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先週は滞在時間 10分間と残念したが、とりあえず今週も母親の気晴らしにどっかへ出かけようか、と。
そう思いつつも、遠出するのはお互いしんどいので、30分程度で行ける場所を検討。
そういや、水族館のあった公園に Jrと出かけたよな…　と思い出して調べてみると、それほど遠くでもないので、そこに選定 > 羽生水郷公園。

昼食を済ませていざ出陣、多少道は混んだものの、ざっと 40分強で到着。
結構広い駐車場ですが、埋まり具合は 1/5程度、これならそこらを散策するのでも、年寄りの歩くペースで問題なさそう。
ただ、記憶と違うんだよなあ、とマップを見てみると、前回とは違う駐車場だったみたい。
この前来た時は水族館まで結構歩いたはずだったんだが、今回は目の前。ま、その方が助かるんだけどね。

駐車場脇の紅葉を見ながら、まず水族館へ。
別段休憩も必要なくエントランスまで到着、そのまま館内見学へ。
ファミリー層の間を縫いながら順番に水槽を見ていきますが、展示は基本的に淡水魚なので派手さは皆無（笑
ただ、ヲッサンが子供の頃にはどこにでもいたメダカが絶滅危惧種になってたり、懐かしのメキシコサラマンダー（ウーパールーパー）・赤目だけだと思ってたオオサンショウウオや、某バラエティで一躍有名になったアリゲーターガーがいたりと、地味な色合いだが見どころのある水族館だった。

一通り見終わってちょっと休憩、その後は園内の散歩へ。
ホントは、対角線上にあるお花見広場などにも行ってみたかったんだが、様子を見てるとちょっと無理そう。
てことで、水性植物園の周りをぐるりと歩きながら紅葉狩り。
歩きもっての会話で、多少とも気晴らしができてそうなのと、印象に強かったことは思い出しつつあることにちょっとホッと。
さてと、なんとなく風も冷たくなってきたし、今日は戻りますか。

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一昨年の年末にヘルパから出た新金型の T-50を最後に、とんと新機種の登場が聞こえてこない 1/200 ダイキャスト軍用機シリーズ。まあ導入費用が 1/64ミニカーの1.5〜2倍以上と高額なので、頻発されたらされたで困るんですが(^^;

1/200のメインメーカーは 3社、欧州でメインどころのヘルパが先の T-50をリリースして以降音沙汰なし(SU-27のカラバリは1機種あり)、アジア圏の雄だったホーガンは事実上クローズ、日本のガリバーも最近はカラバリのリリースすらないので、1/200はこのまま緩やかに絶滅していきそうな予感。

そんな昨今なので、これまでのようなジョリーロジャースなどの人気機体じゃなくてもプレミアが付いてきそうだし、これはと思う機体は値上がりする前に入手するべしw ということで、今回そこそこの出費でやってきた機体たち(笑
とはいえ、F-22はそろそろお腹イッパイだなあ。

■フォトギャラリー　F-22とか / C-160 輸送機とか

母親を奈良から埼玉に引き取ってきて、ざっと 2週間。
少しずつ記憶は戻りつつあるものの、まだまだ一人での生活なんておぼつかない。ただ食欲だけはありすぎるぐらいあって、ヲッサンと同じぐらい食べる。
マジで、これは過食なんじゃね?　と不安になるぐらい。

そんな状態で 1日中家にいて TVを見てるだけだから、このままじゃ超運動不足の寝たきりまっしぐらじゃないか? と不安になったので、足元も多少はましになってきたし、外に連れ出してみることに。

実家では、ずっと庭で四季の花を育ててきたので、とりあえず花を見れたらいいか、と検索。今のシーズン的にはコスモスかな、と埼玉県でメジャーどころを調べてみると、鴻巣でコスモスフェスティバルってのをやってるらしい。
それほど遠くもないし、気晴らしぐらいにはなるだろう、と勝手に決め込んで外出決定。
クルマで走ること小 1時間、やってきましたコスモスアリーナふきあげ。
サイトで予習したとき、これは結構すごそうだと思ってたけれど、実際に来てみると予想以上に広かった。解説によると、荒川の河川敷に 1,000万本ものコスモスが植えられていて、今日(22日)はイベントも開催中。
で、土手の上から河川敷を見渡すと、ホントに左右 180度端から端までコスモス畑。いやー、これは壮観、確かに 1,000万本も頷ける。

早速、土手を降りてコスモス畑へ向かおうとするが、足元の悪い坂道は NGなので、ちょっと離れた階段まで歩き、そこから河川敷へ。ぼちぼち歩いてやっとコスモス畑にたどり着き、さーて見ていこか、と声をかけると、
「疲れた、そろそろ帰ろか…」ときた。
ええっ、今来たとこでしょ、と思いつつも、御本人がそういうんだから無下にはできん。仕方ないので、ちょっとだけ粘って、とば口だけ見て終了。
所要時間 10分。うーん、残念。
でもまあ、キレイやなあ、の一言が聞けただけでもよしとするか。

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いやー、とうとうやって来ましたよ(^^
ポピニカ カトリ スーパーロマン。
もちろん、ラリーバージョンです。
流石に諭吉さん出動になっちゃいましたが、ここんとこずっと(金銭感覚が)麻痺しちゃってて、デッドストックで程度極上じゃ しゃーないか(なにがしゃーない ^^;)、とポチってしまった。

でもまあ、この手の買物で届くのが待ち遠しいのは、Aaの1/18 悪魔のZ、ハイストーリー 1/43 EP82スタタボ、ポピニカ トドロキスペシャルについで 4回目。いやめでたい。
で、数日後 無事到着 → 早速開封。

おお、子供の頃には欲しくて買えなかった（当時 1,500円だったかな）カトリスーパーロマンがやっと手元に。
実物は、かつて奈良のおもちゃ館アトンで見た限り。内容的には、本体の他にちゃんと、張り込み用のシールや応募ハガキも入っていて、マジでデッドストックの完品。うん、これはウレシイ(^^
続いて可動部など細かなとこもチェック。
リトラクタブルヘッドライト、逆開きシザーズドア、リアカウル… よしよし、問題なし。
後輪はダブルタイヤ、エンジンは V8… には見えんなあ（笑　オマケに RRだったのか。ま、この辺はご愛嬌か。箱の解説に、ストラトスにも劣らない、とあるので、もってるやつ（1/43）と並べてみると、微妙にでかい。ホイールベースから計算すると 1/43ぐらいなんだけどなあ。
とか思いながら、セット画像も撮影。
さーて、飾るとこがないけど、やっぱ最後は収納ケース行きかのう…

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久方ぶりの散財フィギュアは、トイズキャビンリリースの「ガトリングガニ コレクション」。
何が悲しゅうてカニやねん、という気がするけれど、口に収まったガトリング砲との一体感は、なにげに納得(笑

届いたブツは、思いのほか実際のカニっぽくてリアル。
兵器としては某マンガに出てくるシンクのごとし、背中に背負った弾倉から伸びるマガジンも良く出来てるし、6連装の銃身もちゃんと抜けていて、その巨大さはまるでアヴェンジャーのよう。塗装もそれっぽいウェザリング? といっていいのか、カニの色というのかが施されていて、正直暗い中で目に入ると、キモッ!ってなるぐらいw

ただ、ひとつ残念だったのが、4種(+シークレット1)はカラバリのみで、カニの種類があるわけじゃなかったこと。リーフレットの写真を見て、てっきりモズクショイっみたいなのもあるのか、とコンプセットを頼んだんだがね。

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