
次に向かったのは、荒川ふるさと文化館。
図書館に併設ってことなので、規模はそれほどではないんでしょうが、ヲッサンが生まれた頃の家屋なんかを復元展示してるらしい。
ナビ様の指示に従ってひたすら西へ。
後は R4 を跨いだ先が目的地… まで来たんだが、変則の交差点で通り抜ける先の道が判らない…
もうちょっと先かな? と R4に乗って北へ向かうと、ソコは隅田川。
あれっ、どっか道ってあったっけ。
もしかしてチラッと見えた、クルマ 1台通るのもヤバそうなあの路地裏を行けと!?
仕方なく、いったん隅田川を渡って Uターン、改めてその辺りを通ってもやっぱり判らず…
結局 南 → 西へと大回りし、R4 からの侵入を回避してなんとか到着。
目指す場所は住宅街の中に建っていて、どっから来ても細い路地を通り抜け、という場所でした。ただラッキーなことに裏(北側)に図書館駐車場があったので、クルマを停める場所には困らずに済みましたが(^^
早速中へと向かいますが、基本図書館なのでシーンとしたもの。
館は入ったエントランスの左手奥側で、こちらは輪をかけて静まり返っております(^^;
まあ地域の資料館なんて、どこもこういう感じだよね。
ただ入り口までの至る所に「続・下町の空想画家 小松崎茂 展」のポスターがイッパイ。
こりゃツイてた(^^ とよく見ると、会期が 10/17 からって、まだじゃない… orz
入る前からちょっとテンション下げられましたが、まあそれはそれとして。
さあ入館と入口へ進むと、受付には何故か警備員のオジサン!?
普通はパートのオバチャンとかなのに、そこの経費も削ってるのか? これはナントモナー な感じかも。
その内容ですが、地域に根ざした考古・歴史・民俗資料と、まあよくある展示。
で、やっぱりヲッサン的見どころは、昭和 40年頃の復元家屋。
これまでも、
新宿歴史博物館や
松戸市立博物館などなどで実物大を見てきてますが、やはり郷愁を誘う風景。
数分程度で朝から夜へと雰囲気を変えるようにはしているものの、多少のライティングと環境音の変化程度なので気づかないヒトも多いはず。
うーん、まあ普通か。
と、ソコソコの内容で予想の範疇を越えることがなかったなあ…
まあ 10/17 からの企画展情報は仕入れられたので、そこは収穫だったけど(^^;
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Posted at 2015/09/27 17:38:46 | |
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