シティのウリ坊のブログ一覧

ホンダ・オールドカー・ミーティングに参加してきました。
色々な話に夢中で写真はほとんど撮ってませんでした(^_^;)

のでkitakitsuneさんの個体は金曜日の写真から。

CITY乗りの仲間が増えるのは嬉しいことです。

見に行くにあたり意識改革が必要と思えた今回のモーターショー。

2輪も4輪も電気動力がコンセプトの中心になり、
エグゾーストサウンドにゾクゾクできない未来を
目の当たりにするからだ。

そんな想いから仕事あがりの半額時間帯にサクッと見学。

りんかい線の国際展示場駅からは微妙に歩く。


会場に入ったのは6時20分。
残り1時間40分しかない。


ではウリ坊目線で足早に見学した模様を。

今回はヘリテイジカー展示が少ない中、
ポルシェが356を並べてました。



小さくとも永遠に輝く宝石です。

スバルは強みであるAWDを使ったスポーツモデルをメインに。



トヨタが株主になって心配しましたが、
スバルらしさは健在のようです。

メルセデスはスーパーカーも無理無い乗り物に見えるのが流石。



デザインは古典的なグラマーさんですね。

こちらはマツダのRX-Vision。
前回とは少し仕様が変わったようです。



マツダのデザインは秀逸で、このまま市販されたら凄いと思います。

イスズも毎回夢のある展示をしてくれます。
ウニモグ的なワイルドなトラック


未来の集配車のイメージだそうです。

SF映画の世界ですね。

公道を走れる4輪発売を期待してしまうヤマハ。



2輪を楽に載せられるコンパクトカーを今回は展示。
ってことはCITYは時代を先取りしてたのか？

でも本当は前回展示のコチラに期待をしているのです。



ヤマハのデザインは4輪になっても美しい。
今回は映像だけで残念。

スズキは未来のジムニー的な展示。



インホイールモーターで4輪を回すそうです。

アドバンには旧車マニアがザワついたHF typeD

型を新たに起こして材質も今時の物に変えたそうです。
当時の開発者が偉くなりリメイクの指示を出したとか。

ウインカーリレーなどでお世話になってるミツバブースで、
見覚えのあるタイヤを発見。

ダンロップ K398 2.50-8。
モトコンポに使えるタイヤじゃん！

最後にホンダさん。

右の初代シビックをイメージしたのは分かりますが、
左はトヨタ2000GTっぽくないか？。。。

今年一旦幕を降ろしたモンキーも、125ccになって再登場。

免許制度が変われば売れるかもしれませんね。

カブは歴代モデルを展示。

郵政カブの電動化を進めているそうですが、
暫くはガソリンモデルも残してほしいと思うのは私だけ？

他に色んなブースも見学したのですが、
ひとまず僕の印象に残ったのはこんな感じでした。
時代は電動化なんですねぇ。。。