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2016年09月23日 イイね!

ライトが暗いんですって… 今更ながら"基本は大事"ですね(^▽^;)\

ご無沙汰しています、リタです(〃´∪`〃)ゞ

「私は毎日、あるゆる面で益々良くなっています」


このおまじないを毎朝・晩、二十回ずつ繰り返してます。

Facebook再開したら、古(悪)い知人たちからのメッセージ攻撃に遭ってます( ;∀;)

勿論、ガン無視してます(⌒▽⌒)アハハ!GC10さま、ゴメンなさい眺めているだけ…(*^~^*;)



 時は西暦2016年、R君は車検の期限まであと一ヶ月を残すのみとなっていた…

単位は失念しましたが、R君のヘッドライト、16,000必要な光量が、左右とも

 7,000弱しかありません(´;ω;`)ウッ…




その時の電球は、このハロゲンバルブでして、”70/80W級の明るさ”を標榜していた千円程の電球でしたが…

 「お客さん(リタのこと)、市販の青いバルブだと1~2割暗くなるんだわ…。検査(車検)の時は純正のハロゲンバルブに戻して来てね!」

だそうです。テスター屋さんで1,600円払った結果がこれだとは…(-"-;A ...アセアセ

 反射鏡が酷い状態なのはわかっていたので、

 ヘッドライト・リフレクターの再メッキ



リフレクター(反射鏡)の再メッキが有用なのは十分に理解できていますが、分解するのが面倒なのと、リタの本体が

「反射鏡は後回し、まずは55WのHID化が先」

と囁き続けましたので…



某ヤフオクで調達してやりました(笑)



ダメ元で最安値の送料込み3,480円!?



55Wで、バルブは明るさが欲しいので4300Kを選びました。



取り付けはこんな具合に、適当に(笑)

リレー付タイプを落札したはずが、”リレーレス”が届いたのはご愛敬(大笑)

リタと中華HIDの相性は最悪なので、



こんな具合にならないとも限りません(;^_^A アセアセ・・・

※リタはガンダム無知ですから、深い突っ込みはご容赦ください。

 ここで、何故か”電圧を測れ!”との神の声が聞こえたとか聞こえなかったとか…

 9.6V

「はぁ~、本気(マジ)か!?」

電球に9.6Vしか来ていないのならば、暗くて当たり前でしょ(怒`・ω・´)ムキッ



まずはココ。十年前に交換したライトスイッチをやっつけましょう!!



#0のプラスドライバーの活躍になりますが、メータークラスター本体までバラして作業した方が作業が早いと思いました。



ライトスイッチは、3本のプラスネジで固定されていました。



リタは十年前に、左側不点灯で交換したのですが、このスイッチ自体、今新品は諭吉君くらいするそうです(*´Д`)=3ハァ・・・

 でも大丈夫です! 五年毎くらいにバラして接点を磨いてやりましょう(*´∀`*)



スイッチケースのツメ二ヶ所を起こしてやるだけで分解可能です。





見えるでしょうか? たった十年の使用で、接点が焼けて、荒れてしまっています(-_-;)



この部品は、斜めに傾けてやることで分離できました。

※真ん中がキレイなのは接点研磨済みなので。



このくらいまで接点を磨き上げ、気休めに接点グリスも塗布してやりました。



序でにヘッドライト・リレーの端子と、左右ヘッドライト・ヒューズも磨いて接点グリスを塗布したところ、

11.3V


を記録!?



まだHIDバラストの要求適正電圧13.5Vには届きませんが





11.3Vでもこんな具合まで明るくなりました゚.+:。(*-ω-)(-ω-*)゚.+:。ウンウン


 ですが油断はなりません! 何せ相手は手練れの陸事検査官です。

次にもっと供給電圧を高めようと、昔(30年以上前)にあった”バッテリー直結型のリレーキット(懐かし~い)”を探してみたのですが…
予想通り希望の製品は見つけられませんでした。

ですが、標準でリレーが採用されていることに気付き、早速



 日産純正部品25230-7996A リレー、ライト 

を1,825円で調達してきました(笑)

そのあとは降雨のため、作業は進んでいませんが、多分現状で十分車検に合格するだろうと思います。勿論、交換後の電圧は報告しますね!

 改めて基本に帰って点検・計測することの大事さを思い知った出来事でした。

※蛇足ながら、純正新品のN1仕様用ヘッドライト(グリルマウント付き)は

26025-05U15 ハウジングアッセンブリー、ヘッド
26075-05U15         〃

片側一つ税込み約四万円(39,636円)で購入可能ですし、

前出の反射鏡再メッキは二個一組から依頼可能のようで、状態が良くて2万~、リタのように下地研磨まで必要だと4万円を超えることになりそうですので参考までに。



某ヤフオクで、中古のH4仕様のヘッドライト左右セットを12回高値更新されて購入できていないリタが、違うアプローチでの光量不足攻略について認めさせていただきました。




この荒れ果てた反射鏡を見ると、気分が萎える…

いつか直すから待っててね




Posted at 2016/09/24 01:44:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | GT-R(BNR32) | 日記
2016年09月09日 イイね!

取らぬ”トルク”の皮算用…(⌒▽⌒;)アハハァ





アッという間に”リタの大好きな夏”から、”虫の音が賑やかな夜”になってしまいましたね…



注)動画は4分30秒から演奏が始まります(^▽^;)\


 お陰様でR君は絶好調でして、”新鮮なエアフロの威力”と”等長フロントパイプの奏でる快音”に頬が緩みっぱなし(*´∀`*)

すると欲深い(笑)リタが次に考えることは…

 「ターボが利くまでの加速力」

ここがもっと元気があればなぁ…

 リタは今までの(無駄な)試行錯誤によって、このRB26エンジンはおそらく”カムシャフト”の設定で敢えて意図的に低速トルクを封じているように思えるのです。

※IN側カムシャフトの中心角を7°程進角すると、アイドリングでもクラッチを優しくつなぐだけでスルスルと走り出す程のトルクが得られることから、”カムシャフト原因説”を思いつきました(〃´∪`〃)ゞ

 ”カムシャフト”ですからみんカラのパーツレビューを見ても、どれがリタの欲しい特性のカムシャフトかどうか

 まったくわからないのです(爆)

 ふとお世話になりっぱなしの”Blue Force Racing”さん(最近”ジュラテック”に社名変更されましたね)の製品情報(結構下の方にあります)を覗いてみたら…

RB26可変バルタイ260カスタムキット(ポンカム)

260度リフト9.15ミリで700馬力対応です!

こんな魅力的な製品があったのです(゚д゚)!

特にリタを惹きつけたのは、



 ”バルタイ可変無しが110度で、可変して90度です、まず可変無しで定番の110度固定で計測しました、緑線が可変無しです。

次に可変して90度で加速始めてから5000回転でOFFの110度に切り替えしました赤線の方です”

 ”ポン付けのGT-SSタービンでもテストしました、純正で同じタービンサイズを例えたら34N1後期タービンと互角サイズですよ。”

 ”タイヤスリップ無しの計測、INバルタイはアイドリング110度(イニシャル)1700回転で90度に油圧を使って可変して、5000回転まで90度のまま加速して5000回転から上はまた110度に戻ります。
戻る時は油圧を止めて戻るのでエアー噛んでも誤作動しません。”

 ”町乗りで良く使う3500回転付近が可変すると110馬力もUPしトルクは22キロUPしてます。
これは排気量を3リッターにしてもココまで変化は無いので、低コストで排気量UPを手に入れることが出来ます。
レースならコーナー立ち上がりで車3台分ぐらい前に出れるので武器になります!

グラフ見て気付いたことは、5000回転で可変するとパワーの落ち込みがあります。
どうやらもっと上で可変させた方が段付きは無くなり、勢いでピークパワーも少し上がりそうですね!

5000回転から上は、もバルタイ110度になるので線が重なります、ピークパワーは466.4馬力です”

以上ジュラテックさんのページから引用させていただきましたが、どうです、この威力!

「排気量を3リッターにしてもココまで変化は無いので、低コストで排気量UPを手に入れることが出来ます。」


シビレますね、リタにはこのキットを搭載することで

ゼロ発進で流れに乗るR君の運転席からの視界が見えるようです(*´∇`*)

 ところがリタの場合、費用がぁ…(;^ω^)

大雑把な計算で約二十万、スプロケット他純正部品も全部新品で揃えると更に約八万円必要です(;´∀`)

トドメにEX側のカムシャフトも要るし…

 取り付けマニュアル

 ここまで懇切丁寧なマニュアルまで用意していただきましたが、まぁ結構費用がかかるという訳です┗┐(-c_,-。)y-~ ふぅ

「カムシャフト単体でも、リタ好みの特性の製品があるかも…」

などと少し弱気になって検索していたら、



こ、これは何だ!?



変な格好したカムスプロケットですね(^▽^;)

R33スカイラインのRB25DETTエンジン用に似てますなぁ(^▽^;)



こんなに出っ張っていますし、39011-0109 これは製造番号みたいです、って そうです

総額¥1,800+で入手できてしまいました(;^ω^)



計測してみたら、欠品アリの現状で約1,860グラムもあります(☉∀☉) マジで!

純正より1キロ以上重いのです。

ということは…1グラム/1円で買えたの!?ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ



裏側はこんな具合です。

あっ、まだ動作確認できてない(;・∀・)ダダイジョウブ・・・かな?



んっ? いつもの見慣れたRB26用とは違う気がする(゚Д゚;)



な~るほど! IN側はRB25用のポンカムに追加工して使用するわけですね。

動作確認するためだけにRB25用のカムが必要かも…硬くて動かないし(◎_◎;)



リタには難しいことはよくわからないのですが(;^ω^)、

 可変させると美味しい領域が増えるらしいです。

 ここまででもうリタの頭はオーバーヒート状態(;´Д`)

ジュラテックのキットか、それともカムシャフト単体での交換を選ぶか?

そもそもオン・オフ可変ですから、例えばエアコンの電磁クラッチなどを応用してカムスプロケット単体に組み込むことができればイケルのではないか?

などと錆び付いたリタの頭をフル回転させ続けても、結論がでません( ゚∀゚)アハハ

 するとジュラテックさんが

RB26用可変バルタイカスタムキット 252度(ポンカム)

252度リフト9.15ミリで純正タービンから500馬力まで対応です!

と、新製品で攻めてくるではありませんか! 

しかもリタの手持ちとは別のR34 NEO6 NA用30°可変のスプロケットを用いることで、

 ”純正タービン(280馬力)から、GT-SSタービン(500馬力)までで、最高の充填効率を狙ったカムを制作しました。

低速領域は260度カムよりかなりパワー出て、上も260カムよりパワー出ますが、500馬力を超えて行くと小さな作用角が抵抗なり、260度カムよりパワーが全然出なくなります。

500馬力から上を狙う場合は260カムを推奨します。”

引用ここまで

 えっ、こちらのキットの方がリタには合っている気がする:(;゙゚''ω゚''):




 などと考え続けていたら…

 やる気エンプティ




になってしまいました( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \



 取らぬ”トルク”の皮算用!?

リタに決断のときはやって来るのか・・・

どうする? リタ (*≧▽≦)bb メチャクチャ楽しみ!!





あっ来月車検だった ミ(ノ_ _)ノ=3 ドテッ!







Posted at 2016/09/10 00:43:42 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   06/09 09:41
リタです *return to myself だと長いので(汗) 車・バイクが大好きで、ほとんど自分で素人整備しています 自慢の身体(肥満体)には大...
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