手打ちそばを食べに行く（伊那＆駒ヶ根）

今週は何だか忙しかったのか忙しくなかったのかよく判らないのに微妙に精神的に疲れた（謎）ので、気晴らしも兼ねてグルメドライヴに出掛けてきました。
でもって行き先のほうですが、そういえばここ最近オイラのイチ押しの蕎麦屋に行けてないよなぁ・・・
ということで、久々に中央道をひた走り伊那へ向かう琴似♪








『手打ちそば　梅庵』
前回は一昨年の９月だったので約１年９ヶ月ぶりの訪問っす。




今日は太打ちの『田舎そば』（並盛り）に鴨汁を注文。




今日の鴨汁の具材はたけのこ・しいたけ・長ネギ・インゲン。
季節の食材を使ってるので、行くたびに具材が違うのが良いところ♪




太めの十割そばは噛んで味わうタイプ。
今日もそば汁で頂いたり粗塩だけで食べたり鴨汁に付けてみたりと、非常にまいう～でございました。


続いて向かったのは伊那市のお隣の駒ヶ根。
先日ナニげに蕎麦屋をリサーチしてみたらナンか変わった名前の蕎麦屋を発見したので、ひとっ走りしてみる琴似。


『手打ちそば　ももも』
HPによると2013年開店でまだ日が浅いですようです。
店名が？？？ですが由来はHPを参照する琴似。

蕎麦は白っぽい『丸抜き』と黒っぽい『田舎』が選べ、もちろんオイラは田舎をチョイス。
さらに、メニューの中に【ももも名物「蕎麦の実のつけたれ」】なるものを発見する琴似。



よくトンカツ屋で煎ったゴマが出されて自分で擦って食べるのがあるじゃないですか。
あれが蕎麦の実に置き換わったようなものかと。
蕎麦を蕎麦で食べるのか？？？と思いながらも興味本位で注文してみる琴似。




『蕎麦の実のつけだれ』キット。
右上のはシロノワールのメープルシロップではありません。
｀;:ﾞ;｀;･(ﾟεﾟ )ﾌﾞｰｯ!!




擦った蕎麦の実をそば汁で伸ばしていくとこんな感じに。
予想外に粘り気があってまるでとろろ芋みたい。




そしてやってきた『田舎蕎麦』（＋大盛り300円）。




店主のこだわりであえて十割ではなく二八にしてるとのことな野田が、蕎麦の実の殻も一緒に挽いてあるのでそばの香りがいい感じ。
そば汁で味わったり卓上の岩塩をかけてみたりと、噛み締めるたびにお蕎麦食べてるなぁ〜と感じます。
そして肝心の『蕎麦の実のつけだれ』のほうですが、とろろみたいな粘りはあるけど擦りゴマのような濃厚な感じで今までにない味わいかと。
これは新たな発見でしたねぇ〜♪


といった感じで蕎麦屋をハシゴして満腹になったところで、スマホで検索して久々に日帰り温泉に立ち寄ってみる琴似♪


『信州駒ヶ根高原　早太郎温泉　こまくさの湯』

アルカリ性単純泉とのことで、硫黄臭や鉱物系のクセはなく比較的サラリとした感じかと。
自慢のトカレフ（超謎）を披露しながらいろんな風呂に入りましたが、100℃のサウナに入ったらわずか６分でギブアップ（爆）
久々にのぼせてフラフラになりますたよ。
ふぇぃ～～～


といった感じで、身も心も癒されてきますた♪
蕎麦屋をハシゴしたぶん、明日は朝からジムで身体を絞ってきますかねぇ。

おつかれさまでした。