• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

3yoのブログ一覧

2011年02月27日 イイね!

ローコストで行こう[362] 現代産業科学館

ローコストで行こう[362] 現代産業科学館サクッと帰るにはちょっと勿体無い昼下がり、戻りがてらもう一ヶ所ぐらい寄り道していきましょう。

■今回の出費:\400(入館料 大人×1 + 駐車場 \100)

到着したのは市川市、2008年に市川歴史博物館に行って以来というところですか。
「産業」「科学」館ってのが今ひとつピンと来ませんが、折衷という内容なんでしょうかね? 場所的にはニッケコルトンプラザのある辺り、割とわかり易い場所です。
駐車場は結構ひろびろ、1時間30分までは無料とナカナカ太っ腹(^^)

チケットを買っていそいそと先へ進みますと…
1Fは パッと見、よくある科学館の姿。
広いフロアに並んだ体験機器、親子連れが色々と試している風景、圧縮空気で打ち上げるロケットランチャーやら大型機器が調整中なのも他とおんなじ(爆 でも基本ココの考え方は、産業に応用された科学技術を体験してもらおう、ということらしい。まあ、コゾウらにとっては、楽しく遊べれば OK てなもんでしょうがね(^^;

鳥羽口あたりはそんな遊び場感覚の作りですが、真骨頂はその先。
現代産業を支える科学技術を解説するスペースが用意されていて、TV などで見かける機械や用語・イメージなんかが並んでおります。
展示の他にも各種イベントや科学館ツアーなどが企画されていますが、やっぱイイのが、実験シアター(^^) 覗いたときにやってたのは、液体窒素を使った科学実験。マイナス196度の液体窒素を使って、超電導とはどんなものか… なんてのを判りやすく見せてくれます。
そんな中でも一番子どもたちに人気だったのが… 液体窒素の蒸発(^^;
使いさしの液体窒素をカーペットのフロアにぶちまけるとあっという間に蒸発。その上に滑りこむと、ブワッと蒸気? が沸く、とまあ単純な現象ですが、コドモってこういうの好きだよねえ(笑

2F はというと、打って変わって産業面がフロントに出てきております。
地域を含めた現代産業の歴史は言うに及ばず、石油製品のコーナーにはなぜかレーシングカー(もちろんドンガラ)、川崎製鉄千葉製鉄所1号高炉の縮尺模型など、見て知るを基本とした展示の数々。最近やっとコゾウもこういう系を見るようになってきました(^^ ま、もうすぐ中学生だしね(笑

てな感じで結構効率よく巡ったつもりでも、館を後にする頃には結構な時間が経過。
駐車場の精算をすると、1時間32分… その 2分、まけてちょ、とは言えん小市民でございました(^^;
うーん、TOTO Talk で遊びすぎたのが敗因だなあ。

■フォトギャラリー
Posted at 2011/03/16 23:29:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | Jr とふらり | 日記
2011年02月27日 イイね!

ローコストで行こう[361] 稲毛海浜公園

ローコストで行こう[361] 稲毛海浜公園花の美術館がある稲毛海浜公園、ほかにも記念館やらヨットハーバーやらがあるらしいのでフラフラしてみましょ(^^

■今日の出費:なし /累計 \900

ただし、今日は暖かいとはいってもまだまだ日陰に入ると寒いぐらい、当然ヨットハーバーや浜辺をブラつく気にはなりません。
ラ・ミューゼで超予算オーバーな豪華なランチ(笑)を頂いた後、まずは稲毛記念館へと。

花の美術館 後庭を抜け、遊具の並ぶ広場を北西へと進んでいくと、レンガ調の外観が目立つ建物が出現。
まずは「稲毛記念館」に到着です。
しっかしこの記念館、何を「記念」して建てられたのかピンと来ません。
近郊の歴史・近くで上がった魚? の水槽・海が見渡せる展望室あたりはともかく、何故か映写室がありアニメの上映や唐突な各種エコ発電の解説など、えらくごった煮な内容。
もう少しどれかに突っ込んでくれれば見応えも出そうなんだけど… なんて余計な心配したりして(^^;
ついでに、併設されてる日本庭園内の茶室「海星庵」でお茶など出してもらえると非常にヨイんですがね(笑

続いてその先は、もうひとつの記念館「稲毛民間航空記念館」。
コッチは稲毛海岸の民間飛行場の歴史を後世に…というテーマのもと、民間の航空史やら復元モデルが並んでおります。
中高層マンションの立ち並ぶこの辺りが昔は民間飛行場、なんてハナシから、その当時の飛行機の実物大へと。当然とはいえフレーム含め木製ってのが、今からみると大丈夫かいな? 気になりますな。
その奥にはこれまた木製のグライダーが展示、ちょうどおばあちゃんが連れてきた孫でしょうか、に説明してあげています。
しかし、おばあちゃん。
あの足を載せてるペダルは漕ぐんぢゃありません(^^; ラダーの操作に使うんです。
人力で漕いで簡単に飛べるなら、今頃中国じゃチャリンコ替わりにみんな乗ってるはず… なんて心のなかでつぶやいてたりして(^^;
まあ正誤はともかく、こういうのに少しでも興味をもつよう育ってくれれば、ヲッサン的にも嬉しい。
と他人のお子様ながら、遠い目(爆

さてと、ボチボチですかな。
他にも、サイクリングセンターやらいなげの浜など見所はあるようですが、その辺は暖かくなってからですね。

■フォトギャラリー
Posted at 2011/03/06 18:27:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | Jr とふらり | 日記
2011年02月27日 イイね!

ローコストで行こう[360]千葉市 花の美術館

ローコストで行こう[360]千葉市 花の美術館くーっ! お出かけ、久しぶりー。
ここんとこ引越し準備やら後片付けなんかで、ズーッと家にいましたからね。

■今日の出費:\900
  (入場料 大人・小人 各1+駐車場代 \500/回)

といいつつも、まだまだイロイロと残ってるので、遠出はやめといて近場の千葉県は稲毛へ。
ちなみに今日は東京マラソンなんでど真ん中を抜けるわけにもいかず、環七 → R14 をひたすら東。でも思いのほか道が混むこともなく、2時間程度で到着です。
公園前の道は駐禁じゃないらしくズラーッと路駐軍団ですが、ソコに留めておくのは落ち着かないので \500/回の駐車場に放り込みます。
そして、いれた駐車場の眼の前が目的地の花の美術館。さて、植物園と何が違うのでしょうかね?

今の季節だからか、前庭はまだ冬枯れな寂しい限りの風景。
そのまま入り口へと続きますが、そちらも別にそこらの植物園と変わらない普通のエントランス。
うむむ、建築自体は結構それっぽい感じなんだが、美術館を名乗るからには、もう少し雰囲気作りが欲しいなあ。

内容的には、屋内外の庭と花たち、そして大きめの温室というつくり。
とりあえず順番に見ていきますが、まあ普通の植物園とあんまり変わりませんねえ(^^; 
花 + アルファな雰囲気のデコラティブさは一応ありますが。
そんな中、目を引いたのは花自体じゃなくて、それにまつわる作品たち。

ひとつはバラの刺をあしらったドレスに、靴に、ソファ…
ぐわあ、もう見てるだけで痛い(笑  特にあの靴! 拷問が想像できちゃいます、もう明治大学博物館 刑事部門に展示してあげたいぐらい。普段何でも触りに行くコゾウですが、さすがにコイツはジッと見つめるのも願い下げのようです(笑

そしてもうひとつは、企画展の「癒しの押花展」。
正直こういう手芸の延長線上ってのはあまり気を入れて見ないんですが、ココの作品たち何気によく出来てる。
もちろんピンきりな出来栄えではありますが、結構モネな絵画調があったり、グラフィックな仕上がりの作品なんかもあって、昔作った本の間に挟んだ乾燥野の花ってのとは一線を画す(笑
やっと美術館っぽい所に出会えました(^^

ちゅうことで、美術館の空気は常設じゃなくて企画展ってのがちょっと残念。
ま、ちょっと雰囲気のある植物園という意味では合格かなあ。

■フォトギャラリー
Posted at 2011/03/02 22:39:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | Jr とふらり | 日記
2011年02月26日 イイね!

ドライブのお供[159] 最近モノのヘビロテ 洋楽篇

ドライブのお供[159] 最近モノのヘビロテ 洋楽篇すっかり洋楽を聞く環境もソースも無くなって、ひたすら今まで買い集めた音楽を聴くばかりの生活。
まあ、それでもあまり不満はない。

…っちゅうのは、やっぱちょっとマズイんでないかい? とハタと思い立ってからは、意識して Youtube なんかのオススメやリンクを押しまくっているんです(笑
でもね、あまり琴線に触れる曲に出会わんのだよなあ… やっぱり年食うとダメですかいのう。
せめて口笛ソング(笑)みたいな仕掛けがないと、ヲッサンの記憶にはナカナカ残りません orz

というなかで、錆びたアンテナ(感性ともいうw)になぜか引っかかった曲たち。
とりあえずは洋楽篇からいってみます。

…みなさんのアンテナには、どれか引っかかってますか?(笑



What You Know (2010) / Two Door Cinema Club
Youtube なんかで見ると、3人ともギター持ってたりして、ドラムスいないんですかね? Mac で出来るからいいのかな?
インディシーンで最近話題らしいアイルランド系、たしかにサウンドに華はあるわなあ(^^


In Disguise (2004) / Curve
テクノ系の歪んだギターサウンドにささやくようなハスキーボイス、こういうのをシューゲイザーというらしい。
昔の SF 映画を彷彿とさせるピコピコ感が、なんだかイイです(笑



Push It (2001) / Garbage
Pop なサウンドにのせた Shirley Manson の湿り気のあるヴォーカルが印象的なナンバー。
こういうのって 80年代からいたような気がするんだが、名前が挙げられないんですよね orz


23 (2007) / Blonde Redhead
会社の自販機にもなぜかクリスタル・ガイザーが入ってたりしますが、私ゃいろはすがイイですな(^^; ということで、そのキャンペーンソングにもなった "23"。曲もなんだかスパークリングしてますが、炭酸入りの水は勘弁です(笑


Hunting High and Low (2000) / Stratovarius
ヲッサンからすればこのタイトル、 a-ha みたいですが(笑
やっぱヘヴィメタなんでしょうね、でもこの様式美がちょっと判るようになってきました(^^



Map Of Problematique (2006) / Muse
グラム系の大仰サウンドかと思いきや妙に Pop な軽い物まで、と器用に取り揃えていますが、Matthew Bellamy の声と歌い方を聴いてると、いつも The Mission を思い出しちまうんですが…ね?
Posted at 2011/02/26 12:45:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | Muzik | 日記
2011年02月15日 イイね!

住宅まで 80's (^^;

住宅まで 80's (^^;築は 1984年と聞いてるんだが。
さすが東京、いろんな物件があるものだ。

高度成長期の遺産!? のような、
レトロな空気を醸し出す、
このステキパーツw の数々はどうだ(爆

例えば、っちゅうのが写真。

 下側で開け閉めする蛇口なんて何十年ぶりだろう…
 今どき混合栓じゃない & 腰高のない洗面とは…
 なんの虚飾もないドアノブ、そして握りから端まで 25mmしかないその設計…

もう見事としかいいようがない・・・ 団地インテリア(^^;
イマの若い人達ならこんな感覚も新鮮でアリなのかもしれないが、ヲッサン世代には、これは今どきとしては結構受け入れにくい風景。
別に床暖つけろとか言わないから、この辺はリフォームしてほしいなあ。
嗚呼、どれぐらいでコレに慣れるんだろう…(笑
Posted at 2011/02/24 22:02:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 出来事 | 日記

プロフィール

コゾウとのお出かけ日記でスタートしてから早幾年、今では ひとりで ふらりと ぐーるぐる & 散財記録となっております(^^; 気づけばもういいお歳になって...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

<< 2011/2 >>

  1 23 45
6 7 891011 12
1314 1516171819
202122232425 26
2728     

愛車一覧

スズキ スイフトスポーツ スズキ スイフトスポーツ
■2号機■ 不慮の貰い事故による 1号機全損 → 新車発注から 3週間の超スピード納車と ...
スズキ スイフトスポーツ スズキ スイフトスポーツ
■1号機■ 約20万キロ乗った HT81Sから、ZC33Sにチェンジ。 MT & 1t切 ...
スズキ スイフトスポーツ スズキ スイフトスポーツ
スクラッチが楽しい、オトナの 1/1 プラモデルですね! 2021/9/5 ZC33S ...
トヨタ スターレット トヨタ スターレット
04/7/25ドナドナされていきました。雨の日だとすぐホイールスピンする軽量・ドッカンな ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation