
数年に1回買い換える、ドラレコ用の吸盤式カメラマウント。
通年の寒暖差や紫外線劣化で吸着力が落ちちゃって、ある日突然
天井からぶら下がってるホラーな場面に出くわすので(^^;
で、今回もそんな場面に遭遇したので、毎度 500円ぐらいのお安いやつをポチッと。
届いたのを早速取り付け、キュッと押し当ててパチンッとロック… するが付かない!?
はぁ? なんで!?
さては、成形時の離型剤が残ってたか。
じゃ、脱脂すりゃイケそうだわな → アルコールでコシコシして再度取り付け…
付かん! なんでやねん。
ちゅうか、付く素振りすら見せない orz
素材は新品だから、まだハンドクリーム対策はしなくていいはずだし。
んー、安モンだしなー 諦めるか… と思いつつもなんだか悔しい。
そんなこんなをグルグルしつつ、吸盤をじーっと見てて気がついた。
吸盤取り外し用のツマミ部が、えらくそっくり返っていることに。
よく見ると、端っこは吸着側が見えるレベルで反ってる… もしかして、ここが浮いて外れてくるんでは?
うん、もうこれしか思いつかん。
ならばやることは一つ、いや二つ(^^;
1) ツマミ部分をカットし、反ってるテンションを逃がす
2) お湯ポチャで、できるだけ原型に復元
念の為、再度吸着面とガラスを脱脂し、いざ!
おう、付いた! よっしゃ。
よかったー、想定が当たってて。
これで落ちてこなきゃいいんだが、ダメだったら浮き部分を下に変えてみるか。
(取り付けできるかなあ、ロックレバーとドラレコの間にほぼ隙間がなくなるし)
Posted at 2021/01/28 21:29:25 | |
トラックバック(0) |
出来事:クルマ | 日記