
次はちゃんと日本新聞博物館へ行かなきゃ、ということで駅まで戻ろうとした途中で発見。
実は日本大通駅 3番出口の右手側が横浜都市発展記念館、そして左手側が日本新聞博物館だったのでした。
要は節穴だった、ということですわ(^^;
まあ、見つかって良かった良かったw
残された時間はあまりないので、巻き巻きしながら見ていかなきゃ。
で、受付でもらったパンフもよく見ずに、サクサクと改札をくぐって中へ。
2F は企画展で Cool Japan を漫画で表現ってお題。
ま、コレは流し見でいいでしょ… 次、次。
危うくそのまま出てしまいそうになる、出口らしくない出口の脇にあるエスカレータで 3Fへ。
実際、上の階があるの知らなかったら、十中八九出てしまうと思うなあ…
その 3Fは、新聞の歴史ゾーン。
こっからは撮影 OK なので、遠慮なくパチパチと。
流石に「新聞」カテゴリー、江戸時代のかわら版などはチラッと紹介されている程度。そういやこれまであまり意識したこともなかったが、新聞ってのが発刊されたのは幕末なのね。
にしても、大新聞とか小新聞って何? エラく極彩色な多色刷で刃傷沙汰を描いた錦絵はいいけど、どれだけ刷れたの? とか、新聞に付録? など記事の内容もさることながら、基本的なところがあまり掴めなくて、はてなマークがイッパイ(^^;
多分どこかに解説されてるんだろうけど、時間があまりないので、拾い読みしか出来ないんだよなあ(^^;
おかげで何やらシアターがあったりしても、残念ながらスルー。
くーっ、節穴のツケが回ってきてる…
結構気持ちは焦りつつも、護身用の拳銃の広告を見つけてジックリ読んだり、活字組版や写研の電算写植機の前で思わず足が止まったり、と実際のとこナカナカ前に進みません。正直小中学校の社会科見学で見に来るようなとこでしょ… という思い込みだったんですが、情報量の多いこと。流石新聞ですね(笑
結局 3Fをひと通り見終えた頃には、移動を考えての残り時間 あと 10分程度。
ふう、なんとか見終えたか。
さあて、じゃあ次の予定先に移動… とエスカレータに乗ろうとしたら、まだ上があるじゃない orz
こっからは文字通り駆け足で見学。はあぁ、失敗したなあ。
とりあえず、見たと言えなくもない程度に見て回って、きっかり 10分で終了。
やっぱ、場所含めてちゃんと調べて来ないとダメですな(^^;
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歴史ゾーン /
新聞関連の機械とか
Posted at 2015/06/06 07:52:50 | |
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ふらり | 日記