シティのウリ坊のブログ一覧

タイトル画像は目黒のウラドウリ・カフェ。
撮影セットのため普段は入れませんが
イベントの時だけ解放されます。

ただ、肩がコリそうなほどオシャレだったから
ひとまず恵比寿方面に足を向けました。

金曜日の散歩ルールはただ一つ、
「最終電車に間に合うこと」
だから風の吹くまま目一杯楽しんできました。

寝具店にちょっと不似合いなDream50。

宗一郎氏の想いを継いだ最後の１台では？

この子はいつも目印にしてます。


代官山では蔦屋には寄らず旧山手通りを北上。


ハリアーのCMにも見えるエジプト大使館。


鳳鳴館のシンボル。


246に出た時「高速道路に沿って歩く旅」の記憶が甦った。
ルールに則りパスした飲食店のこと。

アルカトラズと言えばかつての刑務所であり
数々の映画でも舞台にもなりました。

拾い画像ですが店内はこんな一角もあります。


頼みましたのはカポネステーキ。



もちろんカポネとは大物ギャングであったアルカポネのこと。
お値段が安いのに焼き方もソースもナイスなお店。
客が多いのも納得！
御馳走様。

最終電車まではまだ時間があったので渋谷方向まで歩きました。

ムムムなショーウインドウの洋菓子屋。



店名の「1904」に惹かれて入店しましたがオープンは10年前らしいです。

一押しのモンブランを購入。

不思議な写真でしょ？

ここは大橋ジャンクションの上にある庭園。



車が螺旋状に走る内側にはサッカーコートがあります。

閉園間際にモンブランを撮影していたら
「まだ大丈夫だからユックリ楽しんでくださいね。」
と管理人さんに後ろから声をかけられた。

急に後ろから声をかけられモンブラン落としそうになった(笑)
完全に変態だよなぁ、暗闇でモンブラン撮影してるんだから(汗)

地上に降りて更に渋谷方向へ。

ここの立体交差がなぜか好きである。

道玄坂を下って渋谷駅。


ここで電車に乗れば良いものを、
時間があったので恵比寿まで歩いてしまいました。

ステーキとモンブランのお陰か
この日はいくらでも歩ける気がしました。
いつか自宅まで夜通し歩いてみようかな？

私のブログには度々狛犬が登場します。
ユーモラスでバリエーション無限大。
例えるなら車屋毎にカスタムCITYが置いてある感じ。

勤め先近くの瀧泉寺(目黒不動)には都内最古の狛犬がいて、
その他に和犬タイプもマニアに人気です。


こちらは流れるような毛並みと草花のアクセントが美しい。


何度も来ているのに初めて目が合ったのはコチラ、


の中のこの子。

約150歳だと宮司さんに教えてもらいました。

当時の女の子にもこの子は可愛いく見えたのでしょうか？
現代ならばリラックマのように。

タミヤのRCシティをデザインした大塚康生さんは狛犬博士らしいのですが
なんとモトラも持っているとのこと。



コナンやカリオストロで有名な氏と趣味が似ていて光栄。
そういえば最近モトラに乗れてないなぁ。

先のブログの続きのようですが、
積もらなくて良かった。

でも朝はスリップして横向いてるノアがいたりして
理解不能。

ノーマルタイヤとか以前の問題で、
全てがオートマチックで安全だと過信してる人っていますよね。

″かもしれない運転″を想像して一番ゾッとするのは、
車に感謝もせず運転をナメてて「事故っても保険あるしぃ」
なヤツに体当たりされること。

だから持ち主の愛着を感じない車とは
多目に車間距離空けてます(笑)

明日は雪の予報も出てますので、
例年より早くスタッドレスに履き替えました。

雪の時はFFに乗ってて良かったなと痛感します。
FRだといきなりケツを持って行かれますからね。

そうそう、先日の旧車天国で知りましたけど、
4WDが常識とされていたドリフトRC界に
2輪駆動も増えてきているそうです。

それを可能にしているのはジャイロセンサーによる車体姿勢の補正機能。

僕のRCシティにもジャイロ機能付きメカが入ってます。
でも冷静に考えればウイリーするマシンに付けてどうすんだか。。

スーパーの駐車場でゴムチェーンを付ける人がいた。


雪が降ってもすぐに溶ければ助かるなぁ。

今日はイタリア料理を作ってみた。
イタリーも良いなぁと思うことがあったので。

左上に2つ並んだ料理は私が考案したもので、
″大根とセロリと豆のアウタージョイント風。モリブデングリス添え。″
といいます。





一般向けには
″大根のコンソメ煮、黒ゴマソース仕立て。豆とセロリを添えて″
でしょうか。

セロリは抜いて食べましたけど、大根と豆と黒ゴマはマッチング良くてそこそこ美味しかったです。
これはコンソメのお陰でしょう。

黒ゴマペーストはモリブデングリス同様、
決め手と呼べる力を持ってるようです。
2つを取り間違えないようご注意を！