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時はそろそろ紫陽花の季節、近場でどっか咲いてるとこはないかな?　と探してみると、1時間程度で行ける場所に園芸植物園ってのがある。ちょうど見頃みたいだし、いっちょっ行ってみるか。
R122を走ってザッと 小1時間、路地裏のような細めの道を進んだ先の駐車場に到着。

…あ、ここ、来たことあるわ(^^;
10数台が停められる駐車場の前には、デカい芝生の広場があり、確かここでコゾウと遊んだはず。園芸と名のつく割に、中途半端な手入れしかされてない庭の見本と、温室が改装中かなんかで一部しか見れなかった、とか。その北側に公園があったりして…　うんうん、イロイロ思い出してきたゾ。

ちゅうても、今回は紫陽花を見に来たのがメインなので、まずはそこから。
入口から温室方面に向かうと、左右に植えられた紫陽花がきれいな花をつけています。それも色とりどりに。
紫陽花は、土壌の pHによって青や赤に変わる植物。
確か、酸性だと青方向、アルカリ性だと赤方向、だったと思うが、ここは白含め色んなカラーが溢れています。不思議なのは、ブロックごとなら肥料等で色味を調整できると思うけど、同じ株から赤と青が同時に咲いているのは理解不能。んー、根っこから花へと向かうルートが、それぞれ分かれているってことかな?
ま、いいか、きれいだし(笑

ひと巡り屋外庭園を見たあとは、前回見れなかった温室へ。
ここは、大・中・小の温室に分けられていて、順番に見ていくようになっています。内容はだいたい他の温室と同様な感じですが、最後の小温室でこれまで見かけたことのない花?　茎? に出会った。
ピンクに染色したような、細いクダのようなものが全方位放射状に伸びていて、ウニ… ではないな、珠… でもない、んー、うまく言い表せない不思議な姿。
これ、面白いな (^^

結局印象に残ったのは、きれいな花をつけてた紫陽花より、この不思議な花。
なんていう名前か控えてなかったのが惜しまれる。
あっ、ハナノナならわかるかも?

■フォトギャラリー　園芸植物園 / 温室

♪行き場無くしたオマエを〜 ポチる十字架〜 (^^;
ということで、やってまいりました、アオシマの新世紀合金 レギオス ゼータ。
発売当初から、その出来栄えの悪さで叩かれまくっていたモデルですが、まあ一応納得できそうな値段で出てたので、やってやるぜっ! (これはダンクーガかw) とポチリ。

はい、届きました。
早速開封、中古扱いでしたが、欠品なしのほぼ新品。
正直なとこ、ヲッサンはアーモファイターが欲しいだけで、ガウォーク…ぢゃない アーモダイバーやアーモソルジャーに変形してほしいわけではないのです。だからこそのポチリなんですが、そういう意味では、このフィギュア、ファイターモードのフォルムはそこそこいいので、あまり不満はなし。

でも、せっかくの完全変形だし、とりあえず一度はやってみるか、と取説片手にガチャガチャやってみましたが…　流石の経年劣化で関節固着、なんとかアーモダイバーまではたどり着いたものの、股関節がソルジャー形態に変形するところまで回らない orz
ということで、またもやひと苦労しながらファイターまで戻して箱へ。
ふう。
写真も取ったし、これはもう、日の目を見ない気がするなあ(^^;

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バージョンアップ = ヒトを退化させることに熱心な OS / アプリメーカーたち。
お手軽さと地頭を鍛えることはバーターだと思ってるだんだが、世界 (エンドユーザ)がそれを望んでいるからには、開発しないと売れないからねえ。

Apple:WWDC24でも、ホントにそれ使いこなせるの?　的なお便利機能がイロイロ発表されてるが、ヲッサンにとってありがたいのは "Password" ぐらいかなあ(^^;
→ オートログインしてるサイトのパスワードなんて憶えてないし、ブラウザ乗り換えたりしたら、エライ目に遭うし(笑
今流行りの AI系は、当然のごとく次期 iOSで組み込んでくるらしいけど、ヲッサンは iPhone 11だし、バージョンアップに対応するのかな?

ま、今気になってるのは、そんな iPhoneより、Apple Watchだけど。
なんせ、血圧と脈拍が…　だからね (笑

とうとうやってきましたよ、TLVのランボ軍団(^^
ギミックマシマシなフェラーリやランボシリーズは、版権もあってか値段もマシマシなので、よっぽど気に入った車種しか手を出せんのだが、オクでまあいっか、というレベルのものがいたので、即捕獲w

届いて早速開封、ほうう、お高いだけあって流石によくできてますなー
カウンタックは、そのアイコンたるシザーズドアとエンジンフードが、ミウラは前後のカウルが開閉。今でこそ、フォルムキープで目玉やボンネットなどの開閉をいろんな車種で見かけるようになりましたが、このクォリティは別格な仕上がり感。

とはいえ、Microturboや KaidoHouseなども、ソコソコのお値段でギミックアリをラインナップしてきてるし、円安とはいえもう一息 手の届きそうなところにしてほしいもんですな。

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本日最後の訪問先は、10年前に訪れた聖天宮。
初めて訪れた前回、片田舎にいきなり黄金に輝くデカい門が現れてびっくりしたものですが、さて今はどうなってるかな?　と。

ナビ様のお告げでいくとそろそろのはず…　とスピードを落としてると、おう、出ました!　絢爛豪華なデカい門。相変わらずの壮麗さですなー　ま、とりあえず駐車場に入れましょう。
先回訪問時、駐車場はガラガラだったと思うが、今回は結構埋まってる。やっぱ 10年も経つと多少は知られるようになったのかな?　それでも、門の前の広場に人陰はないが (^^;

一通り外からの写真を取ったら、受付を抜けて中へ。
おう、こっちも変わらずの威容を誇っております。
前回も思いましたが、500円（10年前は 300円）で台湾旅行気分が味わえるのはやっぱオトク(笑
金色に光り輝く龍たち、石柱から精妙に彫り出された、故事にちなんだ生き物やシーン、もうホント記憶のまま。大体こういうのは美化されちゃって、改めて訪れると時の流れを実感するモンですが、まあここはホントに変わらない。マジで昨日落成したかのような輝きが、色褪せることなく保たれています。

とはいえ、流石に 10年経ってると、変わっているところも。
観光(参拝?)客の数が増えたのは置いといたとして、まず本殿の両脇に解説のオッチャンが立ってて、説明をしてくれること。前に来たときも解説を聞いてるので、立ってたのかもしれないが、記憶にないなあ…　まあ説明者がオッチャンだからね(笑
そして、中央の広場では、レイヤーさんが絶賛撮影中。
前からレイヤーさんウェルカムだったはずだが、前回来たときは案内が貼ってあっただけで、観光客さえおらずのほぼ貸し切りだったからなあ。なんて考えながら、チラチラと横目で撮影風景を見てたり(^^;

うんうん、今や機器もフルデジタルだから、フィルム時代のようなポラ頼りの確認とかの不確定要素で進めなくていいので、ロケだと安心だよな。クライアントがエンドユーザだからか、流石に PC取り込みのチェックはナシか。

とか、最後の方は場所見るより撮影方法が気になるヲッサン…　イカンイカン(^^;
よっしゃ、一通り見終えたし、ぼちぼち本日は終了にしますか。

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