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2018年10月28日 イイね!

過剰包装された高級なおかきですね!

過剰包装された高級なおかきですね!割と時間がかかったものの、何とか MT免許を取ったコゾウ(いやもう20歳だしコゾウとは呼べないか…)。
とはいえ、文字通りペーパーなので、都内で野放しにするとどんな迷惑がかかるやも… ということで、朝早くに広い公園駐車場での練習に付き合っておりましたが、ボチボチ交通量の少ない田舎なら走っても大丈夫だろうというところまでこぎ着けたので、今日は埼玉県へ。

やってきたのは自宅からザッと 50km、さきたま古墳公園 〜古代蓮の里 〜埼玉県環境科学国際センターと、10年ほど前に訪れたことのある地域。確かこの辺は道も広くて走り易かったような… というおぼろげな記憶をもとに。
自宅からさきたま古墳公園まではヲッサンが運転し、現地で交代しコゾウの練習としてスポット間を移動。
エンストはともかく、ナゼ助手席にブレーキペダルがナイんだーっ!的体験はあったものの、一応無事(^^;
んー、こりゃしばらくは横に乗ってないとダメだろうなあ。

でまあ、来たついでなので、久しぶりに さきたま古墳公園と埼玉県環境科学国際センターを見学。
(古代蓮の里では、昼メシにうどんだけ食べた ^^)
改めて見てイロイロと発見はあったものの、大笑いさせてもらったのは埼玉県環境科学国際センターの展示。
印象的には昔来たときと変わってなかったので、前回も同じ展示があったんだろうけど、スルーしちゃってたんだろうな… ってのが「環境にやさしい日用品」のコーナー。内容としては、並んでる品をスキャンすると、フードマイレージやカーボンフットプリントなどの解説が流れるエコ系蘊蓄が学べる展示なのですが、その語りが秀逸。

スーパーの店員に扮したキャラが説明してくれるのですが、その語り口がもうぜんぜん棒読みw
で、かざした商品によってエコ絡みの善し悪しを語ってくれるのは良いんだけれど、気持ち的には店員が販売商品けなすのはどうなのよ!? と思ってしまいます。その中でも秀逸だったのが、イマイチそうは見えない「高級おかき」。
スキャンすると、第一声が「過剰包装された高級なおかきですね!」ときたモンだ(爆
いやー、ここまで歯に衣着せぬ台詞だと、もう清々しいとしか言えない。
(ここを訪れたなら、これは絶対聞いてほしいヤツですわw)
そのまま、アレコレと試してみましたが、高級おかきのコメントを超えるものはなかったのが残念でしたがね。

予想外に満喫できた環境科学国際センターを見終えると、そろそろ退散な頃合い。
ちょっと間 駐車場で車庫入れ練習をさせてもらって、本日のところは終了。
さて、帰りは運転してもらうかどうか、悩みどころだねえ…

■フォトギャラリー さきたま古墳公園 / 埼玉県環境科学国際センター
Posted at 2019/02/11 15:03:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2018年10月27日 イイね!

十月にもサクラは咲くんだ

十月にもサクラは咲くんだ本日最後にやってきたのは、つつじが岡公園。
何となく以前来たような気がするのは、駐車場近くにある向井千秋記念子ども科学館と、これまで訪れた多くの科学館のどれかとごっちゃになってるせいだろうなあ(後で調べてみるとさいたま市青少年宇宙科学館がそれっぽい ^^;)
ここは 400年の歴史を持つ広大なツツジ園が有名ですが、それはまあ 4〜5月にかけて行われる「つつじまつり」がシーズンで、10月ともなると淋しい限り。
でも、この時期ならではの十月桜とか、隣に資料館があったりと、ソコソコ見どころもありそうですしね。
とりあえずあまり予習もせずにやってきたので、何に出会うかは成り行き次第。
ということで、散策開始(^^



■旧秋元別邸
駐車場から園内に入って、まずぶつかったのが旧秋元別邸。
明治末期に建てられた、旧館林藩主秋元家に係わりの深い建物ってことらしいが、正直へえーって程度。
中が見れないのが残念ですが、玄関脇に張られてあった NHKのラベルが、変に生活感を出してましたな(笑


■つつじが岡第二公園
そのまま南に下って公園を散策。
こちらは一般的な公園になっていて、運動が出来る広場やスポーツ施設などを揃えていますが、そこで目を惹いたのがあちこちに点在する彫刻たち。
結構大物からカワイイ小品まであちこちに点在していて、捜しながら見ていくのが楽しい(^^
これは知られていないようで、もったいないなあ。


■尾曳稲荷神社 & 弁財天
そこから一度引き返して、城沼北側の神社へ。
別に最後でもよかったんだが、後回しにすると忘れてしまいそうなので(^^;
あちこちに置かれている陶器のキツネが印象的。


■つつじが岡公園
ようやくメインスポットに到着。といってもツツジが咲いてる訳でもなく、広い敷地が広がってるだけ。
まあ途中に日本庭園やら、カフェやショップを隣接するつつじが岡ふれあいセンターでシーズンのつつじ関連情報を見たりとかは出来るので、それとなく雰囲気は伝わりますがね。
でもね、あの人出を見ると正直来るのは敬遠しちゃうなあ。


■館林市第二資料館
最後に訪れたのが、館林市第二資料館。
モスリンってナニ? ってところからでしたが、大戦後 現在の合成繊維に取って代わられるまでは、薄地でも暖かい織物として好まれていたんだとか。
ヲッサン的にはその辺より、上毛モスリン株式会社の本館として使われていた建築やら、隣にある田山花袋の旧居のほうが興味津々でしたが。

で、結局サクラはどこですのん? と。
日が傾くまで歩き回って出会わなかったので、まだ咲いてなかったのか… と諦めつつ駐車場へ向かう道すがら。
灯台下暗し、最初の旧秋元別邸の奥側に咲いておりました(^^;
んー、やっぱそういうもんですな。

■フォトギャラリー つつじが岡第二公園 / 尾曳稲荷神社〜つつじが岡公園 / 館林市第二資料館
Posted at 2019/02/10 14:07:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年10月27日 イイね!

リアルだけど非現実な気分に

リアルだけど非現実な気分に製粉ミュージアムから走ること約 10分、東武線をちょうど一駅南に移動した場所にある東武トレジャーガーデンに到着。なんせここは 11月から 3月ごろまでメンテナンスで閉園しちゃうので、今行っとかないと来春までお預けになっちゃうしね。

着いたのが 11時過ぎということもあってか、駐車場はまだ疎ら。これならいいとこ撮りできそうです(^^
レンガ建てのエントランスを抜けると、そこはもう広大なガーデンの入口。
ですが、噴水は止まってるし、なんとなく華やかさにかける花木、んー、まあシーズンオフ前ってのはこういうもんだよね。

気を取り直してそのまま先へと。
ガーデンマップによると、センター部にロングボーダーガーデン、左手にはレストラン・カフェ・ショップ・教会など建物系が並び、右手側 & 奥がガーデンになっているみたい。じゃ、とりあえず右側のシーズナルガーデンから見ていきましょう(^^

見通しの利かない生け垣風のバラに、まだ朝露が残ってたりしてそれだけでもうパシャパシャ撮っちゃってますが、そこを抜けると、いきなり眼前に広がる一面のコスモス畑。こりゃスゴイな(^^
タイミング的に良かったのか、花はどれもきれいに揃っていて、ちょうど見頃という感じ。その中を縫うように渡された小径を歩きながら「これだけありゃ花の香りも結構…」と深々と深呼吸しても… 無臭。んー、コスモスって香りナイの?
改めて花に近づいてみて、なんとなく分かる程度、頭に続いて鼻も悪くなったかのう(^^
というか、匂いがない分 逆にリアル感が乏しくて、絵の中に放り込まれたような気分。
そんなヴァーチャル感漂うシーズナルガーデンを抜けると、次はイングリッシュガーデン風なバラ園。この季節にバラを見れるのは嬉しい限り、コッチは造りが幻想的だが、いろんな香りが楽しめて現実に戻ってきたような気に。

ガーデン散策が一段落したので、あと残すのは敷地の端っこにある教会。
解説によると挙式も可能なチャペルになっているものの、いわゆるホテル内にある式場のような扱いみたいで、荘厳というよりきれいという感じ。とはいえ、造りは非常にしっかりした建築になっていて、チャペル必須のステンドグラスも精緻な仕上がり。ちょうど正面に日が差し込む時間帯だったのか、透過したガラスの色合いと薄暗い堂内のコントラストが絶妙。
なんちゅうかこう、有機ELモニタの画像みたい(笑

というところで、周遊完了。
普通だと帰ってからの画像確認で結構消すものが出るんだけど、ここはたくさん残りそうですねー

■フォトギャラリー 東武トレジャーガーデン / 教会とか
Posted at 2019/02/08 21:23:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2018年10月27日 イイね!

終わりよければ

終わりよければ休日出かけないときの昼メシは、冷食にご厄介になることが増えてきた今日このごろ。
パスタなんかも結構食べますが、チンするだけの手間いらずなのに、昔と比べると格段に旨くなってますよね(^^
という冷食麺類の一翼を担う、製粉ミュージアムが本日の 1ヶ所目。
正直なとこは、東武トレジャーガーデン以外にどっか無いかなー? って感じで見つけた先だったんですけどね(^^;

正面からミュージアムを見ると、四角四面な建築になっていて「製粉」というイメージにそぐわないのですが、そこは企業のポリシーだからね。
中へ進むと、奥までズドーンと広めのロビーになっていて、右手に見えるお庭はきれいだけど、建物内は殺風景って印象。いわゆる大手企業の研修施設って雰囲気かな。
受付を済ませ、奥へと向かいます。出だしはプレゼンルームになっていて、企業概要と販売商品が並べられています。これがまた公民館での展示即売会って雰囲気で、このまま最後までこれで行く気か!? と不安になりますな(笑

製品としての小麦粉や天ぷら粉などにはあまり興味が無いのでw ペットフードもやってるのかぁ… 程度でサクッと次へ。と、今度はいきなり広いスペースに。そこにポツンという感じで、数台の機械が並べられています。旧来の設備と比較するように新しいモノが置かれていますが、これがナカナカそそります。
機械自体はまあこんなものか、というところですが、それに装備されている小麦を粉砕するためのロールがこれぞ専用器具って感じ、鈍く光るシルバー色・手を入れたら見事にすり潰されそうなギザギザ感で、こういうのを目の前で見れるだけで、さっきのイマイチさは吹き飛びます(笑

そこを抜けると新館は終了、今度は歴史を貯めた瀟洒な本館に続きます。
基本 解説パネル & 当時の資料という内容ですが、いかにも時代を感じる「社員俸給支払帳」とか「商務要録」など、中を見てみたい資料がイロイロ。創業時には事務所として使われていたからか、ひとの息づきを感じる内容ですな(^^
最後に、クルリとお庭を一巡りしたところで見学終了。お土産にノートをもらっちゃいました。こうして見終わってみると、最初の不安はどこへやら、ですね。

■フォトギャラリー
Posted at 2019/01/31 23:22:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2018年10月24日 イイね!

大切に飲みましょう?

大切に飲みましょう?「コーヒー・紅茶どっちにする?」と訊かれれば、迷わず「紅茶」と答えるヲッサンですが、なぜかコーヒーの博物館に来ております(笑
(いや、紅茶の博物館も探したんだが、すでに国内にはなさそう)
実際は、麻酔博物館の他にもう 1ヶ所ぐらいってことで白羽の矢があたっただけですが、予想よりも充実してて、こちらの方がメインという気がしなくもないほど。

ここはポートピア'81 に“UCCコーヒー館”としてパビリオンを出展、姿カタチは変わったものの同じ場所で博物館として再スタート(ちなみに、すぐ隣に本社が鎮座しております)。当時入館した記憶が無いので、印象的なコーヒーカップの姿を覚えてただけなんでしょう。

館の前で立ちん坊してても仕方がないので中へ。
エントランスを抜けると 1Fはホールになっていて、上の方まで吹き抜け。ミュージアムショップなどもあり コーヒーの香りがふわっと… ということはなく(^^; 案内のままにエスレータで上階へ。
展示の構成は、バクッと言うと 豆 → 製品まで… ってのは乱暴過ぎか、展示室的には (1)起源 (2)栽培 (3)鑑定 (4)焙煎 (5)抽出 (6)文化 と6つの分野に分かれています。
それぞれ資料とデータに裏付けられた展示が並んでいて、さすがと言わしめる内容。
正直なとこ、あまり興味がなかったのですが、見ていくに従って「へぇー」とか「ほぉ」とかいうことがたくさん。
1本のコーヒーの木からたった 400g(約 40杯分)しか採れないってのを見ると、量産の嗜好品価格って安いモンだよなあ… とつくづく思います。
こういうウンチク系やら焙煎・抽出などの機材に事欠かない展示ですが、思いの外少ないのが自社商品の展示。結構なラインナップのはずですが、歴代の展示を見てもこんなもん? と思うほどの量。このあたりは純粋な博物館として、この辺はセーブしてるのかも。
とはいいつつ、地元らしいタイガースデザインのコーヒー缶やらがあったりして、少ないながらも楽しめるし、当時 114 / 117あたりはよく飲んだなあ… と長い間忘れてた記憶を掘り起こしたり(^^

そして気がつけば、ゆうに 1時間以上は見学。
んー、なんだかコーヒー通になった気はするが、改めて思い出そうとしても、出てきたのは木 1本でコーヒー 40杯分… だけ(^^;
あかん、コーヒーも時間も大事にしなきゃ(笑

■フォトギャラリー UCCコーヒー博物館 その1 / その2
Posted at 2019/01/24 23:10:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記

プロフィール

コゾウとのお出かけ日記でスタートしてから早幾年、今では ひとりで ふらりと ぐーるぐる & 散財記録となっております(^^; 気づけばもういいお歳になって...
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