2023年07月10日
SL125Sのエンジンが再び不調となっています。
旧車バイクはしばらく乗らないとすぐに不機嫌になってしまいます(汗)
今回はアイドリングがダメで、2,000rpmを下回ると、ストールしてしまうのです。
何か嫌な予感がして、エアフィルターボックスを開けてエアフィルターの状態を見てみると、画像のとおりスポンジの劣化が進んでボロボロになっています。
おそらくば、このスポンジ粕がスローを詰まらしているものかと推察できます。
そう言えば、このエアフィルターは10年以上も前に初めてレストア作業をした際に新調したものですから、劣化して当然の時期になっているのです。
キャブレターの分解洗浄を要します。
作業は、エストレヤの始末を終えてからとなります。
そうなんです!
旧車バイクの厄介な面倒はこれからもずっと続くのです(汗)
Posted at 2023/07/10 09:42:07 |
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SL125S | 日記
2023年06月13日
久方ぶりであります。
現在、四輪二輪のカスタムは全く手を付けていません。
それに…
エストレヤやエスロクの断捨離もまだ全然用意ができていません。
パートタイマーに成り果てて、2ヶ月半になろうとしていますが、まだまだリズムが掴めてなく、休みとなる火曜日と木曜日はやる気が全く起こらないのです。
そんな中ですが、今、やろうとしていることが一つ浮上しました。
それは表題のとおり、JB64Wにおけるポタ電の走行中充電の変更であります。
現在ポタ電の走行中充電は、
◯インバーターによる最大300WのAC100V充電
◯シガライター接続による最大100WのDC12V充電
の併用により、実用では最大で360Wの充電を実現しています。
このポタ電の充電によって夏季となる今の自宅では、扇風機などの電源を賄い、プチオフグリッドの運用を実現しています。
ところが、この走行中充電は、エアコンを起動していない環境下での充電量となっています。
走行充電器に付いているアイソレーター機能は当然にしてインバーターにはありませんので、エアコンを起動させると残念ながら無視できない電力が喰われ、車の充電圧が12Vを割ってしまい、オルタネーターの発電能力を超えることが判明したのです。
これは大問題です。
そのために、夏季におけるポタ電の充電方法の見直しを迫られることとなりました。
…とは言っても、対策は簡単です。
シガライター接続によるDC12V充電を止めれば解決します。
しかし、この分の充電量が減少することは、プチオフグリッドにおけるポタ電の運用に少なからず良い影響を及ぼさないことから、その補填措置として天候に左右されるという不安定な充電ながらも画像のソーラーパネルを取り付けることにしました。
以前取り付けた300W級の大型ソーラーパネルは50Wほどの充電能力しか有していない超粗悪の紛い物であったために、走行中のソーラー充電を実現することはできずに企画は大失敗に終わりましたが、今回入手するソーラーパネルは、一応有名メーカー品となりますので期待しています。
ただし、発電量や大きさ、重さは紛い物の半分のサイズをチョイスしました。
最大150Wの発電性能でも100Wくらいの発電量は期待できますし、半分以下となっている重量はJB64Wの操安性へ大きな影響を与えないだろうと踏んでいます。
また現在付けているルーフキャリアのサイズに近いものをチョイスしましたので、「いかにルーフにソーラーパネル」という風には見えないような感じで取り付けます。
キャンピングカーのカスタムをされている方の一部にはサブバッテリーの容量に対する使用頻度を考慮しつつ、いかにいち早く満充電に近づかせるかについて、走行充電とソーラー充電の兼ね合いに相当な配慮をされ、また苦労もされているようですので、私も一応それなりに悩んでいる次第であります(笑)
Posted at 2023/06/13 21:30:57 |
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ジムニー | 日記