シティのウリ坊のブログ一覧

アナログにこだわってきた私も、
実は出張では携帯ナビを使ってました。

しかし携帯ナビはレスポンスが悪く
ルート案内も意味不明が多いので、
幾度となく携帯に向かって
「間違ったのはお前だっ！」
と吠えてました。

私の彼女いわく“小悪魔ナビ”だそうです。

あれならば事前に調べたルートメモを
バイザーに挟んでおいた方がスムーズかもしれません。

信号待ちで地図を調べたり、
コンパスで進行方向を決めたり、
時には月の位置でサテライトクルーズなんて
ワイルドな自己満足をしてました。

でも無いと困る局面もあるため、
今回思い切ってカーナビなる
未来のハイテク機器を買うことに。

ブラウン管画面で操作はボタン、
音声は小林克也なんてのが理想だけど、
そんなファンキーなナビは無いため
普通に機能で選びました(-.-)

正確で操作性が良いとのことで
パナソニックのゴリラにしましたが、
同シリーズの中でもどれを選ぶかが悩みどころ。

型落ちモデルも魅力がありましたが、
新東名は収録されてないし
地図は有償アップデート。
しかもフルセグ搭載のため新型よりも高いし。

う～ん、却下(￣○￣;)

最終的には新東名収録済で
地図のアップデートが3年無償、
高速処理エンジン搭載の
CN-GP720VDにしました。

ヤ○ダ電機でかな～り値引きをしてもらい購入。

やはりというか、新型はツヤツヤ液晶のため、
画面が見辛い！

これはフィルターを貼って対処しなきゃ。

軽く使ってみましたが、
メニューが直感的な構成のため
取説ナシでも大体は理解できます。

あとは取付位置について考察しましたが、
「こんなのはどう？」

「君、メーターが見れないぞっ」。

「ギャフン！」

野球好きの人のために
かいつまんで（＾_ ＾：）

古き良きアメリカってやつですね。


野球観戦しながらのビールって、
とても贅沢な感じがしますよね。


もはや伝説ですね。


はい、そうですよ、
オチでございますm( _ _ )m

これで本当におしま～い。

「OH！モーレツ」って、僕がリアルタイムだったかは
覚えてませ～ん。

今回は少量展示だったメーカーと、
自動車文化の痕跡をご紹介します。

まずはMITSUBISHIさん。

このミニカは僕が幼稚園児だったころ、
親のカメラを首からぶら下げ、隣町まで撮影しに行きました。
一人で自転車で行ってたんですから、
今の親なら許さないでしょうね。
テールフィンとタイヤに被ったリアフェンダーがカッコ可愛い！！


トラックも可愛いです！
グリルが後期型ですねぇ。


ギャランのラリーカーはスパルタンムード満載で、
ランエボとは違う流れでリバイバルしてほしいです。


ポスターだけで残念ですが、スキッパーさんです。
よく「プリウスの透けてるリアガーニッシュをインサイトがパクッた」
なんて書き込みを目にしますが、歴史的に古いのはコチラ。
ちなみにプリウスの前にHONDA CR-Xが透け透けガーニッシュを採用してます。


続いてHINOさん。
現在はトラックメーカーとして知られていますが、
TOYOTAさんからの資本が入るまでは個性的且つ美しい車を作る
ユニークなメーカーでした。
戦後からの本格的な乗用車作りの幕開けは日野ルノー2CVから始まりました。
名前の通りルノーから技術を学びながら作った（ノックダウン生産）車両です。

こち亀の大原部長が初めて買った、念願の愛車としても有名？です。


2CVから学んだ技術にオリジナリティを加え、
コンテッサシリーズが発売されました。
デザイナーはジョバンニ・ミケロッティ。


ISUZUさんはベレットGT-Rのみ展示されてました。


僕が中学時代に写真を撮りに行ったのはコチラの1600GT！！！
マジ渋い！セクシー！！


可愛そうだったのはSUZUKIさん。
超少量展示っす。
二代目キャリー、フロンテクーペ、ジムニー等々等々、
魅力にあふれるメーカーなんだから、
館長さん増車してくださいよぅ。

フロンテさん。
こやつも幼少期に写真を撮りに行った一台です。
2サイクル3気筒は他メーカーとは異なる鼓動を響かせてました。
確か「2スト3発＝4スト6気筒の滑らかさ。」
なんてコピーがあったと思います。


この存在は僕も知りませんでした。
スズキ・ミニフリー号

いわゆる自転車バイクです。


アルカポネが乗ってそうな古いアメ車もありました。


バイクも数台ございましたが、
いずれも展示場所が狭くてヘボ写真です。。。

メグロです。
アポロウィンカーって凄い装置ですよね。


カブじゃありませんよ、
ブリヂストン・ホーマーといいます。


バイク屋さんを模した展示です。
見づらいってば！


おっ、ジュノオＫ型発見！！


CL？で合ってます？？？

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さてさて乗り物の紹介は以上です
最後は自動車文化をカル～ク。

スピーカーですよね？
ベルテックって書いてあります。
ご存知の方ご一報ください。


オートサーカスって書いてあります。
お年寄りから「現在の川口オートは四輪もやってたんだよ。」
と聞いたことがあります。
写真を見る限りデストラクションダービーに見えます！！
またやってくれたら楽しいような、悲しいような。



ガチで古いプラモデルも数点飾ってありました。




ではでは最後までお読みくださった方
ありがとうございます。

ラストショットはフワフワな奴で
締めくくりましょう（^o ^）/

最近日課になってますオトトの料理。

今日は兜割りされた鯛の頭が売られてたので、
ダシ醤油で薄味に仕上げました。

色合いで選んだ野菜は、レディサラダ、青梗菜、ネギ、柚子。

鯛はミルクのような優しい香りがしますね。

味は僕に似て上～品(￣∀￣)

でも身を入れないと寂しいっすなぁ(*^o^*)

本日はTOYOTA編です。

タイトル画像は、さて、何のエンジンでしょう？
そうです、パブリカです。


空冷2気筒のライトウェイトスポーツ！
ヨタハッチャンです。


こちらはコロナ
昔パーツリストをもっていました。確かRT20?


RT40ベースのピックアップトラックもありました。
働く車は魅力的ですね。


このカローラは北海道の親戚のオジサンが乗っていて、
砂利道走行中にマフラーが落ちました（^ _ ^）


「俺はマークⅡしか買わん！」と言ってここから乗り継いでる人は
日本に何人いるのでしょう？



いつかのクラウン。
特捜最前線に出てた？？


他とは年代が異なりますが、こんな展示もありました。



なんといってもトヨタの最高傑作です。
デザイナーはトヨタではないそうで、エンジンはヤマハが開発しました！！






はい、TOYOTAでしたぁ。