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かるあおヂーゼルのブログ一覧

2012年10月28日 イイね!

STACSジムカーナ練習会@備北A

腰をマッサージしてくださいのかるあおです。
んー、やっぱり腰にきますな。チェリジムではフルバケにしとこう。

さて昨日は「ホーム」の備北サーキットAコースにて、STACSさん主催のジムカーナ練習会にお邪魔しました。
春、秋開催で、参加者多ければBコースも!ということなので次回に期待。

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何がホームで何がアウェイか、それは距離の差。
8時ゲートオープンに余裕を持たせ、6時に出てもまだまだ余裕。途中でガソリン入れて、ホイール洗って、弁当買って朝ごはん食べても余裕。
いやーらくだなー。
来週はさらにホームななださき。ホーム、っていう意味合いがずいぶん違う気もしますが、本当に遠征したりするいろんな方にとってはホームはありがたいんでしょうな。



着いたよ。ちょっと雨予報が早まってて、有漢のあたりでほんの少しだけどぽつっときてたし霧もすごいし曇ってるから天気が心配で。

でもこの後晴れたよ。いい具合でした。

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朝は練習走行、午後も同じコースでタイム計測(4本!)ということで、先日の徳島カートランドのワコーズカップと同じぐらい走れます。
いっぱい走るぜ。

コース図はこちら。最初にいっぱいパイロン回ります。
お楽しみの360度ターンもあるよ。


後半のAコース1コーナー以外の部分については、じつはとても苦手。
というかAコース苦手。私の運転だとどこも止まれない、曲がれない、曲がりすぎる、スピンする、など、両極端になってしまいます。

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では、ぐったり疲れないうちに、ましなターンを紹介。
後は推して知るべし。この日は特にだめだめな日でした...。なのでほんの少しマシな部分だけでも&先日から動画がなかったので、一応何十回かやれば1回はできるという証明を。


あとはほんと、ぜんぜんダメでして、まずは自分で間違えたコースを覚えて、午後のタイム計測のときまでそれをずーっと引っ張っておりました。
自分の作ったコースじゃなくて、ひとの作ったコースどおりに走ること!

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走る限りは何か得るものを、ということで、午後はタイム計測4本+泣きの5本目+タイム計測後のフリー走行(タイム読み上げてくれてよかった)で、台数少ないのをよいことに5~6本は走ったのではないかと思います。

で、得たものとは...

1.とにかく「早いかな」と思うぐらいのタイミングで操作はじめなさい

2.曲がれないのに床までアクセル踏むな&ハーフアクセルでも曲がれないなら意味なし!

です。

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その1について:

今回はほんとうにへとへとで、クラクラとグラッとするようなめまいが家に帰っても続くぐらい走りました。

それでも体力も、集中力もまだある午前はすこしましな走行ができます。
(動画のような)

ただ、ああいう感じで集中力も反応も体力も持つのはせいぜい2~3本ぐらいで、あとは無理!
じつは3本目ですらすでに危うい。

やはりその、運動オンチな人は、自分の反応速度やセンサーをあまり信じないで、「早めかな?」というぐらいで操作開始したほうがよいみたい。

よく、速度が上がると人間の神経の伝達速度がうんぬんで・・・とありますが、例えば走行を見ていて、「あ、今のワンテンポ遅いな」と思いますが、中の人はばっちりなタイミングだと思ってやってる。

センスあるというか運動神経よいというか反応よい人はそれを無意識ででき、よっぽど疲れるまでできるようですが、私みたいな人は、何も言われなくても最初から「ちょっと早いかな」走行をしないといけないようです。
じゃないと、よくある後手後手走行になってしまいます。

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その2のほうですが、床までアクセル!をどうも強迫的にとらえて実践していたようです。
だって曲がれないじゃない!うん、その通り。

曲がれないどころか、ハーフアクセルでコントロールしているつもりなのに曲がれず、山盛り舵角を与えてしまう。
これ、一番ダメな走りだと思うんですが、やってしまいます。あーダメだー、と思いながら、やってしまってる。

タマダ以来、ハーフアクセルでがまんな走りをやっておりますが、どうもこれがすごく苦手なようです。ガマンできずスピード出しすぎて曲がれないんだけど、本人曲がれると思ってる速度だから、ブレーキ踏まずどんどん舵を当ててしまう。

大き目の定常円なんかで、どのぐらいまでクルマと自分が横Gに耐えられるのか、そのへんよく体を慣らさないと、どうも加減が分かりません。

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ということで、午後さいごの練習走行では、ほぼ実質、連続周回走行になったので、そういった自分の変な癖やら何やらと向かい合いながら反省走行でした。

そうそう、右コーナーだとシートに肩をつけて曲がるんですが、左コーナーだと右手でハンドル引っ張ってしまい、右肩が浮くんです。変な癖だなー。

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何はともあれ成果があってよかった。

ということで、STACSさんオリジナル計時予約(!?)システムご紹介。

使い方はこんな感じ:


これ、マイクスタンドに立ててますが、


朝の受付のときに配られるカードをぴたかいこかと当てるわけです。
ピリリリリと音が鳴ります。


これが光電管となんだかうまくリンクしてて、ゼッケンNo(カード)と乗ってる人と、タイムとがうまく計れるシステムです。面白い!

では来週はなださきのチェリッシュジムカーナでお会いしましょう!
Posted at 2012/10/28 23:43:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | (MR-S)スポーツ走行 | クルマ
2012年10月28日 イイね!

速報見た!

http://k-ryu.ne.jp/race/

3位とは!!!
正式リザルト待ちますが、すごい!おめでとう!!
Posted at 2012/10/28 18:19:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2012年10月22日 イイね!

【後編】ワコーズCUPジムカーナ入門編シリーズ 第4戦 No.82 秋の陣@徳島カートランド

【後編】ワコーズCUPジムカーナ入門編シリーズ 第4戦 No.82 秋の陣@徳島カートランドやはり持っていかれるような眠気カミングのかるあおです。

540度ターンなのですが、だんだん慣れてくると、脱出までの「遅さ」が気になってしまいます。
だもんで、早く出たい~とアクセル踏んで、余計にリアが空回りし、遅いターンとなった模様。
ご指摘くださりありがとうございました。>8の方

じっさいのところ、540度フリーターンを出た後にバックミラーを見ると、もうもうたる白煙が上がっております。
他の人のときにはミタコトナイヨ、コンナケムリ!こりゃいかんな、と。
何にせよ、最後まで訂正できる余裕はなかったのでいたしかたない...。課題持ち越しということで。

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さて、午後のコースはこんな感じ。


もっと大幅に変えるのかと思いきや、スタート直後のスラロームの進入方向が変わって、その後ろの島の位置も加えるとなが~いスラロームが形成されております。
途中で2速に入れるのが面倒。

あとは、540度フリーターンの後の、外周~内週~また外周の通り道が変わったこと。
これはよかった。なんとか覚えられそう。

午後の慣熟歩行の様子。




コースはパドック方面からスタート位置にかけて下っておりまして、もうちょっとスタートから先のほう、そしてゴール手前に置いてあるパイロンのあたりがコース内では一番低くなってます。

コース図でざっくり言えば、左右が高くて真中が低い。真中で谷折りとお考えください。
これはコース奥。コース図で言うと左上方面から見たところ。写真で見るよりも下ってます。


ですので、コース図の左のほうから右のほうへと行くときには下りでスピードが乗るので怖く、右旋回するとリアが勝手に出ます。
午前の走行では特に、ハンドル切り過ぎてリアブレイクを助長しスピン。
運転操作はフィードフォワードと聞きますが、私の場合は悪い入力を与えて、その結果の車の挙動(出力)の対処に追われているというのが正しい理解。

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さて、午後は本番コースでありながら3本も慣熟走行があります。

後半のコース変更が効いてて、タイムはほぼ4秒早くなるとか。
うーんがんばらねば。

で、冒頭に書いてたバーンアウトが、午後にはどんどん酷くなっていきます。
(※アドバイス伺ったのは本番1本目の後)

で、フリーターンに入るまでのタイムも出るのですが、速いロードスターの方には1秒も差をつけられてて、これがなかなか縮まらない。
多分いつもの通り、コーナーが遅いんだろうなあ、とあれこれやりますが、逆に曲がらなくなってハンドル切り過ぎたりと、どうもちぐはぐでいけません。

結局、慣熟走行はきっちりコースの差だけ、4秒早くなって終了。
慣熟してませんがな。

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この時点でもう8本走っておりまして、じつはさきほどの慣熟走行中には右足親指がつってしまい失速。
リタイヤしようかと思いつつも親指付け根のスジを伸ばしていたらなんとか復活できたのでそのまま走り切りましたが、ジムカーナで10本って、体力も集中力もかなり持ちません。

気楽に20本ぐらい走らせろや、コラ!なんて思ってましたが、練習といいつつ1本まるまるミスしないようしっかりきっちり走るのを繰り返すというのは大変な作業だなと実感。

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さて本番走行1本目。
これまでで最高の白煙をあげてギャラリーを沸かせた走り(想像)により、可もなく不可もないタイム...。

まあでも、1本目で慣熟走行と同程度にタイムを残せたのでまずは一安心。

ここでバーンアウト対策(アクセル踏み過ぎ違いますか?早く脱出しようとしてアクセルあおり過ぎるから余計トラクションかからない。もうちょっと抑え気味に)に加え、「2速オートマ走行」を推奨されました。

今回のコース、マイカーでは3速入りません。1速と2速の繰り返しですが、どうも1速で失速と駆動ロスが大きいみたいです。

気合い入れてアクセルあけるのがたぶん雑になっているのと、特に私の場合はそうですが、H&Tでぎくしゃくしすぎてそれが単純にタイムロスになっているはず。

(前々からうすうす気づいておりましたが、余計なことしないほうが速いんじゃないかと...)

で、タイムも1本目で残ったので、じゃあ2本目それ試しましょう!と。
スタート前によく考える。2速オートマ走行のキモは安定したアウトインアウト走行に違いない。
勝手な思い込みかもしれませんが、それでキビしいいくつかのコーナーは1速へ落とすと決めてスタート。

お、ん、なんだかいい感じかも。
コーナー曲がるときも、オートマ走行が故にアクセルとブレーキだけに集中できます。

んー、今回これいけてるんじゃない!?

と思った瞬間、コーナー立ち上がりで自分の走りたいほうへ走ってしまいMC...。
これ、午前/午後でコース変わりましたが、そことは全然関係ない箇所、しかもMCの理由(「今回の走りイケてるかも!?」)とMCの場所も全く同じ...。

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ということで、2本目はタイム残らず終了...。
2速ホールド走行の8さんが、本番で大逆転して1位でした。2秒弱ぐらいはひっくり返したんではなかろうか。

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表彰式ではたなぼた気味に賞品を頂き、さらに「遠来賞」ということでおか泉のうどんを頂いた。
しかし住所を確認すると...やはりあのおか泉。先月まで香川で住んでたところのすぐ近所(徒歩300m?)でした。
でも混んで行列できてるのでいったことなかったからうれしい(笑

そんなこんなで、たっぷり10本走って17時解散。
行きと同じ道を通って、ここ迷うだろうと事前にチェックしていた箇所を2か所ともきっちりと間違えUターンしつつ帰宅。
やはり2時間半とちょびっと、かかりますね。

うーん、いっぱい走れて楽しかった。
エントリー9000円と橋代が悩みどころで、しかも次回はタマダのGカップと日程がカブってるというさらに頭を抱える状況ですが、どうしたものか...。
Posted at 2012/10/22 12:58:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | (MR-S)スポーツ走行 | クルマ
2012年10月21日 イイね!

ワコーズCUPジムカーナ入門編シリーズ 第4戦 No.82 秋の陣@徳島カートランド

ワコーズCUPジムカーナ入門編シリーズ 第4戦 No.82 秋の陣@徳島カートランドバーンアウトの分かる男、かるあおです。
またつまらぬタイヤの減らし方をしてしまった。

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さて今日は遠征といいますか本番含め10本ほど走れるということで、ワコーズカップに参加してきました。
場所は2ヶ月ぶりぐらいの徳島カートランド。
Googleマップでルートを再確認し、道のりは約120km。だいたい2時間半ぐらいとしてゲートオープン7:30なので、4時起き(二度寝して4:30起き)の5時出発。

瀬戸大橋だけお金払って、他は下道。R486で香川→徳島、R192で吉野川沿いに東進。R193等で南進というルート。

一度行ったのでだいたいは覚えたつもりですが、時間は読み違えで7:30を過ぎてしまいました。
むしろ早めに着いて、今日のAMコース図なんか早めに覚えておこうかなと思ってたぐらいなのに。
慣熟歩行まで間がないので急いで準備。

さて、TKLはまだ二度目なのではじめて見ましたが、コース入口のところをつぶして特設ピットに。

これは見学がとてもしやすいし、ピットは多めに取れるしで大変よかったです。思いついた方はえらい。

朝は涼しく天気もよく、路面滑りやすそう...。AMコースも本気で覚えたけどけっこうきついなこれは。


180度+360度の、540度フリーターンがもれなくついてきます。
間違いなく午後の本番用コースにもあるはず!
さてこいつをどうクリアするかな...。

---

ここで若干脱線。

昨日、こりゃサイドターンは厳しいのぅ、とすごすご家路へ向かう途中、ふとシンプルな方法が書いてあったのを思い出して試してみる。

単純に、1速走行→ブレーキをガツンと踏む→サイド引く(クラッチも切ってね)→リアがロックするので向きたい方向にハンドル切る

なんですが、まあ道路幅の問題もあり、サイド引くところまでやったら...効くじゃないの!?
この成功確率の高さを考えると、とにかくこのやり方でやってみる他ない、ということで、TKLにて試すことにしたわけです。
オーソドックスなやり方(旋回途中でサイドブレーキ)はほんとに私にはダメでした。これはこれで、また別の機会に反復練習するとしましょう。

---

その540度フリーターン。よい見本。




これを、真横で見られます。たいへん便利ね。


幸か不幸か、動画などはございませんが、直線のうちにサイドを引いてしまう「直ドリ方式」にて、フリーターン(まで辿り着いたとき)は一応すべて、それなりに回れたかと思います!

ふと試しておいてよかった。ただターンまでつなげたのはぶっつけ本番(=TKLでの練習走行含めて、実際にジムカーナでやってみる、の意)でしたが、何はともあれめでたしめでたし。

ただ毎回、成功するかどうか疑心暗鬼なので、サイド引くときには顔も引きつってました...。
変な力加減でのサイド引きを繰り返したせいで、やはり今日も左肩が痛い。

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さて、午前の練習走行はみっちりと5本も走れました。
最初の1本はミスコース。これは覚え忘れというか、覚え間違い。

もう1本は、「あれ?今回は乗れてるじゃん!?」と思った瞬間、コーナーの立ち上がりで単純に自分が気持ちよく走れるほうに真っすぐ向かってしまい、ふと未知のルートだと気付いて終わり...。

まあただ、先日までと比べるとぜんぜんマシな印象です。
もうコースも覚えられなくなったかと本気で思ったぐらいでして。
そして寄せを甘くしているからだというのが理由だとは思いますがパイロンタッチもなし。
悪習慣を今回でなんとか断ち切れたようです。

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ということで、眠いので後編に続く...。
Posted at 2012/10/21 21:38:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | (MR-S)スポーツ走行 | クルマ
2012年10月21日 イイね!

すべらない話

なんとかせんといかんかるあおです。

ということですべらない物件をホームセンターで物色。
いろいろありましたが、手軽さと安さでこれ!








内径30mm、洗濯機の排水用パイプ10cm分。小分けにしてもらって120円ぐらい。






なんというか...すごくヒワイです。

今日のジムカーナ向けに、前日これでもってサイド引き引きしてみたんですが、どうもまだ本質がつかめていない模様。

そして素手で試していたので、あっというまにマメができてしまい、潰れて痛い...。

加工(?)の成果は続きのウェブで!
Posted at 2012/10/21 21:00:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | (MR-S)いじり | クルマ

プロフィール

「@IT王@GC8G な、なんとっ!!」
何シテル?   11/10 19:35
10年前のクルマだけど今どき装備がてんこ盛り。分厚いマニュアルを読み込んでます。
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