映画「浮舟」上映の声が掛かりましたが､残念ながら小僧の「た～いくつ～」攻撃に負けて見れず…。予想通りの結果とはいえ葉月里緒奈や岩下志麻が声を当ててる映画､見たかったなぁ。

■フォトギャラリー

シングルはCMから入るもの､と（個人的には）相場は決まっている。
あの曲いいな～ とか､なんとなく覚えてるアレなんだっけ､とか。
ということなのでいきなり脈絡なしです(^^;
もちろん（ほとんどが）CMですから､1曲の中で触れるのはサビの部分だけなので､そこにインパクトがなけりゃワザワザお金を出してまで買ったりしません。逆にサビが気に入って買ったはいいが､通しで聴くとフツーなんてのもあったりして。
今みたいに気軽にネットで視聴がなかった時代､\700程度の買い物にもワクワク・ドキドキが溢れてたような気がします。


Dramatic Rain(1982)/稲垣潤一
ヨコハマの「Aspec」のCM曲。タイトル通りのドラマティックなサビが耳に残ります。こういう中性的な声はあんまり好みじゃないんですが､それでも買わす力が曲にあると思います。



Lantis -誘惑の未来-(1993)/荒木真樹彦
引き続いてもうひとつクルマネタ。マツダのマイナーな名車「ランティス」のCM曲。今でもそのハンドリングにホレてる知り合いがいますが､曲も負けずにスムーズな中にキレがある渋い仕上り。


勇気のしるし ～リゲインのテーマ～(1990)/牛若丸三郎太
♪黄色と黒は勇気のしるし♪ コレを聴きながら24時間戦ったこともあったなぁ（笑）周りには「話が違うじゃないかっ！ Yes か No か ハッキリしてもらいたいっ！」と思う仕事がありすぎ（爆



虹の都へ(1990)/高野寛
高橋幸宏プロデュースでデヴュー。今作は Todd Rundgren プロデュース､MIZUNOのスキーウェアのCMに使われていましたが､この1作だけの一発屋な感じ。今はいったいどうしてるんでしょう?

ボーッ としながらタマにこのページを見たりしてます。
ただ､何もしてないとホントにボケるので､
流れる文字を追いながら いろいろ想像してみたり…。
皆さんいろいろと困ってるようで…。


しっかし､ｴﾛネタ多いなぁW

まぁ､ビデオ・パソコン・インターネットの普及/ゴタゴタも
みーんなそのおかげ/せいだもんなぁ。

ちなみに､今日だと

う～ん､鉄チャンですかね?


週末の忘年会ネタをお探しでしょうか?


ネットに期待しすぎ（爆


の何を調べようとしてるんでしょう???


真剣に探してる人もいるようです。難しそ～


ヒトだけじゃなくて､猫でもあるんですねぇ。


コレはつらそう。答えは見つかったでしょうか。


いったいどんなことを…。チラッとなら見てみたいような…。


こんなこと検索するヒトいるんですね…。

えぇ､もうですか? 早くもネタ切れですか? って感じですが､今後路線が大分変わるので区切りです､区切り。
最近コンピレーションなどとヨコな言葉で飾られてますが､要は寄せ集めですよね。ま､一応コンセプトがありますから､寄せ集めはいいすぎかな。
で早速ですが､もちろん 3yo コレクションなのでまとも普通なのはありません（笑　ほとんどはYMO関連やその遠巻きですか､相当レアな Track もあったりして､知ってる人にはニヤリ（爆笑?）とできる曲がイッパイ。でもこういうのに限ってお買い得盤ってメッタにない。欲しい曲は1曲だけなんだけど､他には収録されてないし､なんて泣く泣く大枚はたいたディスクも今はイイ思い出（までは昇華しとらんなぁ…､くそう）。
とりあえずはネタにはなるので､などと自分をごまかしながら､日々 iTMS に出ないことを祈っているのです（ココロセマ～イ


Demo Tape 1(1982)
坂本龍一のサウンドストリートに送られてきたデモテープ集。DEE-LITE テイ・トウワの "Old Good Day's Workers" だとか､デヴュー前の槇原範之の "Half" 等なかなかレアでしょ。ココにサウンドストリート2代目テーマ "両眼微笑" が入ってます。


Beatfile Index 2(1992)
Sony MusicTV のジングルに使われた "Zean,Zean #0"､一風堂（スミレ小僧 土屋昌巳）の "すみれSeptember Love"､Culture Club の "Do You Really Want To Hurt Me" をカヴァーした見岳アキラの "君は完璧さ" など聴いてみたくなるでしょ（笑


テクノ歌謡 東芝EMI篇(1999)
Paul Hardcastle の"19（Japanese Ver.)" とか､羽賀健二がカヴァーした "ネバーエンディング・ストーリーのテーマ" にも激しく惹かれました（爆）が､ここは20年来やっと手に入った初代サウンドストリートのテーマ "foto musique" でしょう。


珍品堂～はっ!あの人がこんな歌を…(1992)
タイトルの文字通り珍品ネタがいろいろ。中でも決め手になったのは､やっぱりユーアンドミー・オルガスムス・オーケストラの "咲坂と桃内のごきげんいかがワン・ツー・スリー" ですね。



Snakeman Show(1988)
ついでにコレもいっときましょう。2枚組で珍しくお買い得な内容。ラジオ版なんてのが出てるのを知らなくて悔しい思いをした 3yo ですが､海賊版以降はSnakeman Showじゃないと思ってるので､コレで我慢しときましょ(^^;

天衣無縫､この言葉があまりにもピッタリ。
前の鈴木慶一にもそんな雰囲気がありますが､あちらにはシニカル / ビートニクなカラーがありますし。

この人は入った（聴いた）タイミングによって合う･合わないがはっきり出る。ご本人のアウトプットはそれほど変わらないんだが､聞こえ方がえらく違うから。
特に初期～子供の詞に曲をつけてた頃なんかに初めて聴いちゃうと､天才肌ですごく即興 & ジャズっぽい印象を受ける。「出前コンサート」なんてのはその際たるものだよね。それが､唯一といっていい程の一般向（爆） Hit 作 "春咲小紅" あたりから入ると､普通とは毛色の違う Pop Artist って感じになる。
よくよく聴くと根っこは同じなんだけど。

あとはすごく「下町」を感じさせる所かな。糸井重里も意識的にそう書いてるんだと思うけど､幼い頃暮らした町の景色が目に浮かぶようで､いつもホッとさせられる。今でも "やませ" なんかを聴くと､日が沈むまで遊び倒したあの頃が…………､あぁ､ウルウルな感じ(^^;


ただいま。(1981)
傑作の名も高い1枚。 "たいようのおなら" の評価はそれぞれあるでしょうが､タイトル曲や "I Sing" など色あせない曲もいろいろ。ヒットした "春咲小紅" もはいっていて､ぜひともリマスター化を。



あそこのアッコちゃん(1989)
今じゃ懐かしい久保キリコのジャケットも印象的な初期 Album の Best 盤。ここに "東京は夜の7時" とか "また会おね" "電話線" なんかが入ってるとすごく嬉しいんですが…。



ホーム・ミュージックII ～ベスト(1989)
矢野顕子 初心者マークならコレかな。粒ぞろいの Pop な Track が満載。"愛がなくちゃね" "ラーメンたべたい" "ごはんができたよ" など家庭な(?) 名作が並びます。



on the air(1992)
なんだか Best 盤ばっかりですが､こいつは80年代にCM等で使われた曲ばかりを集めたもの。"あしたこそ、あなた" が珍しく収録されてます。後ここに "わたしのにゃんこ" があれば…。