6月9日に我が家にやってきたスタンダードプードルの「ランシュ」。
やってきた頃はこんなに幼かったのに・・・。
いつの間にか少年の様な精悍さ。
まだ、20日しか経ってないのに体重も倍近く。このまま行くとすぐ成犬サイズになりそう。何より用意した首輪や服の全てのサイズが合いません。
新しいグッズを強請る家人とドギー・ショップへ行ってきました。
幾つか買い込んで折角だからと近くのガレリアへ乗り気のしない家人を誘います。みん友様にスーパー7の展示を教えて頂き、訪れたいと思っていました。
ロータス・マーク6を筆頭に時代のアイコンたるスーパー7が並びます。
私もBDRの物が欲しかった若いころを思い出しました。「そういえば我が家と同じ黒のテスタロッサをお持ちのみん友のT様、叔父様から譲り受けられたスーパー7、まだ大切にされているのかな?」と家人も意外と楽しんでいる様子。私の趣味に毒され始めたのかな?
意外と家人の反応も悪くなかったので、今日は旧車DAYにしよう!という事で前から気になっていた駄地旧車館に向かいました。
これもみん友様に教えていただいたギャラリーですが、何しろ開館日が限られています。この3ヶ月の予定がこれなんですから。
貴重な開館日のせいか、来館者が絶えません。本来は運営するカーディーラーさんが社員さんの技術研鑽の為にレストアをしていったのが始まりだそうで、入館無料。少しは入館料を取って維持運営に回せばいいのに、と他人事ながら気になってしまうほど。社長様の熱意と愛情が伝わってきます。
本当にどの車も綺麗にレストアされています。
スバル360のコンパーチブルなんて、初めて見ました。
私が一番気に入ったのは、このグロリア。65年式ポンティアックGTOそっくりじゃないですか?
そして家人の一番は・・・。
自分が学生時代に乗っていたサニー・カリフォルニアだそうです。
懐かしいのか、いつまでも離れずに写真を撮っていました。
私の一番最初のクルマは88年式アルファスパイダーSr.3。確かに思い入れはありますが、その後のスパイダーSr.4が未だ手元にあるので、彼女ほどの感動はありません。そのくらいの喜びようでした。
旧車三昧の日。
Posted at 2022/07/04 11:09:42 | |
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