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シティのウリ坊のブログ一覧

2018年03月29日 イイね!

お花見放浪。

お花見放浪。今年は数回に分けて桜の名所を見てきました。

タイトル画像は目黒川。
満開ではなかった頃の昼休みに。

続いては先月末のお花見放浪。
この日は何ヵ所も巡りました。

まずは王子の音無親水公園。


明治通りを挟んで飛鳥山方向へ。

NSXと都電の組み合わせ。

その都電荒川線は昨年から東京さくらトラムと名称変更。


飛鳥山は程良い混雑ぶり。

まだまだ隙間は空いてます。
古地図を見ると、筑波山ビューポイントだったようです。
昔は遮るものが無かったんですね。

都電と桜。


アスカルゴと都電と桜。


王子駅に戻ってお昼ご飯?

まだ空いてて良かった。

桜セパレート型で一杯。
頭の中で桜を思い出せばそれはもう花見酒。

やっぱりココのおでんは旨い!

ちょっと高めの自家製カマボコ。

甘味が感じられて凄く美味しい一品。

電車で移動して駒込で下車。
社長に教えてもらった染井吉野の発祥の地へ。



近くの六義園に行けば盛大なしだれ桜もありますが、
混んでるし有料だし。。

また電車移動して上野で下車。

皇族専用の貴賓室は今までスルーしてました。
現在は使われてないそうです。

で、テレビでお馴染みの上野公園は、地面が見えない程の花見客がギッシリとしてました。

あまりに混んでたので軽く通過。

またまた移動して浅草へ。
吾妻橋から隣の駒形橋を見たら補修中のようで。。


いつ頃のデザインでしょうか?

このお店は閉めてしまったようです。

うって変わって隅田川沿いは大賑わい。


売店でサクラカラーのビールをゲット。

屋形船のカラオケで今井美樹の「プライド」を歌う人がいて、
本人かと思う位の歌唱力でした。
護岸に居合わせた人と一緒に拍手して親睦が深まる一コマ。

さて吾妻橋から2つ上流の桜橋。


ついでに寄ってみた長命寺の桜餅も、隣の言問団子も、
長蛇の列で諦めました。。




テクテク歩いて白髭橋。



げっ!塗り直したら白じゃなくて灰色ががってるじゃないか!
あの優雅さが失われてる!
白く塗り直そうよ。

などとやって王子に戻ったのが先月末の放浪。

で、今月頭の放浪は夜の千鳥ヶ淵から。


ここの桜が知ってる中で一番好き。




人混みを掻き分けて靖国神社。




売店が期間限定の夜営業をしてたので。


そして休みの日。





と、家には殆ど居ない私なのでした(笑)
Posted at 2018/04/10 12:57:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 放浪の旅 | 旅行/地域
2018年03月28日 イイね!

迎賓館を見学。

迎賓館を見学。CITYな先輩から聞いていた迎賓館の見学。
それを土曜日に思い出したため途中下車しました。

場所が場所だけに持ち物検査を受けてからの入場。
セキュリティゲートと建物内部は撮影禁止。


まずは迎賓館の建物内部を見学。
とは言っても内閣府の写真を引用です。





全ての部屋にテーマがあり、また細部に至るまでイチイチ職人さんの細工が施されてます。
古いロールスロイスのように、人間が五感で受け止めるようにできていて
なかなか前に進めませんでした。

続いては撮影OKの庭園。


噴水に佇むドラコン?日本のセンスではないですね。


この地味なカットが妙に気に入ってます。


庭の調度品も気になります。


正面広場でルネッサ~ンス!

ケータリングカーが来ていたので思わず一杯。

で、この建物正面の屋根には面白い物が。
鳥のオブジェと星付きの球体も不思議ですが、


鎧武者がいるのはなぜ??


しかも左右の二体は兜の前立てが違う。


職人技とワインに酔って正面門から下界に戻るのでした。


現代の建物の方が快適かもしれませんがアートの塊である迎賓館、
一見の価値がありますよ。
Posted at 2018/03/28 23:27:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 放浪の旅 | 旅行/地域
2018年03月21日 イイね!

大塚から早稲田を散歩。

大塚から早稲田を散歩。ミゾレがふってましたが、祝日なので散歩してきました。

JRに気を使ったような名前の大塚駅前駅からスタート。
トイレに寄った商業ビルからの眺め。

荒川線の可愛らしさは格別です。

とても魅力的な喫茶店。

いつか入ってみようと思います。

造幣局跡地を通りました。

そこは巣鴨刑務所の跡地で、歴史的に色々あった場所。

当時の石垣も残ってます。


あっという間に東池袋四丁目駅。

この雑草生え生えの感じが好き。

次の都電雑司ヶ谷駅は降りたことが無かったのですが、
池袋とは雰囲気がかなり異なります。


大きな霊園の中に立て札が。

昔は幕府の鷹場があったそうです。

雑司が谷七福神の一つ大鳥神社。

賽銭箱は恵比寿さんの袋を模してます。

鬼子母神は何度か行ってるので今回はスルー。
その先の千登世橋はとても良かった。

上の目白通りと、

下の明治通りが立体交差しています。

昭和7年に建てられ、東京都では著名橋として見た目を変えないように修復をしているそうです。

連なっているのが千登世小橋。


こちらの下には荒川線が走ります。


その都電を追従すべく裏道へ。

はて?坂の手前で皆ブレーキを踏んでます。

その理由は気持ちいい位の急坂でした。

ここは″のぞき坂″といって、23区の車が通れる坂でトップクラスのキツさを誇るそうです。
モトラで来てみたい。

学習院下駅を過ぎると、荒川線は神田川を越えます。


その先のカーブで荒川線は新目白通りのセンターに合流します。


駅名にもなっている面影橋。

もう桜が咲いてしまってます。
この雨や雪で散らなければ良いのですが。。

荒川線で一番長い早稲田駅。

学生が大勢並ぶからホームを長くしたのでしょうか?

このまま荒川線で王子へ戻る計画でしたけど、
標識に「飯田橋」の文字を見つけたら歩きたくなりました。

結果的にこんな商店街を抜けたりしながら

飯田橋まで歩くのでした。

コッチ方面はまだまだ勉強不足のため、
次回来たらは違う道を放浪してみようと思います(^-^)
Posted at 2018/03/22 00:08:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 放浪の旅 | 旅行/地域
2018年03月19日 イイね!

曙ブレーキ博物館を見学。

曙ブレーキ博物館を見学。皆さんご存じ曙ブレーキの製造部門は
埼玉県羽生市に本社があります。

その傍らにAi-Museumという博物館があり
先週見学してきましたので、遅ればせながら
レポートしたいと思います。


入ってすぐ目に留まるのはマーチを使った展示。


順路通りに進んでいくと日本におけるディスクブレーキの歴史が学べます。

国産初のディスクブレーキ搭載車、日野コンテッサ1300クーペも、曙ブレーキのお仕事だったようです。


その後は性能と安全性の向上に向け様々なタイプが。

510ブルーバードはキャリパーの動きが独特のため
パット摩擦面が斜めだったらしい。


レオーネ等にはサイドブレーキワイヤーに対応したタイプが。



面白かったのはブレーキ製造工程を表した動く模型。

写真では伝わりにくいのですが、ボタンを押すとアナログムード満載にガチャガチャと動きます。

体験コーナーではブレーキの作用や軽量化技術を実感できます。




ここで自分本位な話になりますが″シティー″の文字を見つけて嬉しかった。

うちの愛車もAkebono inside!なんですね。

そして近年のAkebono inside。

マクラーレンのスーパーカー。


ホンダCBR1000RR


新幹線N700系

などなど。

最後は会社そのものの歴史を展示。

社内報は博物館設立にあたり社員へ呼び掛けて集めたそうです。


社名ロゴの原案。


各国工場の地鎮祭に使ったスコップまで展示!


そんな博物館がある本社の名前はai-CITY。


博物館は祭日を除く水曜日の14時~16時までしか空いてませんので、
お出かけの際はご注意ください。
予約不要で入場料は無料です。
Posted at 2018/03/19 08:57:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 放浪の旅 | クルマ
2018年03月14日 イイね!

埼玉県北本市へ。

埼玉県北本市へ。水曜日は代休だったので近場で観光してきました。
タイトル画像はグリコピア・イーストの駐車場にて。

工場見学の予約はしてなかったので売店だけの利用です。


で、自分用にプリッツ復刻版をゲット。


3個パックには歴代ゴールインマークのステッカー付き。


売店のみの利用ならば予約は要りませんので
軽い寄り道にオススメですよ。
限定品も色々あるし。


続いては埼玉学校給食会という施設へ。


併設されている歴史館が目的。


入ってすぐに山形!
またしても!

学校給食の発祥は鶴岡市だったんですね!
食の話になんだかんだで山形が登場するのは何故?????(?_?)

その当初のメニューはこんな感じ。

シンプルだけど満足感は得られた思います。
弁当を持ってこられない子供のために
住職が無償で提供していたことが後の給食制度に繋がったそうな。
なんて優すぃ~話。

その後給食は全国に広まり、

大正~戦前の給食。

思ったよりも華やかですね。

そして戦後初の給食は海外から届いたそうです。

固形物も欲しいところですが、揃えるのに大変な時代だったのでしょう。
これも優すぃ~心で提供されたのです。

トヨペット・クラウンが開発~発売された頃の給食。

パンと揚げ物が出てきて高度成長期の始まりを感じます。
鯨の竜田揚げは給食の話で欠かせないアイテムですね。

1960年代の給食。
生産と流通が発達し、ソフト麺などの新種も増えてきたようです。

この頃から走りやレジャーに特化した趣向性の強い車が花形になって
名車が続々産まれたんですよね。

私も産まれた1970年代。
この頃からは飽食の時代に突入した気配あり。
親達がギリギリ戦争経験してるから「食べさせたい」気持ちが強く、
また国も潤っていたのでしょう。

この頃の日本車は排ガス規制などに追いやられ、
新たな道の模索が各社の急務だったかと思います。

そんなこんなも乗り越えた末に時代はバブルの兆し。
給食も流行を気にする位の余裕があったようです。
全員集合のライバルにひょうきん族が出てくる直前です。

この辺はシティの開発~販売の時期と被ってます。

スペックだけの競争はそこそこにして、各メーカーが得意分野で弾けてきた時代かと思います。
ユーザーのニーズが細分化され、センスも洗練されてきましたよね。

1990年代末にはバイキング形式の給食も登場。

ワインもあったら大人でも満足じゃない?

そしてバブル崩壊!
当時は10代だったけど、ろくに汗もかかずに浮かれてる大人達を見て
「間違ってる」と思ってました。
そういう意味ではウチの親父は働く心構えを教えてくれていたと思う(感謝!)

給食も心なしか基本に戻ったように見えます。


その後の給食は栄養を満たす以外に″食育″の要素も含まれてきたようです。
これは服部幸應が料理の鉄人でブレイクした時期と重なりますかね。

飽食よりも美食だったり、


土地に根差した食文化だったり




地産地消の大切さだったり

とても良い方向に向かったのだと思います。

この頃からまた自動車界は地味になっていったような。。
出せばヒットの日産も、F-1で熱狂させたホンダも、
勢いを失って行きましたね。。

さて、食器の展示。
アルマイトって、乗り物好きには馴染みある加工ですよね。


プラを経てポリカになったんですね。


でもなんと言っても喜多方市の漆器が最高でしょう!

食も大切ですが、地元産業を肌で感じることも
郷土愛の育成に効果的かと思います。


と、こんなに楽しめる歴史館。
平日しか開いてませんが、無料なので行っても損は無いと思います。

次回は更に″みんカラ″向けな、
博物館訪問記をお届けしたいと思います。
Posted at 2018/03/15 22:38:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | 放浪の旅 | 旅行/地域

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何シテル?   12/18 21:42
シティのウリ坊です。 よろしくお願いします。 シティとの付き合いは2009年からでまだまだ未熟者ですが、 大事に乗り続けたいと思っております。 ...
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