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この時代に、往年の F1マシンが来ようとは(^^
それもヲッサン好みの、タイレル(今だとティレル) P34 & ロータス 78 #5。
これ、どっちも京商のコンビニミニカーで持ってはいるんだが、特にその時のロータス 78は残念な仕様だった。

当時(今も?)タバコ広告規制が全世界的に広まってきており、ミニカー界にもその影響が色濃く出ちゃった。結果、メジャーなタバコブランドが、プリントされないものもたくさん、表示はしてても 555は)))になるし、JPS (John Player Special) は TLS (Team Lotus Special) とかいう、似て非なるものに置き換わっちゃうし orz
同じ MINI GTでも、ちょっと前にリリースされた190のキャメルは、後付の水貼りデカールだったんだが、今回は堂々の JPSズバリをプリント。そうそう、こうでなくっちゃ(^^

でもって、
今後もこの路線で、フェラーリ 312Tとか、ブラバムBT46とかリリースしてほいいねえ。

■フォトギャラリー

還暦を機に、数年ぶりに保険契約を見直した。
子供も社会に出たし、もう最後に残しておくオカネはそんなにいらないしね。

で、手続きなんだが。
前回は電話と紙でやり取りしてたが、今回はオンラインで。
もちろん紙でもできるが、こっちのほうが断然早いらしい (保険会社的にはそうだろうね)。それも PC上だけでなく、スマホでも OKなんだとか。
使うのは Webミーティングシステムだが、もちろん Sound Onlyで。

んー、それほど時代に取り残されてる気はしていないヲッサンだが、やっぱ進んできてますな。会話しながら内容を確認、条件変更での保険金額増減も逐次更新、確かにこれならお互いの齟齬はなさそう。ただ、この手の手続きはどこかに自署が必要なはずだが、どうするんだろうと思ってたら、まさかマウスで書かされるとは…

とはいえ、証券番号探したり、手続きの内容確認とかやってると、小1時間ばかりはとられちゃう。作業は 1回で済むけれど、マイペースでやるなら、やっぱ紙だな。
いや、ロウガンズにはこっちのほうがいいか(笑

時計はまだ朝の 11時、でも足は結構パンパンなので、運転に支障がない程度に回復したら今日はもう帰ろうかい、と思っていたのだが。乳酸が分解されてくると、このまま帰るのはもったいないよな(^^;　といういつもの貧乏性が発動、じゃ帰り道の筑波山神社だけでも寄っとくか、と。
つつじヶ丘から神社までは、クルマならすぐなんだが、駐車場が満車でそっちの方に時間が取られた。まあ疲労回復にちょうどいいか。

停めた第3駐車場から神社まではちょこっと距離があって、案内に合わせて歩いていきます。そういや、ここも 15年前に歩いたはずだよな、ちっとも憶えてないけど(^^;　とあたりを見回しながら歩いていくと、左手に立派な石段が。
おお、さすが筑波山神社、きれいにしてるなー　と登っていったら、お寺だった(^^;
ま、石段登ったし、ついでにお参りしとくか > 中禅寺。

そのまま東へ進むと、鬱蒼と茂った林の中へと続く道へ。
んー、それっぽい、が全く記憶にナシw　ま、その方が新鮮でいいや。
で、着いたのは拝殿の西側。ここも見覚えないなあ、まあ前回は確か駆け足だったはずだからね、と自分を納得させようと。そのまま拝殿を参拝、なんとなく頭上の本坪鈴は見たことある気がするが、勘違いかも。

とここで、「↑出世稲荷」が目に入った。
この歳で出世したいわけじゃないが、ひっそりと佇む場所は覗いてみたいじゃない。
場所は拝殿の裏側辺り、珍しくもボコボコ湧き出る神水の脇を通って林の中へ。
薄暗い木立の中に、赤い幟の群れと鳥居、そして予想よりも慎ましやかな社。んー、いかにも昔から祀られてるって感じだなあ。
その後も、県の重文である厳島神社や、前回見過ごした宇宙の卵とか、随神門以外の見どころも網羅。御神木の大杉が生えてる広場で、ガマの油売り口上もやるみたいだったが、しばらく待っても始まらなさそうだったので、結局スルー。

というところで、筑波山神社はひと巡り。
ふむ、色々と見どころのある神社でしたな。
さてと、今がちょうどお昼ですが、さっき食べた団子がまだ胃袋にいるので、昼メシは帰ってからでいいかな、今日のところはこれにて終了としますか。

■フォトギャラリー　中禅寺 / 筑波山神社 / 境内とか

何でこんな険しい岩場が続いてるんだ…
所々には鎖場もある…
思いのほか岩が滑りやすくて怖いし…
路肩に柵がないから落ちたらヤバいじゃないか…
でも、選べるのは、下山か、しからずんば死か (^^;

それは、たった 10分前のこと。
ロープウェイで女体山駅に降り立った時には「今日はなんていい下山日和なんだ」と気楽に思っていた。
だって、関東で人気のファミリーコースなお山だ、と聞いてたから。
いや、15年前に来た時の、ケーブルカー男体山駅から女体山頂上までは、よっこらしょ程度で Jrともども行って帰ってこれたし。
下山なんだから、当然それよりラクって考えるでしょ。

で、女体山頂上から、降りる 1歩目からもうキツい。
普段なら、運動不足だししゃーないわな、程度ですますが、ここはそんなレベルじゃない。
誰やねん、下山の所要時間 35分て書いたの。ちなみに、登りはそれより 5分だけ多い 40分。そんなの体育会系かクライマー以外無理っしょ（いや、実は勘違いで、分岐までの白雲橋コース 35分+おたつ石コース 35分の 70分だった）。

でもね、ヲッサンは登り切る自信がないからケーブルカーで上がったんだけど、大勢自力で登ってくるのよね。
中にはどう見ても幼稚園児とか、赤ん坊背負ってる人とか…　もう信じられん。
マジで茨城県民にとって、ここはファミリーコースなのか。
正直なとこ、下っていくだけなのに、弁慶七戻りに着く前にリタイアしたくなったよ。
まあ、無理だけどね(^^;

とかなんとか、悪戦苦闘しながらも何とか下山、所要時間は 60分。なんや、やればできるやんか(^^;
でもまあ、めっちゃ疲れたし、次はないわ（笑

■フォトギャラリー　つつじヶ丘 / 白雲橋コース / 奇岩たち / おたつ石コース

最近、赤玉パンチにハマってるヲッサン(^^;
赤玉パンチってのは大昔からあるワインサワー。居酒屋でおいてあれば注文するが、30年ほど廃番だったからか正直あまり見かけない。
ってことで、500ml 濃縮タイプ？を買ってみた。

基本 原液:ソーダ = 1:2で割って、数回クルクルっと混ぜるだけで出来上がり。
ジュースみたいな甘口なので、割る炭酸はさっぱり系のレモンソーダとか。
でも、なんだが呑み口が普通っぽいし (まあそうだろ)、ここはいっちょウィルキンソンでも、と強炭酸にトライ。

いつものごとく割って、マドラーでクルクルッと回すんだが、調子に乗ってちゃちゃっと回した途端、ボワッと大量の泡が発生(^^;
おお、強炭酸だとこうなるのかっ!
まるで、子どもの実験セットみたいに、爆発的なまでの泡立ち〜吹き上がり(笑
結果グラスから怒涛のごとく溢れ出したが、作ってたのがキッチンだったので、最小限の被害で助かった(^^;
しっかし、これは (調子に乗ってクルクル) まぜるな危険、ですなw