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タリパパのブログ一覧

2021年12月21日 イイね!

理想と現実の狭間

理想と現実の狭間納車は年内のつもりでしたが、ショップで極寒の朝、幌を開閉したらスクリーンが割れました、という事で、幌屋さんの都合で来年に。私的にはスクリーンが綺麗になって有難いので、その間に出来ることを。
冒頭のレーシングスーツ、買ってしまいました。サーキットの先達様から教えて頂いた海外のサイトでスパルコ製。ポルシェと言えばマルティーニかガルフでしょうが、アルファでも使えるならマルティーニでしょう。もっと凄いマルティーニ仕様もありましたが、超初心者のオッサンが着るには二の足を踏んでしまいました。コレに血液型と名前、国旗を刺繍して、ワッペンを付けます。


次はヘルメットです。シンプソンが本当に欲しかったのですが、ハンスが意外に高いこと、自分で組み合わせが選べるか分からなかったこともあり、セットで買えるベルを選びました。


まんま吊るしのスーツみたいなので、後輩の看板屋さんに頼んでマルティーニラインを入れて貰います。ついでに車体にもマルティーニラインを入れてもらおうかな、なんて楽しい妄想は続きます。

みん友さんのポルシェマイスターで同じ986ボクスターでサーキットを走られている方に「この車両はブレーキがプアですから、せめてパットを耐久レース用、風導板をGT3用に替えてください」と御指南を受け、いそいそと風導板を手に入れます。


ここまでは良かったのですが。

今回車体を購入するのに大きな助けになったのが家内の理解と協力でした。
その為の条件が実は今になって大きく重石になってくるとは、その時は思いもしませんでした。

「家内が気にいる車両である事」

ポルシェマイスターのみん友様から更に頂いた御指南に、5点式以上のシートベルト。コレが難しい。
「スカート穿け無いじゃない。」
そうだよね。そりゃそうだ。
何は無くともフルバケで、というお話もごもっとも。それはサーキット仕様として買っているのだから、折り込み済みです。大丈夫。の筈。
でもフルバケは良いよね?スパルコで安くて良いのが有るんだけど。車検の時には替えればいいし。
「車検が通らないシートなんて信じられないわ。」
まぁまぁ。分かったけど、運転席だけだから。
「オープンカーなのに、運転席と助手席のシートが違うなんて格好悪すぎる。」
女性目線ならそうなりますか。
結局高っいレカロかブリッドのフルバケを二脚!頭がクラッとしてきました。

更にマイスターから伺った重要課題、エアバッグ。「サーキットでは衝撃でエアバッグが破裂したりする。縁石の衝撃でもあり得るし、何より骨折の可能性もあるから外しましょう。」
その通りです。その通りなのですが。
ステアリングを替えるから。モモにしようかな?と言うと、
「何を選んでくれても良いけれど、ポルシェマークを付けてね。」
そこに拘る?要らなくない?格安中古車だし。
調べてみるとポルシェ純正のステアリング、シートの倍?どっひゃー。
 
別のみんカラの投稿者様のブログで、エアバッグ・キャンセラーが存在するとの事。PCではやってくれないでしょうから、どちらのショップにお願いするのか分からないけれど、ステアリングはキャンセラーでノーマルのまま何とかお願いしたい(泣)。

未だ手元に当分来ないのに、悩みばかり多く、懐はどんどん軽くなります。


Posted at 2021/12/21 14:34:35 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2021年12月16日 イイね!

いつかの日の為に(ハンス)

いつかの日の為に(ハンス)サーキット専用に購入した986ボクスター。納車は来年になるので、サーキット走行はこれからになるのですが、それまでに何か準備をしておきましょう。
最初から無鉄砲に走りに行くほど私は若くもなく、技術もありません。それはまるで打ちっぱなしで数回練習しただけでコースに行くようなもの。周りの迷惑になることは重々承知です。従って最初はレッスンに申し込もうと思っています。ウェットのミューを下げた状態での挙動コントロール・レッスンから、少しづつ走行会につなげていきます。そんな中、素人の私でも分かる必須の道具。それはヘルメットです。

冒頭はロータス時代のエリオ・デ・アンジェリス。貴族の血を引く超イケメンの彼は、子供のころ、速く強くはあったけどイタリアのおっさんの様なマリオ・アンドレッティに代わるロータスのエースでした。当時はウイングカーの流れを作ったロータスのJPSカラーが格好良く、作れもしないプラモデルやシャツやトレーナー、全て黒地に金色のJPSが入っていました。そんなある日、スポンサーがESSEXに代わり、渋かったJPSのマシンは赤と青とシルバーのチンドン屋のような車体に代わってしまいました。子供心に非常にがっかりした記憶があります。それでもそんな昔の中日ドラゴンズのユニフォームのような(ドラファンの方済みません)カラーのマシンでさえ、エリオ・デ・アンジェリスが乗れば格好良かったのです。後に彼より速いアイルトン・セナという若者がチームに入ることで追い出され、翌年事故死してしまうのですけれど。

脱線しましたがヘルメットです。彼が被っていたのはシンプソン。あのダースベーダーのようなヘルメットです。憧れましたね、シンプソン。バイクに乗ることもなく年を重ねた私にとって、いよいよ堂々とヘルメットを被ることができる。シンプソンしかないよね、とウキウキでした(古い)。
エリオのヘルメットも


ハントのヘルメットも


ヨッヘン・マスのヘルメットもシンプソン!


ネットで探す日々が続きます。しかしその頃は何も知らず、値段で2輪用を探していたのです。

そんなある日、みんカラで986ボクスターでサーキット走行を行う方と巡り合いました。今回の私のクルマ選びのブログでコメントをいただいたのです。
彼はご自分で積車迄購入して、幾つかのポルシェをサーキットで駆るポルシェ・エキスパート。今回丁度986をサーキット用に購入しセットアップ中です。
今やサーキット走行に何が必要なのか知りたい病の私は、早速彼に質問攻めをしてしまいました。それなのに不躾な私に、一つひとつ丁寧に準備に関してお教えくださいました。それを拝見して自分の考えがいかに浅いのかを知るのです。

「まずは安全装置を考える事。エアバック付のステアリングは危険だから交換。破裂のショックで骨折する可能性。フルバケットと5点以上のベルト。そしてハンス。ハンスが留められないバイク用ヘルメットに自分でクリップをつけるというのは安全性が低い。」と。
他にもブレーキ周りやタイヤに関しても丁寧に教えていただきましたが、先ずは車がなくてもできる準備からです。
ハンス・・・。確かにレース中継では見ていますが、日常にそんなものはありません。

原付バイクに乗っているお兄さんは、ヘルメットを首にひっかけているので、ハンスはありません。高速でフイに横を180キロで抜いていく革ツナギのレーサーはフルフェイスですが、これもハンスはありません。

しかしWikipediaで調べるととても重要な装備です。

(Wikipedia様画像拝借)
それによると「頭部の前方方向の動きを規制して、追突などの強い減速加速度から首を保護するための物である。体がシートベルトによりマシンに固定されているのに対し、頭部は固定されていないため、超高速でクラッシュすると慣性の法則により頭だけが激しく前のめりになることで首が伸び、頭をステアリング等にぶつけることで脳が損傷を受けたり、首が引っ張られることで頚椎部が損傷したりする。そこでヘルメットと首のサポーター部を伸縮性の低い紐などで結ぶことで、クラッシュ時に頭が前のめりになっても紐の制約により首が極端に伸びることが制限され、頭部や頚椎部の損傷を防げる。」と。

コレ必要ですよね。早速ネットで調べてみると・・

結構なお値段・・・。それに合わせた耐火用ヘルメットを調べるとこれも・・。

これは凄い世界に足を突っ込もうとしているのではないかと思い始めました。
しかしここまできて、引き換えしたら家内に笑われます。
当面はサーキットの先達様たちのお知恵を勝手に借りながら、準備を進めていきます。
しかしまた勝手にオークション辺りで品番違いをして購入し、使えず散財っていう授業料を払うことになるのでしょうね。
Posted at 2021/12/16 11:47:58 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2021年12月13日 イイね!

還暦からの趣味探し(完結編)

還暦からの趣味探し(完結編)前回ロードスターを見に行ったショップで見つけたスカイラインです。
懐かしいですね。このサイドに書かれたエンジンのレタリング。
父が当時乗っていたソアラにも書いてありました。その時代の車には良くそうしたレタリングが書かれていたのを覚えています。DOHCとかTWINCAM24とかTURBOとか、スーパーホワイトのボディに誇らしく。
フロントマスクも今思うと精悍ですね。

しかしこれも結構な価格が提示されていました。
本当に国産MT車は高すぎです。

さて、私のサーキットへの憧憬の炎を灯してくださったのは991でサーキットを走るみん友様でした。一般的にはもったいないようにも思えますが、実は理にかなっているという記事を見つけました。
https://hcgallery.jp/2020/03/01/circuitdebut/
抜粋すると・・・・。

「結局、一番安かった」という印象が強いのがポルシェシリーズ。
もちろん高い、けれども…
「サーキットを走っても、走行フィーリングが変わらない」
「フルノーマルを維持していればOKでわかりやすい」
「ノーマルでも富士本コース2分切りが目指せる」
「意外とサーキット保険に入りやすい」
「リセールが高い」
と、メリットだらけ。
事故さえしなければ、意外とオトクなクルマなのです。
(以上記事のまま)

ということで、ここでも彼のサーキットへの取り組みはプロファウンドな考えの先にあるのだなと、心から感心するばかりです。
彼のように極限を目指す訳ではありませんが、気持ちの上では見習わせていただきながら、私なりの車選びのコンセプトを整理してみます。

①サーキットで他の方の邪魔にならない程度の十分な走行性能を、高価な改造をしないで得られる車であること。
②サーキットの走行規約を順守できる安全性を持つこと。
③あくまで手持ちの2台を上手に走らせるトレーニングであるため、FRかMRのMT車。
ここにもう一つ、前回加わった重要な要素が。
④家内が気に入る車両であること。

この4つの条件を満たす車とは・・・。

このショップにはロードスターとスカイライン以外にも様々な車があります。不動車のBMW M3が2台、不動車のポルシェ944が1台、不動車のポルシェ996が3台(笑)。そしてその先には・・・。


ポルシェ986ボクスターです。


初代のボクスター、しかも3.2LのボクスターSです。


走行距離2.5万キロのソレは、見た感じ新車のよう。話を聞くとツーオーナーで、前オーナーは顧客だったのでショップ管理車両。クラッチ交換済みの2000年式インタミ問題発生前モデルです。
何故2万キロそこそこでクラッチをOHしたのか聞いてみると・・。
前オーナーは70歳を越える方がボケ防止のため7~8年前に購入されたのですが、乗るのはコメダにお茶する時のみ。高速も乗っていないからETCはついていないそう。乗るたびにバッテリー上がりをして、ショップが交換に行っていたというからお金持ちの方だった様子。しかし彼にはクラッチ操作が難しく、半クラッチ状態が異常に長かったため、あっという間にクラッチが逝ってしまい低走行で交換の憂き目にあったという事です。しかし整備はしっかりされる方のようで、ブッシュ類は替えたばかり、タイヤも交換したばかり、バッテリーも新品なのです。
まず①においては私には十分の走行性能です。ブレーキもSバージョンは996と同じローター、同じキャリパー。捻じれ剛性も993コンパーチブルの1.5倍です。②において問題はオープンによるロールケージ装着ですが、私が当面お世話になろうと思う先はロードスターNC以降、BMWZ3、ポルシェボクスターのような堅牢なロールバーがついている車両以外はロールケージが必要とあります。③の問題はMRのMT車であるから問題なし。④に至っては、これしかないというような目で眺めている家内の姿を見れば全く問題はありません。
これで230万円、これ以上の条件の車両はないように思われました。
前述のようにポルシェのサーキット対応力は非常に高いというのは、サーキットマイスターのみん友様のお姿を拝見すれば一目瞭然。
無事S660~カプチーノ~アルファロメオ・スパイダー~シルビア~フェアレディZ~ロードスターNC~BMWZ3〜ロードスターNAと流れていった車選びも終わりを迎えました。

もうすぐ本格的な寒さがやってきます。
ドーム球場を見下ろす街中のゴルフ場の風景も、完全に冬の雰囲気。

この日前半だけで20パットを打つパットイップスのせいで、趣味になり損ねたゴルフ。43/42の平凡なスコアはすべて悩めるパットのせい。全然楽しくありません。緩くサーキットを走ることは、集中もできて、きっと良い気分転換の趣味になることしょう。
還暦に二年早いですが、赤いチャンチャンコの代わりに赤い車が届きます。
街の明かりに煙るテレビ塔も今年の終わりを告げていました。
新しい趣味の幕開けです。そんな2021年になりました。

Posted at 2021/12/13 07:59:31 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記
2021年12月11日 イイね!

還暦からの趣味探し(その5)

還暦からの趣味探し(その5)考えてみれば、動体視力も反射神経も衰えるこれから、サーキット走行を目指すのは正気の沙汰ではないかも知れません。
でも無理に競ったり、限界を越えて挑戦しなければ、純粋に昨日の自分より運転技術が上がる事を目指せば良いと思っています。更には手持ちの2台のスポーツカーを大切に維持して、スポーツカーらしく走らせることができれば。
そしてそれが出来る時間は、刻一刻と無くなっていく。70才で初めてサーキットへ行くと言ったら、誰もが反対するでしょう。
そう考えると、街で見かけたクルマのように、あらゆる交通安全のステッカーを貼って、挑戦してみようかと思っています。

ここへ来て、資金的に無理なのでは、と思い始めました。最初は数十万の軽自動車を買う予定でしたが、今や対象の車は車体価格150万くらい以上、コレにLSDや車高調、ブレーキシステムにロールケージを付けると、軽く50万を越えます。すると200〜250万の一大プロジェクトになってしまいます。
パーツが多いと評判の86やBRZも、手を入れていくと結局その辺り。
しかし①サーキットを走れる走行性能②サーキット場の走行規約順守の2つの課題は必須です。完全に行き詰まりました。

そんなある日、あるクルマの見積もりを家人に見つかってしまいました。
家人は私のクルマ道楽に非常に寛容です。将来的に終のクルマは911のMTを買う、と言う夢のような話も、理解して応援してくれます。かねてから「生活のクルマが911になるなら、今からマニュアル操作を練習しておかなくちゃいけないじゃない」とまで言う程に。
思い切ってサーキット走行に挑戦したい事、それ専用にMT車を探している事、隠れて買おうとしたから予算がない事を話しました。すると。
「私のマニュアル練習用なら買って頂戴。そうしたらサーキット走行をする時には貸してあげる。」と言ってくれたのです。
コレで多少のローンを組めば道が開けます。
そこからは車両を提案する日々となりました。何しろ彼女が気に入らなければアウトなのですから。
その中で車高調、LSD、ロールパー、ハードトップ付きのNAを見つけました。


200万のプライスも、今は何とかなるかもと心も軽く一緒に見に行く事になったのです。

それはフロントに事故歴はあるものの、すぐにサーキットを走れるスペックの個体です。


ただ、やはり使い込まれたそれは、ワイパーのサビや色落ちなど、女性には気になる部分もあったのです。

あまり気乗りしなそうな家内の様子。しかし私には同じ店にもう一台、目的のクルマがありました。
それはサーキットを走るのに充分な性能と、サーキット場の走行規約を守る能力を持ち、家内の興味もしっかり掴む事の出来る流麗なあのクルマでした。

Posted at 2021/12/11 18:13:24 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2021年12月09日 イイね!

還暦からの趣味探し(その4)

還暦からの趣味探し(その4)現在日本の中古車市場の何割がMT車なのでしょうか?
今回FRかMRのMT車を探す中で、選択肢が非常に少なく、非常に高価であることに気づきました。
よくビックマック指数といわれる話があります。その国のビックマックの価格が最も端的に経済状態を表していて、アメリカでの価格を1とした時に、その国はそれ以下かそれ以上か、それによって賃金指数がアメリカより高いか低いかという話です。
日本はずっと経済成長を止めてきました。周りは少しづつ成長していました。結果今や韓国やタイやパキスタンのビックマックより日本のソレは安いのです。
昔、フェラーリのV8はざっくり2000万でした。今はざっくり4000万ですが、恐らく海外での価格イメージは当時と変わっていないのではないでしょうか?
それが国産旧車の海外流出につながり、価格が高騰しているように思います。

FRのMT車といえばイニシャルDです(笑)。まずはシルビアに180SXを探します。カーセンサーに10万キロ以下でMT車と入れ、安い順に出してみると・・。


いきなりこんな感じです。逆に程度極上を探すと・・・。


もう997カレラが買えてしまいます。

フェアレディZの中で、比較的価格がこなれてるZ33で探します。整備士さんのアドバイスで2007年マイナーチェンジ後の車両を探すと・・。

これ、安い順です。もうZ34と変わりません。

ここで懐事情を明かすと、何しろ内緒の買い物ですから予算は150以下、これには車体以外にロールケージ、バケットシート、パットにオイルといった最小限の交換費用込みの積もりでした。
MT車の現状を舐めてました。若いころは古いMT車なら数万円なんて物もあったと記憶しています。それは極端でも国産中古車で若者に不人気のMT車なら、その予算である程度選べると思っていました。

ロードスターは確かに唯一の救いの神で、MT最安値はこのくらいからあります。

しかしロードスターならNAが良いのです。NCが新しいにもかかわらず、比較的価格が抑えられているのは知っていますが、折角ならリトラクタブルライトの誘惑に溺れたいのです。そうすると最安値がこのあたり・・。

これに既にLSD、車高調がついたモデルで探し始めました。しかしやはり皆さん乗って楽しむので(当たり前ですが)、全体的にヤレた車体が多いのです。見に行ってもなんとなくピンときません。

この話をこっそり友人に話すと、他人事ですから楽しそうに無責任な提案をします。彼はBMW Z4に乗っていて、いかにBMWのエンジンフィールが良いか力説します。そうか、BMWはFRだな、と思い調べてみると、MT車でも最安値はこれくらい。

良いかもしれない。Z3良いじゃないですか。
早速Z3でサーキット走行している方のブログを検索します。ハードトップをつけてサーキットを滑走する姿はなかなかの物です。これはアリ寄りのアリかも。
大型中古車店へ聞きに行くと、これなら他店舗から取り寄せてくれるそう。

うーん、予算オーバーだけど、見た感じパリッとしてそう。

話は飛びますが、我が家は薪ストーブで暖を取っています。その為かなりの薪を数カ月で使用します。今回、ネットで購入すると、ワザワザ薪屋さんが軽トラックで届けてくださいました。

350キロの薪を満載したトラックを眺めていると、レーシングショップのステッカーが。聞くと彼はショップのデモカーを買ってミニコースで腕を磨いているとのこと。なんとその車、アルテッツァにGTRのRB26DETTエンジンを積んでいるのです!!

(オプション様画像拝借)
これで富士のストレートでは240キロ出るそう。こんなところにもサーキット愛好者がいて凄く励みになりました。

さて、どんな結末になるのでしょう・・・。



Posted at 2021/12/09 11:58:09 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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「@speranza 様 いつも良いね、有難うございます。ブログがないので図々しくこちらにてお礼を。来週いらっしゃるのですね。良い風景なので楽しんでください。」
何シテル?   10/23 15:29
タリパパです。よろしくお願いします。
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