シティのウリ坊のブログ一覧

先週のブルーコーナーに続き、こちらもタモリ倶楽部ネタです。

ジオラマ作家のガチ作品から、その部材を扱うお店。

どれも高価で安易には買えませんが、
写真はオッケーとのことなのでご紹介。












細かい物はゲップが出るほど細かい！
最後の2点は昭和の色気らしいです。
壁の隙間から子供が覗いているのを知っていても
堂々としているのでは？
と、タモリ倶楽部でも大絶賛でした。(笑)

こちらは大きなオート三輪。

なんと紙で作っているそうです。
プロは違いますね。

そんな巣鴨へは荒川線で行きました。

シルバーウィークの意味を履き違えたのか
お年寄りで列車はギュウギュウ。
口許までシワがよっているのを確認してから
「宜しかったらお掛けになりませんか？」
と伝えたものの、巣鴨に行くお年寄りは皆
「大丈夫ですよ」と。

トゲヌキ・パワー恐るべし！
その美徳が元気の秘訣なのかな？

目白台の永青文庫で春画展を見てきました。

開館する10時に着いたら既に大量の人。

国会の牛歩戦術並に進みが悪かったが、
無事に全作品を見学。

それにしても女性の多いことよ。
近くにいたマダム組の会話。
「この髪の毛の表現技法が素晴らしい」
「十二単の模様が美しい」

何が描かれているのか分かってるのか？
と思ったが、それはそれで正しいのだろう。

そもそも日本中の大名が御抱えの一流画家に色事を描かせ、
その出来栄えを競っていたのだから。
しかも根っこはどれも巨大だ！(気を遣ってか？(笑))

ただ僕は、大学生らしき二人組の会話の方が自然に思えた。
「まじ、これは無理」
「これならギリオッケー！」
「甲冑男に迫られるのは意外と良かったりして(笑)」

そもそもは男の特権としてリアリティある下ネタを求めたのだから、
時を越えた今、ようやくその煩悩を一般女性と共有できたのだろう。

説明書きによれば、17世紀に春画の貸本屋が流行ったそうだ。
現代のレンタルDVDと同じではないか。(暖簾くぐる方)

全ての男子とは言わないが、なんと進歩の無いことか。
でもそんな営みの先に我々の生命があるのも否定できない。

なんて考えが過るってことは、時を寝かせたことで
春画はアートになったのかもしれませんね。


シュンＴゲットだぜ！(笑)

早稲田駅に帰る時に見たフェラーリモンディアル。

美しいラインが煩悩の賜物だと思うのは
僕だけでしょうか？？？

おわり。

料金2倍で3倍待たされる。
こんなイメージを持ってまして
大型連休はインドア仲間とマッタリを好みます。

今日は午後まで爆睡しとりまして、
ムクッと起きてから太平食堂へ。

御主人は山の風景写真を撮るのが趣味。
長野に行ってきたことを話したら、
色んなことを教えてくれました。

「旅先で宿が取れない時は、交番に相談すると良い所見つけてくれる」

これはかなり使えそうだ。

表に出たついでに某所の老舗プラモ屋へ。

ここはもう空物RC以外は入荷しないそうです。
業者の買い占めを断り続けているので

ボチボチの絶版物が残っています。
イマイのシティカブリオレとか。

あ、ちなみにアオシマはCB400FとCB750F、
新金型起こすそうです！
ありがたや！

会社の八王子育ちに奨められたラーメン。

普段は細ストレート麺は食べませんが、ここのは旨い！

味も良いけど、ここの御主人の表情が良い。
作ることを楽しんでいるような感じで客に緊張感を与えない。

でも絶対拘ってるはずなんですよ、この一杯。

また近くに行ったら寄りたい！

田宮HPよりも早い情報？
相模原のTamTamに張り出してました。
あ、1/24のプラモの話ね。

オーナーさん良かったですね！