シティのウリ坊のブログ一覧

作りおきじゃないのに、
早い安い旨い。
生も込みだよ。

軽く煽って帰るにはちょうどいい。

そ、3拍子で吉野家を思い出したのですが、
ネットで調べても器ごと蒸してた時代の
写真が見つからないのですよ。
しかも蓋を閉じて提供されたはず。

器は手に持ってられないくらい熱くて、
兄貴に急かされて掻き込むと口の中がベロベロに剥けたんです。

僕が何度か食べたのは浅草のお店でした。
誰かこのネタフォローしてくれないかな？
記憶違いなのかな？

昼散歩で見つけたロードパル。
CMの「ラッタッタ」の声は記憶に残ってます。
その声の主はイタリアの女優ソフィア・ローレン。
映画は。。。知らない(^o^;)

その5分後に出くわしたのはプリメーラワゴン。

イギリスで進化した5ドアは、僕も候補にしたことがあります。
しかもこのオレンジが欲しかったのです。

初代に始まったグッと踏ん張る足のFF。
上質ヨーロピアンのムードは今でも健在。
これはパルサーミラノが源流かもしれませんね。

昼の間に脳内ヨーロッパ旅行を楽しむウリ坊なのでした。

中華屋の美人店長がこう言いました。

「トッピングの温野菜は水が出るので別皿にしますね」
「3辛はラー油が多くなるだけなので、2辛でいかがですか？」

これらのキーワードは僕が他店に関するブログで書いたこと。
♪もしかしてだけどぅ～

店長さんは凛としてて、笑うとチャーミングです。
結婚してるんかな？

僕は毎年、ラーメンが好きになったキッカケである
佐野で食べ納めをしてます。

シティ好きご主人の店でノーマルをオーダー。
お世辞ではなく、ここのラーメンは具材も手作りで
ありがたみを感じるから好きなんです。
来年の食い初めもここでスタートしたい。

さて帰り道ですが、初代シビックの姿に車を停めたら
そこはレストア職人のお宅で、旧車好きと伝えたら
職場やマイカーを見せてくれました。

鉄板から部品を叩き出す職人さんって、
パテを殆ど使わないんですね！
レストア中の車両は溶接の継ぎ目も全くわからない。

ご主人の手はグローブのように大きく、
まさに職人でした。

でも人柄は穏やかで、サービス精神旺盛に
色んな話をしてくれました。

今は儲けよりも口コミで訪れた人の車を
一台ずつ引き受けること、
職人の技を後世に伝えることに尽力しているそうです。


その帰り道、色んな旧車を見学しましたが、
公開できるのは、こちらの草ヒロ様。

ベレットマニアに救われたら良いなぁ。

あとは道中に見たエクサ。

かなり綺麗な個体でした。

この日赤いエクサを離れた場所で2回見たのですが、
たぶん同じ個体ではないかと。
追いかけてお話すればよかったな。

佐野ブランドとして認定されている耳うどん。


なぜ″耳″なのかというと、
ミミガーが入ってる？

いいえ、形に由来してるのです。
具が沢山入ってます。

これは″うどん″なのだろうか？
スイトンかな？
パスタ？

いいえ、コレこそが佐野の郷土料理、
耳うどんなのです。

店のテレビに厄除け大師のCM が流れ、
「あ、今年も始まった！」
その子供の声にホッコリするのでした。