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2018年01月28日 イイね!

曳山っちゃ山車のことですか

曳山っちゃ山車のことですか時間的にまだ余裕があったので、ほかに行くとこないかな? と思案して、思い出したのがココ > 曳山博物館。
昔は全く入る気がしなかったんだが、いいトシになってきたせいかw はたまた無頓着になってきたのか、こういうトコもいいかなって。
ちゅうか、この辺りだと曳山というのだろうが、山陽あたりだと屋台、京都とかだと山鉾、関東だと山車にあたるものなので、これまでも結構見て入るんだよね(^^;

シンシンと降り始めた雪を尻目に、アーケードを抜けていくと、ありました曳山博物館。
何風なのかよく判らない不思議な建築デザインが、伝統の曳山とあまりマッチしてないなあ… とか思いながらも受付へ。
JAF の会員証を見せると割引してくれるので、提示して中へ進もうとすると、受付のオバチャンが「クイズラリーをやってるので挑戦してね」って有無を言わさず紙を渡してくるので (^^;) まあいっか、と見学がてら謎解きも。

ライトは落し目ですが、展示室は結構広くて、曳山が 2基展示されています。
建家や展示方法などは結構古めで、展示も定番の祭り解説や曳山の説明などをパネルで表示するカタチ。
ただ曳山を年に何回か入れ替えがるためなのか、解説はよく見ると液晶タッチパネルで、展示物以外の曳山に関連する資料なども見ることが出来るようになっています。てか、その辺を見ないと さっきのクイズラリーの答えが見つけられなかったり… と、ちょっとメンドクサイ設問です。

で、肝心の曳山は? というと、正直よく見えない(^^;
実物が展示されてるのはいいんだけど、ガラス越しに置かれているのとトップライト以外は照明が暗めなので「貼られてる金箔とか多分 光ってキレイなんだろうなあ…」とか「漆塗りのツヤ感とかもっと間近で見たいけど、どうなんだろうねえ…?」とか、伝統の職人技と解説にはあるが、案外伝わりにくい展示方法かと。
状態保存のためだとは思いますが、もともと館内にあるんだし、こういうトコに暴れ回る子供はあまり来ないでしょうから、ガラスを外し照明を 10分毎に
明暗交互にするとか、チョットした工夫でよく伝わるようになると思うんだよなあ。
ま、注文はその辺にして、曳山上に子ども歌舞伎が行える舞台があったり、それ用の楽屋がついてたり、と面白い構造になってます。装飾に海外のタペストリーを配してるのも微妙にオシャレ感w を演出しててそれはそれでアリかと。

結局楽しめたのかどうか、よく判らない見学でしたが、もちろんクイズは全問正解して曳山クリアファイルを貰ってきましたよ(^^

■フォトギャラリー
Posted at 2018/02/25 19:15:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2018年01月28日 イイね!

シブいキャラもフィギュアに

シブいキャラもフィギュアになんやかやで、もう 10数年ぶりですね、海洋堂フィギュアミュージアム。
前回の訪問時は、コゾウがまだショーガクセイでしたので、光陰矢の如しって感じですな。
黒壁界隈も、一見変わってないようで黒壁美術館が無くなってたり(ホントはこっちに行きたかった)、フィギュアミュージアムも改装のため立地が変わってるみたい。たぶん、迷うことはないでしょうけど。

溶けた雪で水浸しの道路を慎重に歩いていくと、それらしいのが目に入ります。
原寸大? 恐竜ヘッドがドンと置いてありゃ見逃しませんぜ(笑
ちゅうか、でっかく口を開けたその真ん前で電話してるオバチャンの神経がよく判らん(^^;
まあ、そっちは関係ないし、寒いのでサッサと中へ。

入館料は 800円と昔の倍以上になってますね。ガチャ用のコインをくれるのは一緒だけど。
展示スペースは 2Fのよう、仮住まいとはいえモノが小ちゃいから、まあスペース的には大丈夫なんでしょうな。階段を登ると、出迎えてくれるのがケンシロウ & ユリア。そういや龍遊館の前にも立ってたなあ、何か思い入れでもあるんでしょうか? もしかして並んで記念写真でも…ってこと(^^; ま、いいや そんなの、次々。
主な展示方法は、昔の記憶通りのボックス内に展開するシーン展示と、よくあるショーケースでの展示の 2パターン。残念なのは結構ライトの光量が大きくて、写真に撮るとオーバーでトビまくり & アンダー出まくり orz アクリのケースもライティングの関係で映り込みしまくりで、写真撮りたいヒトにはツラいディスプレイ。
といっても、作品の魅力が落ちるワケでなく、見知ったキャラがいると、やっぱ撮っちゃう。

ちゅうか、前来たときは知ってるアニメや特撮キャラが多かったが、時代は流れておりますなー 最近のキャラものは全く判らんわ(当然かw)。
とか思いつつも、鬼太郎やら森山祐子!やらスネークがいたりするとホッとしますな(笑
前半戦はそんな感じで、奥にある後半戦は毎度のチョコエッグやらガチャなどの小ちゃいモノ系。
こっちはタイムスリップグリコに全国の物産展などの定番食玩系に混じって、大英博物館展のフィギュアやフルコンプした王立科学博物館などなど、ヲッサン好みの物も展示。やっぱ持ってるものが並んでると嬉しいね(^^
てな状況の 30分、希望的にはもう少しジオラマ系の展示が欲しいとこですなー
リニューアルに期待ですね(といいつつも、行けないだろうなあ)。

■フォトギャラリー 海洋堂フィギュアミュージアム / 食玩とか
Posted at 2018/02/25 00:06:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2018年01月28日 イイね!

どれも想像よりデカかった

どれも想像よりデカかった帰省するたび、どっかで寄るタイミングがないか? とチャンスを窺っておりましたw ヤンマーミュージアム。ちょうど週明け朝一から商談ってことになったので、ここぞとばかり日曜日に実家泊まりを設定し、朝早くから新幹線で移動。
名古屋辺りまでは雪もなく快適そうでしたが、乗換駅の米原に着く頃には一面の白銀世界… オマケに何となく雪が降ってきそうで、正直たどり着けるのか不安になる天気。
でももうココまで来ちゃったし、撤退はありえないので、在来線で米原 → 長浜へ。
鈍色とまではいわないまでも、何とも怪しげな空模様、でもそこは意を決して歩いていきます。
そう、歩いて 10分程度というからには、歩かなければなりませんよね(^^;

溶けかけの雪でベチャベチャの道路をひた歩き、なんとか靴の中が水浸しになる前に現地入り。
日曜とはいえ、こんな天気だからガラガラでしょ… と思ってましたが、案外お客はいるもので。
ヲッサンが言えた義理ぢゃないが、ほかに行くとこないのかのう?

それはさて置き、展示へと進みます。
何だかイベント会場のタテ込みみたいなエントランスを抜けると、いきなりお目当てのトラクターが出現。
型式は YT5113Aとなっていて、最初の「5」は何か判らんが、後の「113」は馬力のよう。
にしても、デカい。ミニカーを持ってるから判りそうなもんなんだが、実物を見るとそのデカさをまざまざと感じますな(^^ 話を聞くとこのサイズは日本だと北海道などの大農場用で、お値段は 1,000万円ぐらいなんだと。ほおー、この図体からすると、なんだかお安いような錯覚を覚えますな(笑
展示物とはいえ、ちゃんと運転席に乗り込めるので、もちろん座ってみました。
レバー系が多いのは建機・農機の基本ですが、足元を見るとペダルが 4つ… そっちも多いのね。
その割に制御は集中してあるのか、モニターは 2個だけ。

とか堪能してると他を回れなくなるので、切上げて次のブースへ。
農機の他にも、作業体験が出来る小型の建機やら、こんなものもやってるんだって感じの船舶系、もちろんそれを支えるエンジン周りなど、どれもそのデカさに結構圧倒されます。ただ展示数自体はそれほど数はないので、ある意味 雪が積もったおかげで空いてて助かったわ、って感じです。
最後は珍しくショップでオミヤゲを物色。YT03 は既に持ってるので、プルバッカーの Vi017 をお買い上げ(^^
うっし、じゃあ 次は久方ぶりの海洋堂フィギュアミュージアムにでも行ってみましょう。

■フォトギャラリー ヤンマーミュージアム / 船舶・エンジンとか
Posted at 2018/02/23 08:16:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2018年01月26日 イイね!

AR っちゅうとオオゲサか

AR っちゅうとオオゲサかつらつらとサイトを見て回ってると
東京大学総合研究博物館の本郷本館がオープンしてるのを発見。
確かリニューアルのため、KITTE にあるインターメディアテクに主な展示物を移したんじゃなかったっけ?
で、本郷本館のリニューアル後はどのようになるのか楽しみだったんだよね。
ただ、いつからリ・オープンしてたのか判らないけど、5年はちょっと長過ぎだったなあ。

日陰には まだまだ雪の残るキャンパスを歩いていくと、以前と変わらぬヒョロリとした姿の建家が。
外見は全然変わってませんね… では早速中へ。
前回来た時の印象は、博物館というよりも美術館という雰囲気でしたが、今回はどちらかというと研究施設って感じ。
インパクトのある展示物が東京駅にいっちゃったので、結果的に研究テーマに絡むモノやら、調査・研究用の器材が前面に出てたりして、これぞ大学附属って展示に変わってますな。
とはいえ、堅苦しい内容じゃなくて、ボーッとつまみ食い的に見るしか能のないヲッサンでも楽しめる工夫もイロイロ。ハデさはないが、古代の土器・祭器やら鉱物〜動植物までオールオーバーに取り揃えられていて、とりあえずドンと来いってところですか(笑

そんな中で目を惹いたのは、展示物じゃなくて AR かっ! と見まがう展示解説。
片隅にさりげなく置かれた解説ブースなんだが、パッと見には操作パネルが空中に浮いてる。もちろんパネル面(と思われる空間)に何かあるワケじゃなく、でもタッチする動作を行うと、ちゃんと反応して画面が切り替わる。当然アナログ世代なヲッサンは、原始人が TV を調べるがごとく横からとか斜めから見てみるが、まるでマジックw じぇーんじぇん原理が判らない(^^; さすが東京大学、やるなあ。
とかいうのにアテられて、企画展の「最古の石器とハンドアックス」は印象が薄くなっちまった。

ひと通り見て回って館を後にしたものの、チビッと中途半端に時間が余ったので、ネーミングが気になってた港区立イタリア公園にもふらりと。
園内は一応雪は溶けてるものの、地面はぬかるみまくりで、気づくとビジネスシューズがドロドロ orz
この季節だと花々が咲いている訳でもなく、正直こりゃ時期的に外したなあ…と後悔。
まあ、美しいヴィーナス像にたくさん出会えたので、マケときますか(笑

■フォトギャラリー 東京大学総合研究博物館 本郷本館 / 港区立イタリア公園
Posted at 2018/02/17 17:19:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2018年01月22日 イイね!

都合 4台押しました(^^;

都合 4台押しました(^^;いやー、どこの写真やねん…ってぐらい降りましたな。
ホント東京だとは思えない雪の量。
その日は 15時過ぎに早じまい令が出たものの
刻既に遅し
道路は言わずもがな、公共交通機関もアチコチで運休したりして、帰宅難民続出状態。

ヲッサンは帰省(=正月 関ヶ原を走る)があるので、この時期はスタッドレスを履いてるんですが、大都会はノーマルタイヤで溢れております。
おかげで、その日は普通なら 40分程度で帰宅出来るはずが、帰り着いた時には 3時間が経過 orz
で、その翌日からは連日、凍結路をこれまたノーマルタイヤ車がズリズリしながら横向いて道を塞ぐ… という、学習せえよ的な状況がそこかしこで。

そうなると、コッチも除けて通れない場合は、どけなきゃならない訳で。
結局 その週はアチコチで立ち往生したクルマを押すハメに(^^;
テカテカに凍った駐車場の出口とか、雪の残った坂道とか、ノーマルじゃ絶対進めないのに。
ほんともう緑ナンバーぐらいは、スタッドレスかチェーンで走ってほしいよなあ。

とはいえ、ウチのスタッドレスも 3シーズン目に突入。
奇しくも性能が未だ健在なのを確認出来ましたが、ぼちぼち再来年あたりには履き替えなきゃダメかなあ。
Posted at 2018/02/15 23:29:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 出来事:クルマ | 日記

プロフィール

コゾウとのお出かけ日記でスタートしてから早幾年、今では ひとりで ふらりと ぐーるぐる & 散財記録となっております(^^; 気づけばもういいお歳になって...
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