2021年12月27日
この記事は、
FJ CRAFT 『Have a Merry Christmas and A Happy New Year!』プレゼント企画🎁!!について書いています。
欲しい商品
②フロアマット プレミアムシリーズ
レッドステッチ あとは標準で
走行距離、これからもガンガン伸ばします。
なのでマット欲しいです😊
Posted at 2021/12/27 05:39:42 | |
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2021年12月25日
ここから先はロド沼になるので
充分に気をつけてお読みください。
車高を落とす?
マフラーを変える?
が頭をよぎりますよね。
車高を変える先に待ち構えているメニューが
非常に豊富でお金が掛かりますので
先にマフラーが良いかと思います。
マフラーは何で選ぶかというと、
なんと言っても音質です。
馬力が上がると思ってしまいますが
ノーマルマフラーでセッティングされた
NAエンジンで
色々な抵抗物の先に付いている
サイレンサー(消音器)です。
期待する方が無駄だと思います。
材質によって音質の傾向が
変ってきますが、
耐久性、コストのバランスを考えて
ステンレス製が間違い無いですね。
音質を確認方法では
空ぶかし、
他人のクルマ、
自分のクルマなど
音質「聴こえ方」がそれぞれ違います。
一番聞く機会の多い
運転席で確認するのが理想です。
デモカーとかに同乗させて貰えれば
イメージが沸きやすいですね。
マフラーもエキマニと組み合わせると、
車検対応、騒音規制値に
適合しなくなったりするので、
その先のステップも想定しながら、
選ぶことも必要かと思います。
ちなみに自分は
サクラムというショップの
マフラーを付けました。
自分の耳では
倍音を聴き分けられませんが
とても高音寄りの音質で
5000回転以上のパーンって
弾けるような音が
とても気持ちいいです😊
減速時のシフトダウンの
回転を合わす時の
音質も気持ちいい音がします。
YouTubeとかにも
音源が上がっていますが、
現実の聞こえ方に近いものは少ないので、
オフ会などでオーナーさんに同乗を
お願いしてみるのも手ですね😊
続く
Posted at 2021/12/30 19:47:28 | |
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2021年12月20日
前回は身体にクルマを合わせる事をしたので
クルマが何をしたいかを
伝えてくるようになったと思います。
そこで何をやるか?
パワーをあげたいとか
かっこよく車高を落としたいとか、
思う人も多くいると思いますが・・・
ここでやりたいのが
タイヤとブレーキパッドです。
まだノーマルタイヤ減り切って無いし
もったいないと思うと思いますが
そこは意を決して
山が残っていてたとしても
ノーマルタイヤは捨ててください。
タイヤは消耗品です。
何故タイヤなのかというと
クルマが接している所は
地面とタイヤだからです。
(厳密にはクルマの外周部は
空気と接していますが)
身体と接しているところを
見直したので
次はクルマが接する場所を見直します。
タイヤといっても
いろいろなメーカー
種類がありますが
ハイグリップといわれる
ランクが良いと思います。
変えることでグリップの感じも
気温、空気圧による変化も
徐々にわかってくると思います。
ここで変えるタイヤサイズは
195/50R16
ノーマルと一緒です。
更に太くしたら良いかもと
思いがちですが、
ノーマルホイールの幅は6.5Jです。
6.5✖️25.4mm =165.1mm
片側で約15mmも出ているので
それ以上太くするのは
あまり良い選択では無いですね。
ここでアルミホイールの新調と
いきたくなりますが、
少し待って下さい。
車高を落としていない
ノーマルの車高で
ツラを合わせにいってしまうと
この先にやろうとしている
車高を落とした時に
ホイールが内側に入ってしまって
せっかくのツライチが
実現しなくなってしまいます。
スペーサーがあるじゃないかと
考えたと思いますが
時速100キロで高速回転する部位に
重心をきっちり出せる
スペーサーなら良いですが
そうじゃない精度の適当な製品で
5mm外にタイヤを出すなんて
怖い話です。
タイヤが外れても自己責任ですね。
ここはちょっと我慢して、
ノーマルホイールで、
グリップ力の上がったタイヤです。
コーナーやクルマの動きを楽しみましょう。
タイヤのエアの圧力で
乗り心地もグリップも変わってきます。
後付けで簡易に取り付けられる
エア圧力モニターを装着して
圧力を常に確認すると
変化を数値で認識できていいと思います。
せっかくグリップするタイヤになったら
ブレーキパッドをノーマルから
少し効く物に変えて
ブレーキで姿勢をコントロールする事を
覚えてもいいと思います。
ロードスターは、スポーツカーです。
ちゃんと止まらなければ、危険が危ないです。
事故をしてからでは、
クルマイジりどころではありません。
スピードが出せるようになる前に
整えるところは早めに手を打ちましょう。
続く
Posted at 2021/12/20 21:18:45 | |
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2021年12月16日
今まで散々パーツを付けてきて、
一区切りがついた感があるので
NDロードスター のパーツ交換について
自分が今からならと思う順を追いながら
まとめてみようかと思います。
長編になると思いますが、
お付き合い頂ければと思います。
これからロードスターをいじる人の
ヒントになればと幸いです😊
NDロードスターに乗り始めたら
フルノーマルで不満が出るところまで
乗って動きを身体に覚えさせます。
自分の目安では1年くらいです。
今まで乗ってきたクルマでの経験によりますが、
クルマイジり初心者向けの期間の目安です。
純正の動きを覚えないと
パーツ交換しても
変化の喜びが得られないですし。
最初に何をするのか?と言われて
1番にすすめるのが
クラッチストッパーです。
(マニュアル車の場合)
シフトダウンの時にアクセルを煽って
回転数を合わせるタイミングが
ビックリ😳するくらい
上手く合わせられるようになります。
(なりました)
付けた後は、シフトダウンが楽しくて
不必要な外出が増える事と思います。
欲が出てきて、
ヒールトゥやってやるぞって
思うようになるでしょう。
そうなると
アクセルペダルの嵩上げが必要になります。
純正のアクセルとブレーキの高さの関係は
踏み間違えを考慮してなのか
ブレーキが手前にセットされています。
それをブレーキを踏んだ時に
ちょうど良い高さに調整出来るのです。
そうしたら、ヒールトゥは
相当やり易くなるでしょう。
その様な操作にはドライビングシューズも
揃えた方がいいでしょうね。
その次は
大物ですがシートです。
絶対にフルバケットシートに交換です。
クルマが何を言いたいのかが
(どう動こうとしているか)
良くわかるようになります。
NDのシートは純正でもほぼ倒れないので
リクライニング機能は必要無いと思います。
窮屈なのでは?とイメージするかもしれませんが、
筋肉を使わなくても正しい姿勢を保てるので
信じられないかもしれませんが
長距離の運転が楽になります。
イスがカチッとしたので
ハンドルの距離は
肩を椅子から離れないようにして
手首がハンドルの頂部に掛かるくらいに
調整してください。
テレスコ機能でストロークが足りない場合は
ハンドルやボス交換をする必要があります。
最初に交換するパーツ達は
地味なパーツばかりですが
クルマと直接コンタクトしている場所の物からが
いいと思います。
次に続く
Posted at 2021/12/16 21:17:47 | |
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