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2015年07月25日 イイね!

そういや、もう夏休みだったんだ

そういや、もう夏休みだったんだ見るもの見たし、ボチボチ帰ろうかなと
さっきの遊歩道を逆戻り。その途中、福島県文化センターなる建物の壁面にドデカい看板を発見。
なになに「花と温泉」 …うーん、意味不明。
ただ、何かの展示はやってそうなので、次の電車まで時間もあるしちょっと寄り道。

入り口まで進むと、実はふたつのイベントかが開催中。
ひとつは先の「花と温泉」、もうひとつは「国立科学博物館コラボミュージアム in 福島県文化センター」の二本立て(^^
そうかー、そういやもう夏休みだもんなあ。

じゃ、まずは文化センターの裏手にある福島県歴史資料館で開催中の「花と温泉」から。
不勉強なもので福島の花も温泉もよく知らないが、地域にちなんだ花の絵や温泉にまつわる資料などを展示中。
なかでも温泉は、掛け軸・浮世絵・古文書のほかにも近代の鳥瞰図なども並べられていて、古くから愛されてるんだなあ… という程度には伝わる内容。でもここで白状しますが、実は温泉ってあんまり好きじゃないのよね。
特に熱いのはダメ。ぬるめのお湯にノンビリ浸かるのは全然 OK なんですが、もともと暑がりのため熱い温泉は勘弁願いたいのです。あとヌッタリした湯もダメかなあ(^^;
と、10分程度で見学終了、続いては福島県文化センターへ。

最初どこでやってるのか判らなかったが、よくよく見ると 3Fのホールが会場のよう。
さっそうエレベータで 3Fへ。
エレベータを下りると先にイベント案内の立て看がありますが、正直結構淋しい。
夏休みの、それも土曜日なのに何でこんなに静かなの!? エレベータホールが広すぎるってのもあるが、ふつう入口辺りから家族連れとかで、ワイワイ・ギャーギャーやってておかしくないはず。もしや全然入ってないのか? と恐る恐る(になる必要はないんだが)中へと進むと、展示スペースから考えてもやっぱり少ない。
ここの人って、こういう系は感心ないのかなあ… とちょっと残念に思いながら見ていると、ぞろぞろと家族連れが隣のブースから出てまいりました。オマケに取材のカメラやら、学芸員なのか先生なのか判りませんが、それなりの権威な人っぽい方も。
どうも奥で講演会か何かをやってたみたいなのが終了し、おかげでいきなり展示スペースは盛況に。
とりあえず空いてる間に一通り見ておけたので、喧噪に巻き込まれずに済んで良かった良かった(笑

結局どちらも、まあ こんなもんかなー というところでしたが、電車時間待ちの帳尻あわせには十分。
さてそろそろ、本来の用事をこなしに向かいましょう。

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Posted at 2015/08/10 21:55:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2015年07月25日 イイね!

上手く保存できないかね

上手く保存できないかね古関裕而記念館をあとに、暑い中だらだら歩いていくと
ほどなく真っすぐに上へと伸びる急な石段と、その脇にポツンと「岩谷観音」と書かれた看板にぶつかりました。
うむむ、この階段を上った先がそうらしいが
これを登るのか………、マジで(^^;
別に昔ながらの石段ではありますが、その傾斜・上から下まで真っすぐ一直線なその造り。足を滑らせて落ちたら絶対死ぬよなあ… よくドラマであるじゃない、あんな感じで(笑

とはいえ、ここまで来て帰るわけにもいかんので、意を決して登ってみます。
もちろん手すりがついてるので、キチンと持って一段一段確かめながら登ればいいんすが、それでも踏面は手前側に傾いてるし、石もガタガタで躓きそうだし、高所恐怖症な人には絶対無理そうな場所。
結局、普通の 2倍ぐらいの時間をかけて慎重に登りおえると。

眼前にいきなり展開する岩棚と、そこに彫られた磨崖仏の姿。
おお。
これはナカナカ壮観です(^^
トータル的にはこじんまりした規模だけれど、キツい石段を登ってその先にドンと。
この流れでいきなり目の前にくると、インパクトありますねー
脇には木々に覆われるようにお堂があって、縁起によると 1700年頃創建された霊場とのこと。
基本は三十三観音で、それ以外も加えると六十体におよぶという磨崖仏、どんな気持ちで彫り込んだんでしょう。

ということで、知識は仕入れたので続いて仏様を見ていくことに。
むき出しとなっている岩場のそこかしこに仏が彫られていますが、まず目に付くのは風化の激しさ。
どれも一応岩場をくりぬいて、その中に彫られていますが、それでも欠けている程度ならまだマシな方で、上に登るほど、どういう姿だったのか判別のつかないものも多数に。特に仏像とあわせて文字が彫り込まれている物も多いのですが、コッチはほとんど読めない状態。これはどうにか保存出来んもんかねえ…
でもそうすると、今度は間近で見れなくなるだろうし、なんとも痛し痒しになっちゃうかも。
そんなことを考えながら、一体一体順番に見つつ上へと登り、鐘楼にたどり着いた辺りでだいたい終了。

ふう、そういや暑さも忘れてたなあ(^^
さて、もう一度あの石段を今度は下るのかと思うと、今以上に背筋が涼しくなりそう(^^;
そう思いながら先を見わたすと、墓地とそのむこうに整備された階段が…
はあぁ。
出来れば案内板は、この階段の麓に設置してほしいモンだねえ。

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Posted at 2015/08/09 10:37:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2015年07月25日 イイね!

福島で六甲おろしに出会うとは

福島で六甲おろしに出会うとは今日は久しぶりに東北方面。
用事は夕方から、と時間に余裕があったので
途中の福島でいったん降りて
観光でもしてみようかと(^^

毎度のごとくあまり後先考えずに場所を決めたはいいが、実際のとこ駅近辺で見るとこってない。
しまったなあ(^^;
とはいえ後の祭りなので、なんとかひねり出さないと、と捜して決めたのが岩谷観音。
地図で見る限りでは 4km程度、時間はたっぷりあるし 暑いけど歩いていくことに。

駅から北へ信夫山を目指して歩いていくと、山の裾野できれいな遊歩道にぶつかります。
清涼感のあるせせらぎと植栽の植えられた歩経路が目指す先へと続いていて、なんとも暑さを緩和してくれるような気分に(実際はピーカンで相当暑いんだけど ^^;)。
あとは、ひたすらその通りを歩いて歩いて。
そしてかれこれ 30分強、そろそろ暑さも限界、といっても逃げ込める場所が…
とそこで、向こうにヘンなカタチの屋根がひとつ。
とりあえず涼がとれれば、とちょっと寄り道。

着いた場所は古関裕而記念館。
えーと、何か聞いたことある名前だなあ… 何だったっけ?
と首を捻るも、全然出て来ない(^^; ま、ソコ考えるよりまずは涼みたいぞw と。
中は 1Fがラウンジ、2Fが展示ルームという構成。
早速展示… の前に自販機で水、そして休憩。ふう、生き返ったあ(笑

落ち着いたところで、改めて展示ルームへ。
そこでやっと、古関裕而って作曲家だったんだと。
福島市名誉市民第一号とあるので、結構功績のあった人なんだなあ、と思いつつ展示を見ていきます。
内容的には結構有り体で、仕事場や使っていた品々、作品(レコードや譜面)などが並んでいて、まあ こんなもんかな、という作り。作曲家の記念館らしく、BGM に作曲した作品が静かに流れています。
と、そこでいきなり、えらく馴染みのある曲が。
♪六甲おろーしに颯爽とー 蒼天翔ーける日輪のー ときたじゃないですか(^^
そうかー その作曲者だったのか。なるほどねー 関西人としては一気に親近感も湧こうってモンですw
そのまま展示を見てると、今度は「スポーツショー行進曲」。
ほうほう… さすが生涯作曲 5,000曲は伊達じゃないねえ。

とそんな感じで、飛び込みで入ったものの、予想外に満足な内容。
さーて、さっきのラウンジでちょっと休憩したら、こんどこそ岩谷観音だぁ。

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Posted at 2015/08/02 09:24:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2015年07月22日 イイね!

地球のまわりはデブリでいっぱい

地球のまわりはデブリでいっぱいって博物館で見たりするけれど
ふーん… て程度であんまり実感が湧かなかった。
まあ普段の生活に接点ないもんね。
でもこのサイトで地球をとりまくデブリの軌道を見ちゃうと、今後ヒトは宇宙に出ていけるのか!? なんて考えちゃうねえ。

日々の暮らしの向こう側に繋がってる宇宙。
SF やマンガの世界だけのような気になってる宇宙のゴミ問題。
たまには、そんなところに思いを馳せてみてもいいかも。
Posted at 2015/08/01 23:40:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | わわわ. | 日記
2015年07月20日 イイね!

好きで来たわけじゃあるまいに

好きで来たわけじゃあるまいにいては困る、なんてあまりに勝手やおまへんか
と、多分 心では怒ってるだろうな、ウシガエルくん(^^;

日産ヘリテージコレクションを堪能したはいいが、プログラムは午前中で終了。せっかく神奈川県まできたんだし、1ヶ所だけで帰るのはもったいないので、どっか近場でないかな… と検索した結果でてきたのが泉の森。
おう、なんかいい響きじゃないですか(^^
とりあえずココにしよっと、ということで安易に決定。

頭上を R246が通り抜けるためか、なかなか降りて駐車場にたどり着けないややこしい公園。
ナビ様のお告げに従ってなんとか到着、さーて どんなところでしょ?
森というだけあって、辺りは木々が生い茂る緑の濃いスポット。
遊歩道もあまり整備されてなくて、雰囲気は昔のマンマ手を入れずにきた園内って感じ。
まあその分、木々の下ばえの緑や虫たちの声も、都会の公園に比べるとずっと多様。
見どころ としては、あまり感じないけどね。

そうこうするうち、谷を渡る大きな架け橋と、向かい側に自然観察センターが。
暑い中結構歩いたしってことで、まずは涼みがてらセンターの中へ。
ソコでであったのが冒頭の「いては困る」。
もともと食用で持ち込んどいて、いらなくなったら困るはないでしょ(^^; 他にもアメリカザリガニなんかも取り上げられてて、解説によるとこのアメザリって食用ガエル(ウシガエル)の食用(エサ)として持ち込まれたんだとか。うーん、悪い連鎖が続いてますなあ。
とか見てるうちに、汗も引いてきたので、改めて出動。

そういや「泉」はいったいドコやねん?
さっき橋が架かってたから、多分ソコなんでしょうと、改めてそちらへ。
橋から見下ろすと、下側には細い小川が流れていて、チビッコたちが水遊びに夢中。
向こうには水車小屋もあるし、多分この辺に泉があるんだろうなあ。
ということで散策スタート。
しばらくアチコチ歩いてみますが、広めの池はあるものの泉を連想させるものは見当たらず。
とうとう、端っこの郷土民家園まで来ちゃったよ。
この暑さの中、さすがに取って返して泉を捜す気にはならんなあ…

ということで、泉探索は断念。
まあそれがなかったらどうだ、という程のものでもないからね。オマケに結構歩いたし。
ちなみに池では、ちゃんとウシガエルの鳴き声がしてましたな(^^;

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Posted at 2015/07/26 22:03:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記

プロフィール

コゾウとのお出かけ日記でスタートしてから早幾年、今では ひとりで ふらりと ぐーるぐる & 散財記録となっております(^^; 気づけばもういいお歳になって...
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