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2014年09月22日 イイね!

デカい石がイッパイでいいなあ(笑

デカい石がイッパイでいいなあ(笑この前、あまりの駐車マナーの悪さに
這々の体で退散した清瀬金山緑地公園。
今回再度トライしてみようか、と。
なんせ、平日の朝だから大丈夫でしょ、と。
一応行ってみたい訳があるワケ(^^;

スムーズに到着したのは良かったが、実は月曜の朝なのに駐車場はほぼイッパイ!?
なんでなの。
確かここは土日祝の BBQ スポットとして、その曜日だけイッパイなハズでは…
もしかして、ヲッサンと同じ嗜好の方たちがたくさんいるのか(^^;
そうここは、デカい石のモニュメントがイロイロと転がってるらしい公園なのです。

かろうじて空いてる場所にクルマを突っ込み、早速園内へ探索開始。
北側は大雨の際の調節池となっているらしく、取りあえずはそちらから見ていくことに。
進んでいくと、ゆるりとした坂の向こう側に、なにやら人だかり & 望遠の砲列…
駐車場がイッパイなワケはコレか。
辺りは水のきれいな池になっていて、いかにも水鳥や野鳥が集まりそうな場所。
そういやさっきカワセミが飛んでたっけ。

ジャマにならないように静かにそこを抜けると、その先は真ん中に島を備えた大きな調整池。周りを周遊できるようになってるので、ブラブラと散歩していると、一羽の鴨がノンビリとエサ探し。立ちんぼでしばらく見てると、何を思ったかソイツがコッチへやってくる。
いや、エサなんて持ってないし…
手の届きそうな間近までやってきて、しばらく目の前をフラフラしてましたが、何も貰えなさそうなのを悟ったのかw 悄々と池の真ん中方面へ(^^; ごめんよ、こういうシチュエーションは想定してナイんで(笑

調整池側はそんなところで、次は本命の公園側へ。
敷地内に入ると、三角形のデカい池が目の前に広がりますが、それよりも気になるのは、すぐ目の前をコッココッコと歩くニワトリたち。その向こうには群れてる鴨たち。ええーと、放し飼い… ですか? 周りを見渡しても管理してそうな人影はなく、もしかして野生ですかね(^^;
じゃない。
ニワトリを見に来たんじゃない。巨石だよ巨石っ。

園内を進んでいくと、あるある(^^
池のほとりや遊歩道の脇などに、アーティスティックに彫刻されたものから、どうしてこういう風に彫ったの? と意味不明なものまで結構たくさん。途中で、こちらもそろそろ終わりな雰囲気の曼珠沙華を見ながら、ふらふらと。
いやー、いいなあ。うん、いいなあ、巨石がいっぱいで(笑
てことで、石成分を久しぶりに補給、満足な午前中でした。

■フォトギャラリー 金山調節池 / 清瀬金山緑地公園
Posted at 2014/09/30 18:51:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2014年09月21日 イイね!

イロイロと手広いね

イロイロと手広いね生物園。
動物園でもなく、水族館でもなく、昆虫館でもない。
うーん、広いなあ(^^;
逆に的を絞りきれてないアバウトさが
コレは!っちゅうのを生み出してるかもしれないので
期待半分で覗いてみましょ。

入り口をくぐり抜けると、そこは小さなホールになっていて、その先にはいきなりドーンと大きな水槽。もちろん、そこにはチビッコが鈴なり… ほう、スタートからいきなりやってくれるじゃない(^^
その中では、餌やりかなにかの時間なのか、アクアラング姿の館員がその中に。
ほうほう、サイービス精神も豊かですなー と思ってよく見ると、何だか雰囲気が違う。
すると、おもむろに手に持ったシートでガラス面をふきふき… って、掃除なのかー!
もうひとつ、何だか違和感なのがなぜなのかしばらく判らなかったが、よく考えると泳いでる魚がほとんど紅金一色のみ。もしかして… と近寄ってみると、やはりコレは金魚! うーむ、ある意味スゴいと言えなくもない(^^; 大水槽に金魚ですからね。

コレはただモンじゃねえ、と改めて生物園の手強さを実感(笑
さてこの先は、と勢い楽しみになってきたのでワクワク気分で進んでいきますが、残念ながらその先はごく普通。確かに他なら見づらいチンアナゴやらタツノオトシゴなんかもよく見れてイイ感じ。でも最初の何ともいえないインパクトを越えられないねえ(^^;

そうするうちに水族系は終了。
次はというと、今度は温室。
熱帯植物園かいな、と中を進むと、周りでひらひらと舞う物体がたくさん。
蝶を放してる植物園ですね(^^ ここのはヒトをあまり気にしてないのか、逃げようとしない。
蜜を吸ってる蝶に素で触れちゃうしね。
そういやこれだと、ウチのコゾウは入れんねw なんせ蝶が苦手とかいうヘンなヤツだから(笑

ひと回り巡ると、今度は屋外… まだあるのね。
こちらはよくある、ふれあい動物園 & 昆虫館という内容。
ポニーや山羊に紛れて、奥の方にはひっそりとフクロウ…
もともと目立つヤツじゃないけれど、ちょっと寂しい扱い。おかげでジックリ見れたけどね。
最後に、どこにいるのか昆虫がよく判らない昆虫館をツラツラと巡って終了。
うん、これは結構お得な感じ(^^
最初の妙な展開が続けばヲッサン的にイチオシなんだが(笑)、これはこれで普通に楽しめますな。

■フォトギャラリー 館内篇 / 温室 & 屋外
Posted at 2014/09/29 23:15:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2014年09月21日 イイね!

下町っぽい雰囲気だねえ

下町っぽい雰囲気だねえ続いてやってきたのは、クルマで 15分程度の元渕江公園。
実際は公園よりも、その中にある生物園目当て。

こちらも都内としては珍しく生物園専用の無料駐車場が用意されていますが、停められる台数も少なく断念せざるを得ない状態。
ということで、近隣のコインパークに停めましたが、値段は結構リーズナブルなので気兼ねなくいけますな(^^

東側から来ると裏手になるので、まずは正面へと向かってみます。
ちょうど生物園の前をスルーして進んでいきますと、家族連れの集う広場とポツポツと太公望が並ぶ池。
そんなどこにでもありそうなノホホンとした風景なんですが、チビっと毛色の違う部分が。
それはオッチャン率の高さ。
釣りをしてるオッチャン達もそうですが、あっちのベンチでゴロン、コッチのベンチでは将棋、と表現は変ですがオッチャン天国状態(笑 関西でいくと、◯野とか住△とか環状線の□側とか、そういういう感じ?
うーん、昔はどこでもそういう風景があったものだが、最近だと珍しいわなあ。
てか、あまり懐かしいという気分ではないがね(^^;

そんな空気の中ではあるけれど、ま、あまり気にせずフラフラと。
オッチャンを写しても仕方がないのでw その辺の花壇だとか、入り口辺りのモニュメントだとかを撮っていきます。とはいえ小さめの公園なのですぐネタが尽きる。
そうそう、生物園前に曼珠沙華が咲いてたよなあ… と足を運んでみましたが、シーズンのはずなのに何だかくたびれてて、被写体としてはちょいと残念。
やっぱ公園はこのくらいにして、生物園に行きましょうということなんでしょうか?

■フォトギャラリー
Posted at 2014/09/25 21:14:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2014年09月21日 イイね!

来る季節をミスったか…

来る季節をミスったか…博物館の見学が済んだところで、今度は併設されている庭園を見てみることに。
位置的には博物館のちょうど裏手で無料で散策できるんだが、この造りだとそうは思えんでしょうねえ(^^;

いったん博物館から外に出て、建物に沿って南側の通路を進んだ先が庭園ですが、その通路の壁側にはいろんな石碑などが並べられています。庚申塔やら道標に混じって目につくのが力石(りきいし じゃないよw)。
よくある楕円型のデカい石ですが、珍しく表面にその重さが彫ってある。
だいたい同じ大きさですが、なぜか二拾貫目の隣は六拾貫目… 昔のことですからアバウトなのは判らんでもないが、流石に 3倍はないっしょ(^^; 確か一貫目は 3.5kg 程度だったはずだから、ざっと 70 〜 210kg というところですか。
うーん、どうみても 70kg ってことはなさそうだが、流石に 210kg もあるかねえ…
展示物ですから触るわけにもいきません、でも正直ピクリとも動かせんだろうなあ(笑

さてと。
石ネタはこの辺にしといて、次へと向かいましょ。
博物館の裏側につくと、そこは近隣の風景からは想像できない密度の濃い木々が茂る庭園が。
センターに池をレイアウトし、グルリには回遊路、茶室の他にもご丁寧に船着場まで用意。
小粒ですがキチンと組立てられていますね。

入って来た側に近いほうということで、時計回りに巡っていきます。
左手に茶室を見ながら奥へと向かうと、すぐぶつかるのが池の上にせり出した滝見台。そういう名前がついてるけれど、それらしいものは全く見当たらず… はて、滝はいったいドコにあるんでしょうねえ。
ただ、それはさて置いても、ここからの風景はなかなか宜しい。
周りはだいたい落葉樹っぽいし、池の向こう側にはカエデなんかも見える。
ということは、秋の紅葉はなかなかにキレイんじゃないかなあ。黄から紅の葉の色が頭上と池面に広がり、狭いからこその周りいっぱいの紅葉… ふむふむ、何となく想像できるぞう。
てか、それを知ってたら今のタイミングには来なかったのに(^^;

その先は芝生の広場と、おぉあった、滝… らしきもの。
この季節に水をとめたらダメじゃない、と思うものの、まあイロイロあるんでしょうね。
その先にはボートをつけるのも狭そうな船着場と藤棚で終了。
なかなかイイ感じでしたが、やっぱ秋にくるのが宜しいようで…

■フォトギャラリー
Posted at 2014/09/23 15:19:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2014年09月21日 イイね!

お化け煙突の街

お化け煙突の街最近めっきり遠出するのが億劫になったヲッサンです(^^;
やはり毎日通勤でクルマに乗るようになると、走ることの非日常感も薄れてくるんだなあ… などともっともらしい理由を捜したりしますが、要は東京だと遠出の帰りがシンドイだけな気がしないでもないですな。
そんな気分イッパイなので、今回の出動も東京圏内。
ひねり出した訪問先は、足立区立郷土博物館です。
併設で庭園もあるってんでのセレクト、さて どんなとこなんでしょうかね。

都内では珍しい無料駐車場を備えた、倉っぽい外観の和風デザインな建築。
早速中へと進みますと、大きめのホールと壁面にデカい格子の棚がででーんと。そこには昔の家電やら生活用具が納められていて、ヲッサンの歳でも懐かしいともいいがたい年代物がズラリ。ふむ、この壁一面の棚に憧れるなあ… ぢゃないか(^^;
1Fの展示ルームは「江戸東京の東郊」と名付けられていて、農村の風景を切り取った展示。
そんなつもりで見ていくと、ポンとチューリップ栽培の展示が出現。
うーん、足立区でチューリップとはピンと来ないなあ。
解説によると、促成栽培用の仕掛けに足立式とつけられるほど盛んだったよう、へえぇ。

2Fは足立区の産業・生活関連展示で、これもチョイと目を惹く内容。
関西でいうと東大阪っぽい空気感がある地域、セルロイドの人形製造とか手彫りの麻雀牌づくりなど、なんとなく なるほどねーという気分にさせられます(笑 そういや今どきセルロイドの玩具なんてないよなあ。
その隣には、ヲッサンが生まれた頃の都営住宅の再現ブース。
コレは文句なしに懐かしい(笑 当時住んでたのは平屋の一戸建てで今思うと贅沢ですが、子供時分には団地のこういう住まいに憧れたんだよなあ…

と、一通り巡ったので、最後にお化け煙突のブースに。
これまで名前は聞いたことがありましたが、ちゃんと内容を知るのは初めて。
ふむふむ、角度によって 1〜4本に煙突の本数が変わって見えると。
まあ そら、そういうこともあるわなあ… ってとこで終わっちゃダメなのかね(^^;
映画や本に取り上げられたりというのは確かにあるでしょうが、正直実感があまり、ね。
こういうのは、やっぱ「思い」がないと、ふーん…程度にしかならんなあ。
それよりも、セルロイド人形やら都営住宅の方が、よっぽど心にグッときましたねえ(^^;

■フォトギャラリー 足立区立郷土博物館 / お化け煙突とか
Posted at 2014/09/22 17:17:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記

プロフィール

コゾウとのお出かけ日記でスタートしてから早幾年、今では ひとりで ふらりと ぐーるぐる & 散財記録となっております(^^; 気づけばもういいお歳になって...
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