
てっきり目白って目黒の隣とか思い込んでたけど
目と鼻の先が池袋だったとは(^^;
まあ、そんなオバカなカミングアウトはどうでも良くて
今日はその近くに来たので、目白庭園へ足を伸ばしてみました。
駅から歩いて 5分程度とあったので、ラクショーと思ってたんですが、どうも道を間違えたらしく、ちょっと遠回り → 風もなくて歩くだけで汗だく(^^;
真っ昼間の住宅街って、あまり遮るものがなくて暑いんだよなー
ハンカチで汗をフキフキ、挫折せずになんとか庭園へ到着。
入口はどっかのお屋敷? という風情で、知らなければ敷居の高さを感じる作り。
そんなことをチラッと意識しながらも、入って園内を巡っていきます。
庭園は、オーソドックスな池泉回遊式庭園になっていて、真ん中に大きな池が配されています… というか、感覚的には池が半分ぐらいの面積を占めていて、浮見堂やら赤鳥庵という名の会館があるものの、狭い敷地に詰め込まれてる感は抜けないですね。
早速池の周りを巡っていきますが、狭っ & 暑っ! ってのが先に立って、あんまり楽しめない。ちゅうか、池の中にいる鯉やら水鳥がマジで恨めしい(笑
途中、狭いながらも滝があったりして、普通ならナカナカいい雰囲気ー とか思う余裕はまったくなくて、どっかに日陰はナイかいな? ってのが先(^^;
結局、赤鳥庵の下が割と涼し気な感じだったので、そこで一休み。
ふう。座った瞬間、汗がドバーッでしたが、まあそこはガマン。
カバンから扇子を出してパタパタしながら、しばらくお庭を鑑賞。
夏のこの時期、日差しの照り返しが強くて、全体的にギラギラ感があるけれど、これが秋、いやそれよりも しんしん降り積もった雪の朝だったら絶対キレイだろうなあ… と、そんな想像してると汗も引いてきて、やっと辺りを見回す余裕もでてきた(^^;
相変わらず錦鯉はゆるゆると泳いでいるし、水鳥は潜っては浮いて羽繕いと気ままな振る舞い。
と思ってたら、実は結構マジで食事中だった(^^;
潜ったと見る間に大きめの金魚? をパクッ。マジか。金魚喰うの初めて見たわ。
それでさっきから、真剣な目で水面を見てたのねん。
はあ… 庭園見に来たつもりが、水鳥の食事タイムをガン見することになろうとは(笑
人間みたいなヘンなストレスはないんだろうけど、生き抜くためのプレッシャーは結構ありそうですね。
■フォトギャラリー
Posted at 2017/08/31 23:38:26 | |
トラックバック(0) |
ふらり | 日記