![ローコストで行こう[408] 食と農の博物館 ローコストで行こう[408] 食と農の博物館](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/028/403/026/28403026/p1m.jpg?ct=abefd88f901a)
ウルトラマン商店街からクルマで約 10分。馬事公苑と東京農業大学に挟まれた場所が、次の目指すところ。
■今日の出費:\800(駐車場代)/累計 \1,700
こちらでも打ち止め額の低いところを捜して、\800 ってのを発見。ちょっと距離はありますが、背に腹は代えられませぬ(笑
紅葉の彩りがきれいなプロムナードを抜けると、突如巨大なニワトリが出現。
それが目指す食と農の博物館。よくわからないが入り口付近でスタンプラリーのイベントをやってるらしく、想像してたよりも盛況です。まあ、外は騒々しくても中は静かでしょ、と高をくくって入ってみますと…
中は、ギャーとかワーとか、ガキンチョたちの嬌声でイッパイ orz
なんでじゃい!? と見ると、ちょうどお昼時ということもあって、中にあるカフェは子連れのオカアサンたちに占拠されております(^^;
もちろんそんな方達は展示を見るでも無く、食事 & 子供の相手で手一杯。まあ、しゃーないか。
諦めて、とりあえず 1Fから見ていくことにします。
といっても 1F は企画展? の古農具と世界の芋という、ある意味大学らしい地味ーw な内容。
そそくさとラウンドして、いきおい 2F へ進みます。
階段を上がった先に待ち構えていたのは… ニワトリ(^^;
もう、ソコもかしこもニワトリ。
ガラスケースの中に、世界中から集められたニワトリの剥製が所狭しと。
他にどうしようもないので一応順番に。にしても結構たくさんの種類があるんですね。
尾長鶏や烏骨鶏てのは聞いたことがありますが、河内奴や唐丸とか初耳だし、「愛玩」って…
卵とったり鶏肉以外の活用方法(^^;) ってあるんだねー
中には天然記念物とかいうのもいたりして、改めてニワトリの奥深さを実感(笑
その先には、今度は酒のブース。
酒の作り方から関連する酒造りの道具、そして酒器のコレクション。
もう少し見せ方を工夫すれば(というより什器にお金がかけられれば)、結構良く見えると思うんだけどなー と思われる酒器がイロイロ。
こういう時、つくづく偏光レンズがあれば… と思ってしまいますなあ(^^;
これでココもオシマイか? と思ってたら、お隣には小さいながらも温室が。「バイオリウム」というネーミングから期待もふくらみますが、今の時期は緑色だけで何とも寂しい限り。
生物学的には興味深いのかもしれないが、通りすがりのヲッサンにはトゲトゲの植物がイッパイの温室にしか見えません(^^;
そんな感じで一連終了、思い返すとニワトリしか印象に残らなかったなあ…
■フォトギャラリー
博物館 /
バイオリウム
Posted at 2012/11/23 09:33:20 | |
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Jr とふらり | 日記