タリパパのブログ一覧

スパイダー乗りの方のブログを拝見し、早朝のミーティングを訪ねました。
このミーティング、朝の５時から始まるそうです。それは無理・・・。
かなり遅れて参加しましたが、彼はいつもの笑顔で迎えてくださり、ご友人のポルシェ乗りの方とも、久々にご挨拶ができました。
この方は最近９６４から９９１に替えられたそうで、「サイズのわりに機敏だけど排気音は結構大きいよ」と仰ってました。
実は個人的に９９１前期カレラＳ、非常に気になってます。

会場には素晴らしいクルマはいくつもありましたが、今回は車両の並びについて。
今まで気にしませんでしたが、良く同型車が並んでいる風景があります。


並んでいると同型車でも、オーナーの嗜好が様々なところに出ているのがわかって、とても面白いと思います。

またメーカーのデザイン的な意図の違いも。


同型車両なのに、アルファベットの名前まで違う２台。
ただ屋根を切っただけでないリアスタイルの造形の比較が楽しい。

そういえばＦ８トリビュートのスパイダーは、全くベルリネッタと違いますよね。

面白いなあと、ぼんやりしていたら時間です。
実は当日、所属クラブの月例競技。スパイダー乗りの方もポルシェの方も、さらには昨年のスパイダーズ・デイでご一緒した方も会場にいらっしゃったのですが、皆さん歓談中だったので、ご挨拶も失礼してゴルフ場に急ぎます。

結果ハンディ・プラス１０点の惨敗。

帰るに帰れず峠を意味もなく走ってみます。


更に港に向かい、沈む夕日に雪辱を誓ってみたりします。


朝の５時から長い一日でした、というお話。

お彼岸の法要も、コロナウイルスの影響で中止、とは言えご先祖様の供養はしなくては。
究極のコロナウイルス対応車両で、檀家となっているお寺へ墓参りに行ってきました。

これ以上換気できるクルマはありません。

その後実家によると、時節がらなのか、困った事が。
倉庫の二階で野良猫が子供を産んでしまった様で。

ピーピーと可愛いのですが、貰い手を探さなくては。
我が家は犬は４匹飼ってましたが、猫は未経験。
ちゃんと育てる自信がありません。
無碍な事も出来ませんから、週明けから里親探しですね。

今週末は様々な食のお誘いがあり、有意義な時間を過ごす事が。

先ずは憧れのＳＲ２スパイダーの方にお誘い頂き、オースチンミニの方、スーパーセブンの方と、うなぎの白焼きを食べる為のショートツーリング。
皆さま失礼ながら実年齢より３０歳は若いスピードで速い速い。
うなぎもとっても美味しくて、撮影を忘れてしまうほど。

其々の運転席に座らせて頂き、貴重な体験を。
中でもセブンのドライビングポジションはとても面白く、何だか本当に欲しくなりました。

後でカーセンサーを見ると、BDRに３7０万そこそこの物件が。
暫く見入ってしまいました。

次は久々に親しいソムリエの活躍するレストランへ。
スーパートスカーナをクレイドルでサーブ。

見た目も楽しませて頂きました。

勿論料理も素晴らしい。タンのリゾットもサンジョベーゼにピッタリ。


またその後は味噌おでんの名店へ。
この素朴さが好きですが、いかんせん寒い中、行列に並ぶのが大変。


帰ってからガレージで待っていたスパイダーのもとへ。
雨で汚れたボディ、ホイール、内装、トノカバー、隅々まで綺麗にして、今日は久々の競技ゴルフ。

うなぎにイタリアンにおでん串カツを力に変えて、今日こそベストスコアでハンディキャップを上げてきます！
と言いながら、撃沈するかも。

年末の一日、ゴルフ場に立派な門松。
今日のスコアを心に期します。
あまりにショートパットが入らないので、パターをピン型のマスタングからマレット型のバットアタックに替えて挑戦です。
友人から「逃げた」と言われようとも、スコアが優先です。
前半はなんとかベストスコアを狙えるところに。マレット君、優秀。
そう思うとだめですね。後半大崩でした。
負け犬のように尻尾を巻いて退散です。

翌々日は憧れの車両の方のブログを拝見し、勝手に某所へお邪魔しました。
gurunge様、心安く話しかけていただき、有難うございました。
交友関係が豊かでいらっしゃるだろうと、お邪魔をしないように話をすぐに終えましたが、次に機会がありましたら色々ご指導ください。

綺麗なヨタハチが皆さんの注目を集めていらっしゃいましたが、確かに素晴らしい個体です。

その傍らに停まっていた可憐なライレーを眺めて、年末の貴重な時間を噛みしめました。

ゴルフの一日。
暖かい日があったり、紅葉が見ごろだったり、冬に入った実感がありませんでしたが、思わぬところで冬の始まりを思い知らされました。
きれいな青空と紅葉の下、ドライバーを何事もなく打ち終えた後、「あれ？」と。
すっかり芝は冬の芝。グリーンも１０．５フィートの数字以上に早く、アプローチも薄い芝生に難度があがり、前半は散々でした。
後半、見かねたキャディさんが女子プロのテクニックを教えてくれました。
芝が薄いとき、アプローチのネックを芝に触れさせながらボールにコンタクトしようとするとミスが多い。クラブを吊るようにネックを浮かせてコンタクトしたほうがミスが減るらしいですよ、と。
引き出しが一つ増えたおかげで後半は平常運転。
オープン日和の陽気でも、確実に季節は変わっていたのですね。