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YellowBirdのブログ一覧

2017年10月16日 イイね!

ハイオク

昨日の帰り道、家にたどり着くためのガソリンがぎりぎりで間に合いそうもなく、しょうがないのでセルフで給油5L。 恥ずかしくて店員給油だと頼めない量。
こんなことをする理由は二つあり、一つは地元のスタンドで入れたいってのと、もう一つはShellのハイオクを使いたいってのがある。
今回入れたのはENEOSだったけど、高回転を使わなかったから正確には判断できないが、Shellから変えようとは思えない感じであった。
ENEOSのハイオクでノッキングが出ていたわけではないけど、なんとなく低~中回転のトルクが薄く感じ、ざらついていたように思えた。 登りだったってのもあるかとは思うけど。

V-Powerになる前のハイオクで、5000rpm以上ではノッキングが止まらなくなっていたキイロのセッティングで、V-Powerにしてからは全くノッキングが出ないどころか、4500rpm以上の点火時期を1~2度進めてみても問題が出なく、さらに燃費も1km/Lくらい良くなった。
今じゃあV-Power以外ではレヴ(ノーマルよりリミットを引き上げて7800rpmにしてある)までは回す気にならない。

なかなかガソリン銘柄を比較することもないかと思うけど、結構違うもんだ。
おいらShellの回し者じゃないっす。
Posted at 2017/10/16 11:43:14 | トラックバック(0) | J-Limited 1号 | クルマ
2017年10月16日 イイね!

ツーリング

先週は7MLの人に誘われて、秋のツーリングにかみさんと参加。

が、な~んと数日前から風邪ひき小僧になり、ちょっと怪しい天気予報であえなくキイロで出撃。
結果的には好天に恵まれ、残念気分満点に。
久しぶりにレブまで回して気分爽快。 かみさんが隣にいるし、どんだけ回したってSevenに付いては行けないけどね。

夜はSeven仲間のお店で食事もお酒も堪能し(写真は無い)、帰り道はせっかくだからと深浦回りで”まぐステ丼”を食す。


帰り道は、いつもなら弘前回りなのだが、途中の看板に”弘前30㎞、五所川原20㎞”を見て、もしかして五所川原経由の方が早いんじゃね?と。 地図上だとえらい遠回りなんだけど、たぶん時間的には早かったと思う。

家~八幡平~山越えで田沢湖~秋田市~深浦~五所川原~八甲田~家のルートで約600㎞。 結構な時間をフルバケで過ごし、ケツっぺたがちと痛い。 燃費は約15km/L也。 50㎞程度だけど、ぶん回した区間があることを踏まえれば上出来。
しかしパワーを感じなくなったなぁ。 100馬力もあるんだろうか?
Posted at 2017/10/16 09:57:07 | トラックバック(0) | J-Limited 1号 | クルマ
2017年10月10日 イイね!

HF-TypeD

かつてのNeova AD05,06は、聞いた話では185/60-14はロードスターを使って開発したという。
それ以降はそういう話は聞かないので、多分FFの車なのではないかと思うのだが、そうなると設定される接地荷重が1トンクラスの車であっても高くなってしまう。
イマドキロードスターの、しかもNAを基準にしたタイアなんか作ってくれることは期待できない。 例外としてSF-325というのもあるけど、グリップは期待できない。
生粋のRoadster原理主義者には怒られそうだが、何よりデザインが好きじゃない。

こういう時代にYOKOHAMAはやってくれた。
単なる形だけではなく、その時代の車重に合わせたケース剛性を持たせたというではないか。 ただ、グリップレベルもそれなりらしいのは残念ではあるが。
でも、楽しい乗り味になってくれるのではないか?と期待してしまう。

おいらはSevenで使った後キイロにおろして回そうと思っている(そのためPCDチェンジャーでRoadsterと共用できるようにしてある)ので、今度のSeven用のタイアにと考えてるのだ。 さすがにSevenで考えると接地荷重基準はまだかなり高いが、サイズを考えるとこれより低い設定の物は望めない。
それになんたって格好いいじゃない。 もっと好きだったトレッドデザインはHF-TypeEだけどね。 それは言うまい。
キイロに履けるなら13インチを使いたいくらいだ。

そろそろ履いた人も出てくるだろうから、インプレ記事が出てこないかと期待している。
Posted at 2017/10/10 21:04:20 | トラックバック(0) | 日記
2017年10月09日 イイね!

かみさんの愛車 5万キロ走ってみて

峠道をスポーツカーのように走らせた時はきちんと応えてくれますが、普通に走った時はやはりSUVだと思わされます。
このパワー感でこの燃費、大きな車に乗っている罪悪感を感じずに済みます。
運転している時は硬さを感じないけど、助手席では少々突き上げを感じますから、リアシートだと不満が出るかも。
長距離の移動が最も得意かも。
Posted at 2017/10/09 16:17:36 | CX-5 | クルマレビュー
2017年10月07日 イイね!

電気自動車

なんか世の中の流れはEVに向かって進んでいるようだけど、もしおいらが買うならと考えてみると、今世に出ているリーフでは足りないように思える。
近場のみなら実質走れる距離が100㎞あれば十分だろうが、遠出することを考え合わせると500㎞走れることが必要と思う。
で、いくら充電設備が整ってきたとしても、車の数が多くなれば充電施設にたどり着いてもすぐに充電できるとは限らず、そこで1時間も待たされるなんてことになれば全く使い物にはならないと思うだろう。
とすれば充電時間の短さは重要だ。

東芝が次世代のリチウムイオン電池を開発したというが、32kwhを6分の充電で320㎞走れるという。 何%充電したのかは不明だけど、実質500㎞走れるためには60kwhは必要だと考えると、12分程度で充電できることになる。
これなら実用に耐えられるかな?
だけど、現状の40kwhへの急速充電で、30分80%を仮に3相600Vでは60Aもの電流が流れるのに、さらなる急速で容量が大きくなればそれに応じて電流値は大きくなる。
大丈夫なのだろうか? 現状何Vなのか知らないけれど、もっと電圧を上げるのか?
おいらは充電中のケーブルには怖くて触れない。

家庭での充電で賄うことが前提だと、60kwhで10時間程度が最大容量となると思うが、これでも30A流れるのだから事故が怖い。 これって一般家庭の最大契約容量だからね。
EVが一般的になるころには漏電火災も多くなるんじゃないのかなぁと心配になる。
こういう観点から見ても、EVが広まっていくのにはハードルが高そうに思える。
PHVならともかく、EVだけになるなんて現状では考えられないよ。

原発抜きには成り立たないだろうしね。
(追記)
2010年の原子力による発電量をググってみたら、約3000億kwhだったと言う事なので、それを40kwhのリーフが毎日充電するとしたら、約850万台賄えることになるが、それらが夜に集中して充電するなら約350万台まで落ちる。
H28年の自動車保有台数のうち、乗用車だけでも6000万台はあるのだから、毎日フル充電する台数は限られているとしても、原発を5倍以上の規模まで増やす算段を付けなければ賄えないことになる。
そもそも、(原発以外の)発電から走った後までのCO2排出量で考えれば、SkyactivXで同等までもって行けるとの事なので、インフラのことなどと考え合わせれば、EVのみというのは難しいと思うんだなぁ。 少なくとも、CO2だけの観点からは原発必須なので、それが受け入れるかどうかにかかっている。 おいらは受け入れられない。
屋根の上にパネルを乗っけて、それで充電すればという意見もありそうだが、うちは10kw程度のパネルを乗っけていて、それで1日40kwh発電できるのは数か月に限られるし、その期間でも毎日じゃない。
通常の家ならば4kw程度のパネルしか乗せられないので、これも無理っぽいし、そもそもマンションなんかは無理だ。
やっぱり無理じゃないかなぁ。
Posted at 2017/10/07 12:18:53 | トラックバック(0) | クルマ

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「Skyactiv Xに思う http://cvw.jp/b/138801/47040477/
何シテル?   06/23 14:23
1965年製の、既に40肩&痛風わずらいの経験ありな親父です。 H2年式のJ-LimitedとM2-1001を持ち、ついにケーターハム・スーパー7を購入。...
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