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2019年09月30日 イイね!

「ゆる〜いもてぎMTG2019令和元年」に参加!

「ゆる〜いもてぎMTG2019令和元年」に参加!毎年恒例の“ゆるもて”ミーティングに今年も参加させてもらいました!

前日の天気予報は台風の影響で茂木も雨。
ところがどっこい晴れてる、といいますかやや蒸し暑い。

ウチの会長は「妖怪晴れ女」と呼ばれてますが、
今回もそのパワーが炸裂したようです。

着いて間もなく(というか遅くに着いた)コレクションホール資料室に移動。
そこでは大物ゲストさんによる講演を拝聴。

CITY TURBO1の開発秘話に加え、その技術がF-1のTURBOエンジンに活かされたことなど、
眼から鱗の話がギッシリ詰まってました。

こういう生々しい話はなかなか聞くことができないので
とても楽しかったです!
ありがとうございました。

講演が終わるとコレクションホールの裏庭で記念撮影。



今回もプロカメラマンのiさんにより素敵な写真を沢山撮って頂きました。
いつもありがとうございます。

我が愛車もいつもよりカッコ良く見えます。


タイトル画像で積車に載ってたブルドッグはホー助さんのもの。
積車から降ろして撮影に参加です。


ガス欠したので戻すのはターボの効く?オジサン達が動力!

こんな風景が”ゆる~い茂木ミーティング”の魅力なんです。
車も楽しいけど、それ以上にメンバーがオモロイ。

駐車場に戻り、即席結成のチーム・ナローでも記念撮影。



今年はナローが多く集まりました。

そして毎年恒例の茂木パレードラン。


今年はドライビングスクールでUターンするというハプニングもあり、
滅多に見れない風景を撮影できました!




いつものお喋りタイムを楽しんでいると誰かが
「裏庭でコレクションホールのカブリオレが走るらしいよ」
と言いました。

皆でいそいそと裏庭へ。
すると逆光の中から緑の車体が近づいてきました。





さすがはコレクションホールの持ち物です。
綺麗な仕上がり。

そしてバモスのオーナーでもあるnomcomさんは、ソチラにも夢中。


楽しい時間はアッという間に過ぎてしまいます。
日が暮れて個々に自由解散となりました。

自分は東北組に付いて行き、その二日後にこんな風景を見届けて(何次会だ?)から
帰宅するのでした。


毎年楽しい“ゆるもて”ミーティング。
今年も幹事様を始め参加の皆様
ありがとうございました。

また来年も宜しくお願いします(^-^)
Posted at 2019/10/06 22:45:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | CITYな時間(^O^) | クルマ
2019年09月02日 イイね!

ドラマ「JIN-仁」江戸の坂本龍馬編。

ドラマ「JIN-仁」江戸の坂本龍馬編。フェードアウトしたかのようなこの企画。
ネタはかなり前に収集済みでした(笑)
では改めて。

坂本龍馬は幕末のヒーローであり謎も多いことから、
フィクションに取り入れることは作者にとって苦労が多いと思います。

JINの中でもコロリ(コレラ)から人々を護ることに力添えしたり、
ペニシリンの提供と引き換えに長州の久坂玄瑞を説得したり、
ぎりぎりアウトの筋書きをどうにかこうにか納得させようとしてるのが見てとれます。

ではまずはリアルな龍馬の話から。

タイトル画像の㊤㊥㊦は土佐藩江戸屋敷で、それぞれ上屋敷、中屋敷、下屋敷のあった場所。

19歳で剣術の江戸遊学を許された龍馬は、
その身分の低さから中屋敷を住まいとした説が有力なようです。

その中屋敷跡は現在は東京都中央区役所になってます。
当時はここを土佐藩築地邸と呼んだみたいです。


因みに上屋敷跡には現在、東京国際フォーラムが建ってます。




自分は今回知ったのですが、この地は昭和32年に東京府庁舎になり、
平成3年に新宿に移転するまで使われたそうです。


話を戻しますが、タイトル画像の①は龍馬が剣術修行をした千葉定吉道場。


因みにその本家はタイトル画像④の場所にあった玄武館で、立ち上げたのは千葉周作。

身分の高い武士はこちらに通っていたそうです。

でも定吉道場に通ったことで彼女ができたので、
龍馬的には良かったのかもしれません。

二十歳の時(1853年)、東京湾に迫る黒船の見張りに派遣されたのは浜川②(現 東大井)。

武士として一旗揚げたいという野心と異国への好奇心がここで化学反応を起こし、
後の龍馬の土台を築いたようです。

ここに土佐藩下屋敷があったのは運命なのかもしれない。

現在は商店街の先の住宅街になってます。

最寄りの立会川駅周辺は、歴史のターニングポイントとして龍馬推し。




ここの龍馬像は二十歳の時をモチーフにしていて、まだ草履履きなのが特徴です。


場所は飛んで赤坂③。
こちらには勝海舟との師弟関係を示す像が立ってます。

顔がアノ写真と似てない気がしますが、ブーツを履いてる右側が龍馬さんです。

近くには勝海舟が住んだという屋敷跡の碑も立ってます。

両国で育って赤坂に移ったんですね。


ドラマ仁は幕末期の話で、龍馬さんの主な登場地点は湯島、浅草、吉原と、タイトル画像の更に北になります。
その辺を本当に闊歩していたかは分かりませんが、好奇心旺盛な龍馬さんなら居てもおかしくない。いや、居たに違いない。
そう思えてしまいます。

下級武士から脱藩浪人へとアンチ縦社会的な身の振り方をした龍馬さんだからこそ民衆の気持ちが分かり、
人々に愛されたのかもしれませんね。
ドラマでもその辺が上手いこと描かれていたと思います。

また続編が作られないかな。
さすがにそれは無理か?
Posted at 2019/09/19 23:03:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 放浪の旅 | 旅行/地域

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シティのウリ坊です。 よろしくお願いします。 シティとの付き合いは2009年からでまだまだ未熟者ですが、 大事に乗り続けたいと思っております。 ...
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