ドキドキの日

今日は瑞浪サーキットでドリフト練習の日。
それなのに。
高速を走っているとチェックエンジンの警告灯。


どっひゃー！
また走れない？
暗〜い気持ちで瑞浪の街に到着。
取り敢えず来たよ、という思い出に、市内で撮影。


古いキリンビールの看板が素敵な酒屋さん。


ともあれサーキットには行っておきましょう。


すると先達様は素晴らしい。
些細なことでチェックランプは点くから、一度バッテリーを外してみたらと。
すると、何と警告灯が消えるではないですか。
もうこうなったら走るしかありません。元々不具合が出ているわけでは無いのですから。
ドリフトし易いように水を撒いてくださいます。


やはりタイヤの熱で湯気が立ち昇る中、コースインします。


基本の定常円旋回やオーバルを後輪を滑らしながらクリアします。


帰ると放って置かれた恨めしそうな目で、愛犬が迎えてくれました。

ごめんね、ランシュ。
どうなるか分からず、ドキドキの日。