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子供時分、ヲッサンは大映特撮派だったので、これまで一度も見たことがない「サンダ対ガイラ」。もちろん、そこに登場するメーサー殺獣光線車（ストレートに物騒なネーミングだなあ…）の勇姿も、パラボラのついた建機っぽいスチルを見たことがあるだけで、思い入れがあるわけでもなく…

だったのですが、ひょんなことから Youtubeで動画を見たのがマズかった(^^;
いやー、さすが東宝特撮一との呼び声も高い兵器だけのことはある、機能むき出しで無骨だけど、その働く機械感が妙にリアルだし、当時の（劇中）自衛隊装備の中ではやられメカじゃない成果も叩き出してる。
で、なによりも、活躍する姿が文句なくカッコイイ（笑
うー、これはちょっと欲しいかも…

というところに、運良く（運悪く?）オクに出品物 → 落札(^^;
でも流石に、庵野氏いうところの「男は黙って 2台配備」は無理でございます。

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公園に植えられてる木々はプレートが付いてて名前がわかるんだけど、植えられてる花や野草なんかは（覚える気がさらさら無いこともあるが）ほぼと言っていいほど分からない。
まあ、困るほどのことでも無いけれど、これは見たことないぞー、とか変なカタチやなあ…　って時には知りたくなるんだよなあ。
というヲッサンのショボい願いを聞き届けてくれるアプリを見つけたので、早速使ってみようと散歩がてら公園へ。
＞ ハナノナ

アプリを立ち上げて花にかざして見ると、あ〜ら不思議(^^;　花の名前と的中精度？が表示される。

が。

撮る角度によって名前が変わったり、自信がなくなるとw　科属表示になったりと、AIエンジンとしてはまだまだ発展途上のよう。
とはいえ、これまで全く想像もつかなかった名前がわかるようになるだけでも、大きな前進。そっからは、あちこちの花にかざしてはスクリーンショット、もちろん RX-100でも撮影、と両手は塞がるし結構忙しかった。

そこそこ堪能したので、帰宅して写真をチェック。
撮り溜めたスクリーンショットを見てみると、これはどう見てもハイビスカスでしょう(^^;　とか、それは花じゃないし…　というのもあって、逆にクイズみたいで楽しめたり。
他にも、これは調べなかったなあ…　ってのが結構あって、そういや画面に映ったのはどうなのよ?　とモニタにかざしてみると、出た！
これはウレシイ。まあ、精度は変わらないが、これなら帰ってきても調べられる。
ただ、いちいち iPhoneかざすのも面倒だねえ…　と思ってたら Webサイトもあったんですね(^^;

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とうとうやっちまった…　と書くのもこれで何度目?(^^;
という反省もどこ吹く風、熾烈な価格競争に打ち勝ち、オートアート（Aa) 1/18 悪魔のZがやってまいりました。
やたっ!

こうなるのは、もっと未来の話だと想像してたんですが、オクに 4桁台ソコソコのが出品、ま、どーせ高値がつくでしょ… と思いつつも物は試しと入札、微妙にヲッサンの入札額ちょい上を行く高値更新で、競馬でいうところの「かかって」しまって、気づくといいお値段になっちゃってました。ま、最後に鼻差でトップを取ったので、本望ですがね。

で、やってきた悪魔のZ、いやー 最高っス(^^
早速開封、発泡スチロールに収められた姿は、まるでクール便の海産物のよう（笑
上カバーを取り、スチロール直付けの固定用ネジを外し、やっとご本尊が目の前に。
うんうん、諭吉サンが出かけるだけのことはある、レンズ越しだと本物かと見紛う完成度。パーツ点数はガンプラには及ばないものの約 240点と、ミニカーとは思えない数ですね。
そっからは、あちこちから眺め回し、可動部を開けては閉め… とじんわりと入手できたヨロコビを堪能(^^　久しぶりですわ、モノ買ってこんなに嬉しいのw
という 1/18 悪魔のZをチョチョイとフォトギャラに。
ただ、これでミニカー三昧が上がりかというと…(^^;

■フォトギャラリー　1/18 悪魔のZ / 細部篇

スカイアイ、サンダーヘッド、オーカ・ニエーバ、イーグルアイ…
姿は見せないが、音声 & テロップではウィングマン以上に存在感のある AWACSたち @エースコンバット。

多分 その殆どが E-767だと思うんだが、あの特徴的な陣笠を背負った姿が見れるのは、ミッション内ではターゲットとして出現したときだけ、というナカナカ哀しい機体。おまけに、エスコンだとジャミングやら分身の術などという嫌らしい技を使ってくるw ので、出てくるやいなや真っ先に落とされちゃうという、ダブルで哀しい機体でもあるのです。

だからかどうかは解らないが、1/200 のダイキャストモデルは皆無に等しいようで、ググっても全然ヒットしない（エアラインならいるんだけどねえ）。まあ、仮にいたとしても諭吉サン出動が必須だろうから、手が出ないんだけどね（^^;
と諦めてたところに、ご先祖様の E-3 セントリーがひょっこり出品。ただ、メーカーが AMERなので、ダイキャストもどきなモデルだろうが、プラモデルを組む気はサラサラ無いので、ここぞと落札（笑
早々に届いた機体はやはり主翼だけダイキャストという、コレクターならプンプンなモデルw　ま、ヲッサンは解ってて落としてるので、文句ないけどね。

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普段 何気なくみている風景が、半日時間が経つだけで全く違う顔を見せる夕景〜夜景。
それをわざわざ撮りに出かける、というところまでは行かないが、旅行・出張に出た際やその帰り道に、 ふっと気になった瞬間にカメラがあれば、パシャっと(^^
（いや、最近はカメラも iPhone も無音だけど）

そんな感じなので、「夕焼けきれーだね、撮ってみよ」とかいうレベルの意識しかなかったんだが、写真の世界では時間経過によって特徴のある写真が色々と撮れるゾーンに仕分けられてるらしい。
中でもメジャーなのが、マジックアワー/ゴールデンアワーと、ブルーアワー（〜ブルーモーメント）ってやつらしい。字面でだいたい想像がつくが、単純にいうと マジックアワー = 朝焼け/夕焼け、ブルーアワー = 黒くなる前の濃い青空ってことみたい。
そういや昔、住宅の撮影で夜のイメージを出すためにロケに行ったが、たしかに夕方に時間待ちして撮影したな。

とかいうウンチクを仕入れたので、改めて撮影した写真をつらつらとチェック。
あんま無いなあ… というか海外に行ったときの写真ばっかだ(^^;
日常なら毎日撮影機会があるはず… と思いつつも、そこはワーキングタイムだし。
んー、休みの日にでも、ちょっとフラフラしてみようかな。

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