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ということで、預けてた夏タイヤへ交換に(^^
ちょうど今は交換時期ということもあって
時間は夜しか空いてない。
ま、仕方ないですな。
で、受付で交換手続き → 工賃 \3,240 也 !
くっ、そんなにするとは…
そこには思いが至らなかったよ。
まあ、頼んだ手前しゃーないすね。
で後はまあ待つだけ、しばらくするとお呼出 → 取り付け確認ですが
ここでちょっとマテな状態に。

まず、基本的なことだと思うんだが、クルマのサイドを引いてない！
ヲイヲイ、安全確認はどうなってんの!?
続いてトルクレンチで締付け確認をしてくれるのはいいが、時計回りに順番に締めてる…
ちょっと、対角線上に締めてくれよ。ホントに車屋なの?
途中から怖くて、タイヤの回転方向に間違いが無いか確認しちゃったよ。
（そこは合ってた ^^;）
で、そのまま終了、と。
えっ、空気圧の確認ってしないの!?　前後で違うんですけど…
てか、3ヶ月預けてた分落ちてると思うんだけど、どうしてるんだろう。

とまあ、何だかなーレベルの遥か上を越えていく状態。
一応大手チェーンだからと思って安心してましたが、これは怖すぎ。
バイトクンかどうかは知らないが、ちょっとマズくね？
てことで、次もこうだともう何も頼まないぞ、自動後退(^^;

23区というと東西端から端まで 20数キロ程度だから
普段 首都高なんざ乗らいないんだが
今日は千葉からの帰りで、成り行き上乗っかることに。

真っ昼間やら真夜中など、数回しか走ったことのないこれまでの経験では、ほとんど渋滞に遭遇することがなかったもんで、俗にいわれる首都低とか首都拘束とか長大な駐車場とかいう目に遭うことはなかったんだが。

いやあ、参りました。
多分箱崎あたりから、降りる北池袋まで約 10km、ほとんど 2速に入らない。
さすがにサファリパークのようなずっと半クラ… とまでは言わないが、まあ動いては止まり、止まっては動き、と。
なるほど、これなら首都低速といわれても仕方ないわな。
こちとら一見さんだから、よくわからずに乗ってるんだけど、いつも使ってる人たちはわかって乗ってるんだろうねえ（でないとこんなに混むはずないもんね）。

ちゅうことで、写真を撮る余裕があるくらいの状況(^^;
拘束高速というからには、なんとかモチッと改善して欲しいもんですな。

もう 40回を数えるほどになった ”どうにもとまらない“
今回はアニメ系メカもの。
それも今さらなマクロスです(^^;
フォルムもいいし、チョコエッグ並みのサイズなのに
羽や腕なども可動、コクピットもクリアパーツ。
いやはや、よく出来てます。

そういえば、マクロスの本放映時というと、年齢的にはもう大きなお友達の部類w
ツレの中には完全変形バルキリーを買って、悦にいるのもいましたな（笑
（ソヤツはそのまま勢いで AFC-01 レギオスも配備してたなあ）
確かに、F14風のファイターからガウォーク・バトロイドへと完全変形するのは、当時画期的な仕上がりでございました。
ただヲッサンのその頃はというと、それに使える金があれば洋楽 CD を買うぞー　的人生でしたんで、それを横目で見ながら Tower Records 通いでしたね。

その時の不満が、今に吹き出たといえなくもないフィギュア蒐集。
よく出来たものが小銭で買える今の時代だからこそ、とまらないのかも知れませんねー(^^;

行き当たりばったりはやっぱりダメねー
などと言った先から、他に回れる場所は？と
マップを眺める、今はまだ 13時前(^^;
そんなイロイロ無いわな…　と諦めかけたその時
ヤマメの里親水公園っちゅうのを発見。
流石にまだシーズンじゃなさそうだし、川沿いにポツンとあるだけなのであまり期待せずに、とりあえず行くだけ行ってみるかと。

和紙の里に向かってしばらく道を戻り、落合橋で県道 11号へ。
しばらく走ると、川沿いに駐車場を発見、どうもココらしい。
10台近くクルマが停まってるが、そんなに人気の公園なのか（いやー、ありえんでしょうw）、はたまた釣りのスポットで、これ幸いと停めてるのか…　何とも解せんなあ。
なんとか端っこの空きにねじ込んで、さて公園はどこか？と案内パネルを見ると、橋を渡った向こう側らしい。
んじゃま、行ってみましょか。

何とも薄暗い木々の間を抜けていくと、これまたえらく寂れた感じの建家に遭遇。
ふん、ここがさっき載ってたなんちゃら児童館ね。だと、その先が公園のはず。
で歩を進めると、ありました公園。もちろん、人っ子一人いません(^^;
やっぱり。
何となくシーズンを前に改装する予定っぽく、向こう側には重機も見える。
となると、駐車場に停まってるクルマのオーナーたちはいったいドコに…　というのはあまり気せず、公園から川辺へと降りたりと、せっかく来たのを無駄にせず、ふらふらと（笑
ただ、シーズンオフの小さい公園なので見所というほどのものも無く、ものの 5分で打ち止め。
さてと、じゃあ帰ろうか…　と来た道と反対側を通って駐車場に向かうと…

ヲヲこれは、久しぶりに草ヒロだー(^^
それも、KPGC110 や S30Z、SA22C など、昭和スポーツカーの草ヒロ オンパレ。
懐いなあ(^^
そうそう、田舎へいくと、まだまだ こういうとこあるんだよねー。
他にもニッサン車メインで小山に積んであるのを、ひとりニタニタしながらパシャパシャと。
正直この図って端から見てると怪しいヲッサンだよな、と思いつつもヤメらんない(^^;
ふう。本来の収穫は無かったが、予想外に別の収穫がえられました。
いやーよかったなあ、ヤマメの里親水公園（笑

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蕎麦に釣られて、やっては来たものの
他に巡る先を選定してたわけでもなく
さあ困ったぞ、と(^^;
まあこういう時は、訪れた先に置いてある
近隣の観光先案内に頼るに限る。

ということで、イロイロと並んでいるのを見ていくと、大内沢 花桃の郷ってのがある。チラシ上半分は全面花桃が満開の写真で、まるで丘がピンクに染まったよう。オマケに見頃が 3月中旬〜4月上旬となってて、お誂え向きぢゃないですか(^^
こりゃ幸いと、早速地図を頼りに、その郷とやらへ向かいます。

しばらく寂しい田舎道を走ると、細い道へと入る看板を発見。
そのままズンズン進むと、今度は離合が難しい、もう一段細い道へ…
ホンマにこっちで合ってるんかいな!?
そろそろどうしようかと考えだした頃に、駐車場と展望台のある丘を発見。
…どうやら合ってたらしい。

ただ、どこに満開の花桃があるんだ？
…そうか、あの展望台から向こうを見れば、きっとこの丘陵地に広がる花桃が一望に。
ほんじゃまあ、と馬の背のような坂道をヒーコラいいながら登り切ります。
展望台に登ってみると、そこはこの周辺を見渡せるパノラマが広がる………　ものの、どこに満開の花桃があるんじゃあ。確かに咲いてはいるが、アチラこちらにポツポツと、とか 造成の途中みたいな崖に植わってて近づけそうにない、とか そんなのナイでしょ！

よく見るとずっと麓側の低い場所に、整然と植えられている場所を発見。
ただし、そこはまだ蕾なのか、うっすらとピンク色に見える枝が並んでるだけ…
くっ、早すぎたんだ…（クロトワの心境でお願いしますw）
確かに満開時には、吉野の桜みたいに斜面一面が花桃で染まるような気がする広がり感はありますが、今はまだ時期尚早としか言い様が無い状態。

まあそれでも、来ちまったからには仕方がないので、花開いてそうなところに目星をつけて、歩いていくことに。難儀なのは、丘陵地なので登り下りの急なこと。特に最底辺あたりに先ほどの群集地があるんですが、降りきるとまた登って来なくちゃならない。その見返りがまだ蕾のような開き具合の花桃となると、ちょっと引けるし。
結局ココまで来たんだし、ということで下まで降りてちゃんと見ることに。
で、やっぱりまだ蕾でした(^^;
くーっ、所詮行き当たりばったりだと、こういう感じになっちゃうよねー

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