9月1日よりMicrosoft Turn10 Studioの最新作であるForza Motorsport6の体験版が公開され早速遊んでみました。
今回は2017 Ford GTがテーマとなっており、アメリカの車両を多くフィーチャーした印象を受けました。
新型フォードGT号で走るブラジル・リオ市街地コース。
これも今作より新規収録されたレーストラックです。
フォードGTでチュートリアルを終えるとキャリアモードの予選がスタート。
S2000CR、GT86、WRX 22Bなどから一台を選択します。
とりあえず新規収録となったゴルフ7をチョイス。
こちらのライムロックサーキットも新規収録コースの一つ。
こちらはヤス・マリーナですが今作ではナイトレースが楽しめるようになっています。
我らがグランツーリスモと異なりただ暗いだけのコース…という訳ではなくデイレースと比べ路面温度が低くなっているそうです。
雨のセブリング。天候変化も今作より加えられた新しい概念のひとつです。
我らがグランツーリスモでも5作目より導入されていますが、路面の各所に水溜りが発生し、ハイドロプレーニング現象をコントローラ越しに体感できたのは軽い感動すら覚えました。
雨の強さは何段階か存在するものと思われますが、デモ版に収録される雨はForza Horizon2の物とは比較にならないほど激しいものでした。これらのレースを終え体験版は終了、購入させるべくゲームストアへ案内されます。
Forza5で不満だった収録車種も大幅に強化され標準で450台、今後のDLCで600台近くになる物と思われます。ワンダーシビックやE28 M5などForza Horizon2で追加された車両がほぼそのままForza6で使えるようです。
豊富な収録車種といえば我らがグランツーリスモですが大半がこんな状態ですからね…実質的にこちらに関してもForzaの方が上回ったと見ていいのではないでしょうか。
ひとまず17日の発売が楽しみですが、DL版のアルティメット版(DLC全部入り)を購入するとアーリーアクセス権が付与され10日よりプレイ可能になり、こちらも捨て難いですね。
Posted at 2015/09/02 23:58:49 | |
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