おにやんま君の活躍

今日は久々に地元のいつもの林道へ。
７時過ぎくらいかな、現場入りしたのは。
やはりというか、なんというか、木陰の林道内に入ると涼しいんですよね。全然気温が違う。ムッとした暑さが全然なく、明らかに涼しいと分かる温度差。

しかし、油断大敵。メマトイとアブ。(T_T)
今日もメマトイは電撃殺虫器で何度も撃破。
アブはおにやんま君のお陰でほとんどからまれることなく、過ごせました。
やっぱり効果はあるようですよ。少なくとも私は。

さて、いつもの林道ではありますが、あまり撮れなかったんですよね。
キビタキのメスっぽいのも薄暗い中で撮りましたけど、あまりにも薄暗くて。
ただ、林道の一番上まで登った所で、これまた久々にサンコウチョウの鳴き声を聞いた。あの特徴的な「～ホイホイホイ」の声。
かなり離れた場所ではありましたが、一度だけそれらしいのを目撃して撮影しようとしたものの、シャッターが切れる寸前で飛んでしまい、撮影失敗。(T_T)
鳴き声自体はその後もその付近で何度か聞きましたが、とても見えるような場所には来てくれず、断念。
加えて、今日はカメラとレンズをいつものと違う物を使ってたんですね。
カメラはいいとして、問題はレンズでして。
普段使うのは55-300mmか50-500mmなんですが、今日のは80-400mmというここ最近はまるで使うことのなかったレンズで。
なので、久々に使おうかということで持ち出したわけです。
しかし、55-300mmも50-500mmもＡＦでピント合わせをしていても、そのまま手動の微調整が出来るようになっているのに対し、80-400mmにはそれがない。
手動で微調整をしようと思ったら、カメラをＭＦモードに切り替えないといけない。
これが意外に手間でして。途中からは状況に応じて最初からＭＦに設定してたかな。
てなわけで、普段使い慣れていないレンズを使っていたせいで、とっさの状況に対応出来ず、撮れないということになったりしてました。(T_T)

さて、タイトルの写真。
なんでしょうね。ヒタキ科の何かかと思うけど。

水辺で見かけたカワセミ。
二羽で絡んでいましたが、残った一羽。でも、あわてて撮影したのでピンボケ。(T_T)

撮れたのはこれだけ。
やっぱり慣れてないレンズだと急いで撮れないんだよなあ。(^^;

で、これまた久々に撮影したサンショウクイ。

前に撮影した場所とほとんど同じ所。
ただ、今回は群れではなく、見た感じ単独でいたみたい。
多分、時期的にも同じような時だったかと。

ちなみに、今日はこれまた久々にＫ氏と会ったんですが、そこでおにやんま君の効果を見られました。
開けた場所だったんですが、Ｋ氏と居る時にアブが絡んできたんですよね。
で、アブはＫ氏の方にばかり絡むわけですよ。
なんと、私の方には来ない。
Ｋ氏も言ってましたからね、こっちにばかり来るなあ、と。
私はいつものようにおにやんま君を帽子に２つ装着。(^^)
今日の効果としては、絡まれかけたことはありましたが、接近してきた怖いもの知らずのアブが一回来たくらいで。それも、しつこく絡むことはなく、ほどなく離れて行きましたし。

Ｋ氏もおにやんま君の事は知ってました。
私としてはお勧めしておきました。(^^)
電撃殺虫器も説明しておきましたが。
地元のドラッグストアで売っていることも教えておいたけど、買うのかな。

おにやんま君はやはり効果があると思う。少なくとも私はね。
アブに絡まれることが確実に減りましたからね。
おにやんま君を買ってから今日までで、アブに絡まれたのは一度だけですね。電撃殺虫器で撃墜したこの前の一度だけ。

結論。
アブは嫌い。