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2023年10月08日 イイね!

この光るボタンがたまらんなあ(^^

この光るボタンがたまらんなあ(^^ササッと昼めしを済ませ、今度は懐かしのアイテムが並ぶという、昭和なつかし館に。
場所は市街ということもあって、館前の通りはそこそこ混んでいて、近くにあるコインパークに停めるにも結構時間がかかる。
やっとこ空いてるところを見つけ、少ない空きにクルマを入れて、早々に館へ。

外見は普通のアンティークショップという感じ… というか、本来アンティークショップらしいのでそのまんまですな。中に入ると、手狭な店内には詰め込まれるように物が置かれていて、その辺も昭和な感じがするなあ(笑
中はは昭和 30年代頃のアイテム & イメージということもあって、その年代ギリに生まれたヲッサンだが、懐かしいというには微妙な雰囲気。とりあえず 1Fをざっと見ていくと、置かれているアイテムの一部に値札がついてるレベルで、ショップ機能はオマケな気がする。

こういうとこに並んでるブツに対する先入観からすると、もっと雑多な家電やら安物のおもちゃ・雑貨類を置いててほしいんだが、そこまでの規模はなく… というより基盤がショップである、ということと、館長の琴線に触れたアイテムたち、というセレクトになってるから、なんだろうな。
てな感じで、1Fは案外さらっと終了、さて本命の 2Fへ上がりますか。

狭い階段を登りきると、そこは確かに昭和の薫りがする狭っ苦しいw 空間。
ヲッサンが子供の頃住んでた地域柄と比べると、ここまでせせこましい雑多な路地はなかったが、たしかにこんな空気感ではある。「貧しくても心が豊かだった」という謳い文句からすると、30年代前半のイメージなんだろうなあ… ヲッサンが物心ついたのは 40年代だし。それぐらい変化の大きな時代だったことは間違いないし。

で、ふんふん、はいはい、と見ていく中で目を引いたのは、暗がりに置かれたジュークボックス。稼働するのかどうか怪しいので触らなかったが、ライトは点けられていて、なんとも言えんグリーンやブルーの色合いが郷愁を誘う。そうそう、こういうところに未来感や大人感を抱いたんだった(笑 なんてこと無い長方形の光るボタン類や、無造作に配置された操作盤が、レトロさを認識させるってのは不思議だよなあ… と思いながらしばらく見物。

気づくと結構時間をかけてたので、そろそろ次に行かないと。
なんせ、まだ 2ヶ所 見に行く気だしね。

■フォトギャラリー

Posted at 2023/11/12 15:52:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2023年10月08日 イイね!

木炭バスは初めて見たな

木炭バスは初めて見たな御薬園に続いて訪れたのは、会津のメジャー観光地である鶴ヶ城。
正直なとこ、ヲッサンにとって鶴ヶ城自体は二の次で、行ってみたかったのは敷地内にある博物館。
ただ、好きなものは最後に取っとくタイプなのでw 先に鶴ヶ城を見に行くことに。

さすがメインどころの観光地、ということもあって、城下は観光客が結構多い。
こういう人混みは苦手なので、初手のお城は、せっかく来たから程度でさっさと見て済まそう(^^;
チケット売り場には観光地巡りのセット券が売られていて、ヲッサンは城・茶室・博物館のセット券をセレクト。さてと、今日はまだまだ行くところが目白押しなので、さっさと中へ進みます。


鶴ヶ城
よくある、中は史料館というスタイルで、順繰りに下から上へと見学ルートを巡っていきます。さざえ堂があるから、ではないだろうけど、一方通行で最後まで見ていけるのはヨシ。とはいえ戻って見れないので、見どころ展示には渋滞が発生、んー、よし悪しか。
そんな感じで展示物をチラ見でスルーばかりしてると最後の屋上に到着、天守トップからの展望を堪能で終了。
ま、こんなもんですかな。



茶室 麟閣
お城を出ると向かいにあるのが、茶室の麟閣。
千利休ゆかりの茶室らしいが、400年以上の月日が流れたとは思えない出で立ちで、いかに大切にされてきたかがよく分かる。ただ写真を撮るには観光客が多すぎて、クリアなシャッターチャンスはなし(^^; ここも呈茶割引券があるんだが、そっちも満杯、現代は侘び寂びに浸る空間じゃなかったな。



福島県立博物館
大仰なネーミングの「タイムトンネル」を抜けると、そこは原始時代の展示。
そこから現代までの展示が続くのだが、うまく福島の地域色を出していて、なかなか楽しめる内容。初めて見る陶棺や、復元モデルなんだろう新車同様の木炭バスなど、珍しい収蔵品もイロイロ。歴史展示以外にも自然科学系や民族・美術系もあって、じっくり見て回るなら半日は要りそうなボリューム(^^

てなところで、午前の部終了(ちゅうても、すでに 13:30だが)。
じゃ、ここらで昼メシを済ませて、昭和なつかし館へ行ってみますか。

■フォトギャラリー 鶴ヶ城・麟閣 / 福島県立博物館
Posted at 2023/11/09 22:52:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2023年10月08日 イイね!

ローカルな薬草園、だけじゃなかった

ローカルな薬草園、だけじゃなかった続いてはクルマで 10分弱、その名もズバリな御薬園。
薬草関連の植物園というとまあ、花… じゃない、華のない緑いっぱいの園内、というのが普通。
でも、珍しいの植物なんかがあったり、これも薬に使えるのか、とかいうのがあったりして、知的好奇心はけっこう満足させてくれるもの。
さてさて、どんなモンかいのう、ということで早速中へ。

受付をくぐると、見た目にも時代を感じさせる質素な門、その先には予想通りの畑(笑
うんうん、こういう感じですな。隅っこで同世代ぐらいのおじさんが、腰をかがめて手入れをしてる風景もイメージ通り。まあ、こうだわなあ(笑
正直あまりにも想像通りなので、そのままズンズンと先へ(^^;

敷地の東端までサクッと歩いて、そこにあったお稲荷さんにお参りしたところで、まあこんなもんかな、とそのまま時計回りに南へ進むと… へっ!? これは、池泉式の見事な大名庭園ぢゃないですか。そういや、どっかにそんな事書いてた気もするなあ(^^; と思い出したが、逆に忘れていたままこの風景に巡り会えたのが、新鮮でラッキーな気分。
うんうん、来てよかった(笑

あたりを散策しだした頃には、すっかり薬草園のほうは吹っ飛んでてw 庭園の景色のトリコ。小島の上に建てられた数寄屋風の東屋は茶室ではなさそうだが、庭園を楽しむ一等地だし、池の南側の散策路には日陰に合わせて苔が植えられていて、なんだか京都の某寺の庭園を散策してる気分。向こうに見える御茶屋御殿には緋毛氈がチラチラと見えて、和風なお屋敷感も万全。

そういや呈茶してたなあ、ちょっぴり喉も乾いてたし、と、ひと通り見たところで、先の御殿へ。
庭先? には人慣れした鴨がたくさんいて、錦鯉と合わせて餌をよこせと寄ってくるのには、ほんわかさせられるのう(^^ そのまま屋敷に上がってお茶をいただきながら、しばらくお庭をボーッと… ふう、改めて来てよかったなぁ。
ちゅうか、こういう感じなら、シメに来たほうが良かったかな…
さてと、じゃそろそろ次行きますか。

■フォトギャラリー 御薬園 / 松平氏庭園
Posted at 2023/11/02 22:46:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2023年10月08日 イイね!

とりあえず、1日目の目的は達したが

とりあえず、1日目の目的は達したが凹んだ気分のスタートとなった東北めぐり、まずは本日のメイン、会津さざえ堂付近に到着。有名所のはずなんだけど、マップには白虎隊関連しか表示されてなくて、ここで合ってるんだよなあ… とか不安に。
とりあえず無料駐車場に停め、人の流れに沿ってそれらしい方へと向かいます。

信号を渡った先には土産物屋さんと、奥には白虎隊記念館、そしてつ〜っと続く長い階段(^^; 案内板を見るとやはり階段の先らしい。はあぁ、朝からこれを登るのかい… とその脇にエスカレーターが! よっしゃ、これなら気楽ni って有料なんかい!
とはいえ、ここで HPを削るのはつらいので、「歩くと本当に大変でございます」という脅迫に負けてエスカレーターをセレクト(^^;

エスカレーター頂上に着くと先にはまだ階段、中途半端やなあ、と思いつつ登っていくと、そこも白虎隊絡み。えーっ、一体どこにさざえ堂があるんじゃあ。
結局、さっきのエスカレーター脇から伸びる道の先が目的地のよう。
くっ、ヤラれたわ。
で、歩いていくと、やっと見えてきました、会津さざえ堂。
想像よりも高いが、山の中腹ということもあって敷地自体は割と狭い中に、観光客が結構いる。んー、これはクリア撮影するのは無理やな。
と諦めて、中を見ていくことに。

入口からすぐに滑り止めの木を組んだスロープ、それをひたすら登っていきますが、くるくる回りながら上がっていくだけ。壁面には千社札以外何もないし、これってお堂なんだよなあ… と思ってるうちに頂上に到着。
はっ、マジでなんにもなかった…
これまで、さざえ堂は成身院百体観音堂大正大学すがも鴨台観音堂にいったが、どちらも仏像を安置した仏教寺院になっていて、一回りすると功徳が得られるっちゅう内容だったが、これだと単なる史跡だ。んー、珍しい建築ってことなの?
その後説明を読んで、神仏分離令などを経て… というので胸に落ちたが、なんだかちょっと違うよなあ、という気分は変わらず。ま、文句を言える筋合いではないけどね。

そんなこんなで第一目的は達したので、あとはピックアップしてた観光先を順次巡っていきましょか。

■フォトギャラリー 飯盛山 / 会津さざえ堂
Posted at 2023/10/21 10:41:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2023年10月08日 イイね!

あと 5ヶ月だったのに

あと 5ヶ月だったのに急に気温が下がって、なんだか調子の出ないヲッサン、このまま下がり続けると東北では白い子が降ってるのでは… と、なかば強迫観念もあって、前から温めていた平泉に行ってみることに。あわせて、こっちも行ってみたかった会津さざえ堂を噛まして 1泊 2日の旅スタートです(^^
天気予報を見ると、8日は晴れだけど 9日はどこも雨っぽいし、帰りは 5時間見ないといけないので、初日は会津、翌日に平泉で昼には出発して夜までに家に帰るという算段で。

朝 6時半に自宅を出発、東北道 → 磐越道とほぼ高速のコース。
連休中日だし空いてるだろう、という読み通り順調に東北道を通過し磐越道へ。
貸切状態の磐越道をひた走り、あと 2キロでもう会津若松か、と思いながらふとミラーを見ると、後ろに白のクラウン… もしやと考えた瞬間にニョキッと赤色灯が出て回っちゃった。嘘やろ、あと 2キロで降りるのに orz

てことで、ハイ 捕まりました、24キロオーバーの青キップでございます。
そう、磐越道は 80km/hなんでしたね。
くーっ、ここでか。
上納金の 15k円も痛いが、あと 5ヶ月でゴールド免許だったのに…
前回も同じ頃合いに捕まってるし、なんか呪いでもかかってるんやろか?

ということで、爽やかな秋晴れの中、暗い気持ちでさざえ堂に到着です(^^;

…つづく
Posted at 2023/10/10 22:13:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | ふらり | 日記

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コゾウとのお出かけ日記でスタートしてから早幾年、今では ひとりで ふらりと ぐーるぐる & 散財記録となっております(^^; 気づけばもういいお歳になって...
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