シティのウリ坊のブログ一覧

7/17は海の日で会社は休み。
ホー助さん＆マユさんの優しさにあやかり
家に泊めてもらいました。

朝コンビニへ買い物に行ったついでに月寒川のほとりを散歩。

漫画ゴールデンカムイではツキサップと呼んでたけど、
河の看板にはツキサムと書いてあります。
ホント、北海道の地名は難読ですよね。

で、家に戻るとマユさんが朝ごはんを作ってくれました。
こんな嬉しい朝ごはんは何年ぶりでしょう。。。

そっか、その数年前もマユさんの朝ごはんだった。

で、ホー助さんは早朝から仕事で、この日はマユさんに
プチ観光に連れて行ってもらう予定でした。

ところがドッコイ、たまたま早くに仕事が終わったという
ホー助さんが帰宅しました。
なので3人で観光へ出かけることに！

自分の趣味を知っているお二人は最初に小樽市総合博物館に連れてってくれました。


開拓後の鉄道網発展がわかる展示がたくさんありました。





当然ラッセル車など、雪深い北海道ならではの車両もありました。

続いては近くにあるニシン御殿へ。

この日は自分が膝をビミョーに傷めてまして坂を登るのは断念。
ここは漫画ゴールデンカムイにも出てきた場所なんです。

そしてここで北原ミレイ(自分が初めて聞いたのは八代亜紀のカバー)の
石狩挽歌を思い出しました。
ここは小樽だから歌に出てくるニシン御殿は別の場所なんだろうなぁと思ったけど、
後で調べたら「オタモイ岬のニシン御殿」とは、
あの場所で間違いないようです。

そのオタモイ岬がこちら。

天気が良ければ海の色が綺麗なんだそうです。

続いては小樽運河の横を流してもらいました。



歴史ある倉庫が壊されなかったことで一流の観光名所になったんですね。

ここからは空港への道中。

関東ではありえないスケールで部品取り車を揃える伊丹車輛に寄り道。


こんなの近所にあったら嬉しいですよねぇ。

駐車場でバンパーを付け替える強者も居て、おおらかな北海道ならではの風景でした。

この時の昼ご飯は「みよしの」という北海道にしかないチェーン店で。


不思議な組み合わせで人気の餃子カレーが名物ですが、
私はここの豚汁定食が好きなんです。

ホー助さんとマユさんは餃子カレー！

食事を終えて新千歳空港に到着。
毎回思うけど、別れ際がちょっと辛いんですよね。
飛行機に乗ったらアッという間の距離なんだけど、
楽しかっただけに離れるのがねぇ。

ということで、次回はいつ来れるのかなぁ？
なんて思ってたら2か月後に仕事で訪れることになったのでした。
その模様は気が向いたらいつか書きましょう。

目覚めたらミーティングの日だった。
これは去る7/16の話。

ミーティングにはホー助さんとマユさんは赤錆R、
nekotasanと私は黄色Rに乗り込んで京極に向かいました。

この黄色Ｒもホー助さんの車で、これ以上のレンタカーはありません！
で、行きの運転はnekotasan。

何度来ても北海道はデッカド～と言いたくなります。



かれこれ2時間くらいのドライブで目的地の京極の「ふきだし公園」に到着しました。

次第に集まったCITY仲間たち。

きっぺいさんのカブリオレも元気なようです。

で、その隣に停まったカブリオレの大きなワンちゃんは
ヌイグルミではなくリアルです。


せっかく来た水の名所のため見学もしました。

天然の冷たく澄んだ水を二杯ほど飲んで満足満足。

公園駐車場が混んできたので、より広い道の駅 望羊中山に移動。


お名前は失念してしまいましたが帯広から赤Rさんが合流。


まだオーナーになって数か月とのことで、新たな個体に皆興味深々。

このコンプレッサーはCITY業界ではレアなユニクラ製。
こんな交流から車維持のネタなんかが生まれるんですよね。
サイドモールのフタって微妙に需要があるんですよねぇ。
3Dプリンタにトライしてみようかな。。。

お腹が空いたので名物の揚げ芋をみんなで買いに行きました。


メッチャ混んでますが回転率が良くてどんどん人が流れていきます。


そして念願の揚げ芋！！！


行けるかわからないと言ってたテルハさん一家も結果的には来られたし(右の黒い車)、
CITYで来なくともCITY仲間は繋がりが深いのです。


楽しい時間はアッという間に流れるもので、
惜しみつつも解散となりました。

でも帰り道にテルハさん一家が我々の走る姿を撮影してくれました。


帰りの黄色Rはわたしの運転で～す。


ということで、かな～り遅くなりましたが
参加者の皆様お疲れさまでした。
また次回お会いしましょ～！

７月からの出張ラッシュが終わりましたので、
ちょ～～っと遅くなりましたが取りためた旅の話なんぞ。

お久しぶりですが
私もCITYも元気であります！

さて、タイトルのミーティングが行われたのは7/16(日)。
本来ならウリ坊号で行きたかったのですが、フェリーの往復はかなりの
時を費やすことから飛行機を使いました。

飛んだ時間は仕事の都合で7/14(金)の夕方となったため、
ホテルに着いたらタイトル画像のような夜だったわけで。。。
雨雲も手伝って遠くのエスコンフィールドが一際輝いて見えます。

夜ごはんはというと北広島駅で買ったこんなラインナップ。



後の話ですがこのお店はCITY仲間が勤めてる会社の支店と分かり
「縁だなぁ」とつくづく思った次第。

合わせて「○○らさる」という言葉も知りました。
これは、不本意なんだけど仕方なくそうなっちゃったというニュアンスで使い、
このオニギリの場合だと「こんなに食べるつもりなかったんだけど
旨すぎて止まらなかったよ」という意味になります。
これ全国区で使ってもいい言葉ですね。

そして翌朝7/15(土)
昨夜は見えなかった広大な景色が広がってました。

天気はイマイチだけどこのスケール感だけで埼玉県民は興奮なのです。

そして興奮は朝食にも。

いろんなビジネスホテルで鮭は食べてきましたけど、
こんなにもフックラジューシーなのは食べてことがないです。
その鮭愛についつい食べらされてしまった。

この日は札幌のCITY仲間ホー助さんがお仕事のためソロ活動でスタート。
ならばと計画してたのは一昨年に旭川のホテルで読んでハマった
『ゴールデンカムイ』の聖地巡礼。


ここ北海道開拓の村は古い建物が移築された場所。


ゴールデンカムイに出てきた建物はこんな感じ。



気になる人はゴールデンカムイを観てみましょう。

たっぷりと見終わったところで赤いR1がやってきました。

こちらはCITY仲間のnekotasan！
公共交通機関では不便だろうと車で迎えに来てくれたのです。
なんとありがたい！

更に嬉しいことに「ウポポイ民族共生象徴空間」という
アイヌ民族文化を集結させた施設に連れてってくれるというのです。

おぉ～、札幌と反対方向なのに申し訳ねぇ。

自分が民族文化が大好きなのを知ってての計らいだと思う。

やはりアイヌ民族ってアート感覚が強いですね！








あらゆるものには神が宿っているという教えが、
自然との共生に繋がっていたのですね。

そしてR1は一路札幌へ！
ここでホー助さん＆マユさんと合流。

ミーティングの段取り打合せは吞むうちに忘れてしまい、
いつものグダグダ感で盛り上がってしまいました。
痛風キャリアの私はハイボールが定番。

そして痛風がゆえに何年も食べてない毛ガニ登場！！！

たくさん食べなければ大丈夫と信じてパクリ。
うっ、うめぇ～～。

と、こんな具合に札幌の夜は更けていくのでした。
～続く～