• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

うりpapaのブログ一覧

2023年07月11日 イイね!

断捨離に向けた作業その3のお話 エストレヤ

断捨離に向けた作業その3のお話 エストレヤ昨日と今朝に実施した作業です。

昨日はお仕事でしたが、昼休みに近くの陸運局に立ち寄って、エストレヤの廃車手続をしました。

あちこちの窓口に盥回し?にされて、混んでもいないのにその手続に1時間ほどを要することになりました。

業者さんにそのような手続を依頼すると、片手以上の手数料を要求されるのがよく理解できます。

昔とは手続のシステムが変更されているのですが、なんだか煩雑になってしまったように感じました。

法手続的にはこれでオークションかバイク王にて売却することができます。



今朝の作業です。

これがホワイトタンクです。

落札価格の割には程度は良いかと思いますが、そのままでは使用できかねます。



まずはタンク内なんですが、ご覧のとおり、錆か浮き出ています。

これは除錆処理をしておいた方が良かろうということで…



タンク底の穴に、端材の中から厚みのあるアルミ板を選び、自転車のタイヤチューブをパッキンとして加工し、立派な底蓋を施しました。



専用溶剤はお高くて勿体無いので、今回は「サンポール砲」としました。
政府の「遺憾砲」と同じで効果の程はどうでしょう?

それに加えて20Lのタンク容量に対して原液の量がかなり少なかったようで、適切な希釈ができておらず、効果が出るのか心配で心配でたまりません!



そのために、車体作業が完了するまでの期間、そうですね、1〜2週間は日当たりの良いところのBOX上に放置プレイをしておきます。


この後、自賠責保険と任意保険の解約手続のために保険屋へ出向くのでありました。
なお、任意保険は、今の割引等級を維持するための保留措置をしてもらい、今後10年以内という限定ではありますが、軽二輪を買った際はそのバイクに割引等級を適用させることができます。


<おまけ>

保険屋までの道中、JB64Wのエアコンがかなり冷えますので、エアコン吹出口の温度を測ってみました。

エアコン温度設定 22.5℃
室内温度 30.1℃
吹出口温度 9.0℃
でありました。
計測後に吹出口温度は、5.0℃未満にまで下がっていました。
こんなに頑張って冷気を出しているのですから、吹出口前に設置したドリンクホルダーに置いた飲み物がそれなりに冷えるのがよくわかります。 

Posted at 2023/07/11 08:40:14 | トラックバック(0) | エストレヤ | 日記
2023年07月10日 イイね!

アイドリングが全くダメなお話 SL125S

アイドリングが全くダメなお話 SL125SSL125Sのエンジンが再び不調となっています。
旧車バイクはしばらく乗らないとすぐに不機嫌になってしまいます(汗)

今回はアイドリングがダメで、2,000rpmを下回ると、ストールしてしまうのです。

何か嫌な予感がして、エアフィルターボックスを開けてエアフィルターの状態を見てみると、画像のとおりスポンジの劣化が進んでボロボロになっています。

おそらくば、このスポンジ粕がスローを詰まらしているものかと推察できます。

そう言えば、このエアフィルターは10年以上も前に初めてレストア作業をした際に新調したものですから、劣化して当然の時期になっているのです。

キャブレターの分解洗浄を要します。
作業は、エストレヤの始末を終えてからとなります。

そうなんです!
旧車バイクの厄介な面倒はこれからもずっと続くのです(汗)
Posted at 2023/07/10 09:42:07 | トラックバック(0) | SL125S | 日記
2023年07月07日 イイね!

断捨離に向けた作業その2のお話 エストレヤ

断捨離に向けた作業その2のお話 エストレヤエストレヤの断捨離に向けた「出来る分だけノーマル化」の作業は、二日目となります。

作業が完了するまで、やった分はその都度記録していきます。

…ということで、今日も警戒アラート付きの気温ですので、短時間で作業を終えました。

まずは逸品物タンクの取り外しです。



キャップやコックなどのパーツは、取付予定のホワイトタンクに移植します。



取り外した各車共通コンセプト「オイルクーラーアッセンブリー」であります。



取り外したハンドルブレース、負圧計、スマホホルダー、油温センサーです。



エストレヤのオイルクーラーの取外方法(その逆が取付方法)は一度も取り上げたことがありませんので、最後となるこの機会に記事にして記録しておきます。

オイルの取出口は、クランクケース右前部分に専用のものがあります。
同じエンジンを積む250TRも同じです。

ただし、いつだったか忘れましたが、2010年代に行われたモデル(マイナー)チェンジでこの取出口は省略されてしまったので、全てのエストレヤや250TRでイージーにオイルクーラーを取り付けることができるということではありませんのでご注意ください。



取出口からホースを外します。

下側はオイル面より下にあるので、オイルが出てきます。



ネジ式ニップルを外します。

これは、エストレヤ用オイルクーラーセットにホースと共に同梱されていたもので、オイルクーラーをセットで売却する際に必要なパーツとなります。



取出口に元々取り付けてあった蓋を取り付けて、オイルクーラーアッセンブリーの取外しは完了となります。

爪の付いた薄いプレートは何のためにあるのかわかりませんが、元通りにしておきます。



オイルを抜いたついでに、取り付けていた油温センサーを元のドレンボルトに戻しました。

この油温センサーは多機能メーターの数ある機能の一つに必要なパーツであり、この多機能メーターも取り外して、ノーマルメーターに戻してしまいます。

なお、油温センサーから外した銀紙で覆ったカバーは、走行風でセンサーそのものが冷えないようにとアイデアを搾ったものです(汗)

Posted at 2023/07/07 13:05:07 | トラックバック(0) | エストレヤ | 日記
2023年07月06日 イイね!

断捨離に向けた作業開始のお話 エストレヤ

断捨離に向けた作業開始のお話 エストレヤエストレヤを断捨離すると宣言をしてしばらく経ちましたが、ようやく満を辞して本日、熱中症の危険を省みず、その作業に着手をしました。

私のエストレヤは、2001年製で、私の手元に来たのはその10年後の2011年のことでした。

約12年が経過し、その間「単コロ」というバイクの原点を大いに味わうことができました。

しかし、最近ではほとんど乗る機会がなくなりましたので、誰か可愛がってくれる方に乗ってもらいたいと思っています。



風防と前後左右に取り付けていたバック類を取り外しました。



貴重なカワサキメグロ250SG用の前後バンパーも外しました。



サドルも外してサッパリさせると、元々のスリムな車体が現れます。

この「W1SA」デザインのガソリンタンクは逸品物ですので、これは「記念品」として大切に保存しておきます。

車体には別に手に入れておいたホワイトのタンクを取り付けることとしています。

このタンクを手に入れるのに相当な期間を要し、それで着手が遅れたということでよろしくお願いします。

カーポート下は「34℃」の高温でしたので、熱中症を発症するまでに作業を中断し、明日続行します。
Posted at 2023/07/06 15:09:26 | トラックバック(0) | エストレヤ | 日記
2023年06月13日 イイね!

ポタ電の走行中充電の変更のお話 JB64W

ポタ電の走行中充電の変更のお話 JB64W久方ぶりであります。

現在、四輪二輪のカスタムは全く手を付けていません。

それに…

エストレヤやエスロクの断捨離もまだ全然用意ができていません。

パートタイマーに成り果てて、2ヶ月半になろうとしていますが、まだまだリズムが掴めてなく、休みとなる火曜日と木曜日はやる気が全く起こらないのです。

そんな中ですが、今、やろうとしていることが一つ浮上しました。

それは表題のとおり、JB64Wにおけるポタ電の走行中充電の変更であります。

現在ポタ電の走行中充電は、
◯インバーターによる最大300WのAC100V充電
◯シガライター接続による最大100WのDC12V充電
の併用により、実用では最大で360Wの充電を実現しています。

このポタ電の充電によって夏季となる今の自宅では、扇風機などの電源を賄い、プチオフグリッドの運用を実現しています。

ところが、この走行中充電は、エアコンを起動していない環境下での充電量となっています。

走行充電器に付いているアイソレーター機能は当然にしてインバーターにはありませんので、エアコンを起動させると残念ながら無視できない電力が喰われ、車の充電圧が12Vを割ってしまい、オルタネーターの発電能力を超えることが判明したのです。

これは大問題です。

そのために、夏季におけるポタ電の充電方法の見直しを迫られることとなりました。

…とは言っても、対策は簡単です。
シガライター接続によるDC12V充電を止めれば解決します。

しかし、この分の充電量が減少することは、プチオフグリッドにおけるポタ電の運用に少なからず良い影響を及ぼさないことから、その補填措置として天候に左右されるという不安定な充電ながらも画像のソーラーパネルを取り付けることにしました。

以前取り付けた300W級の大型ソーラーパネルは50Wほどの充電能力しか有していない超粗悪の紛い物であったために、走行中のソーラー充電を実現することはできずに企画は大失敗に終わりましたが、今回入手するソーラーパネルは、一応有名メーカー品となりますので期待しています。

ただし、発電量や大きさ、重さは紛い物の半分のサイズをチョイスしました。

最大150Wの発電性能でも100Wくらいの発電量は期待できますし、半分以下となっている重量はJB64Wの操安性へ大きな影響を与えないだろうと踏んでいます。

また現在付けているルーフキャリアのサイズに近いものをチョイスしましたので、「いかにルーフにソーラーパネル」という風には見えないような感じで取り付けます。

キャンピングカーのカスタムをされている方の一部にはサブバッテリーの容量に対する使用頻度を考慮しつつ、いかにいち早く満充電に近づかせるかについて、走行充電とソーラー充電の兼ね合いに相当な配慮をされ、また苦労もされているようですので、私も一応それなりに悩んでいる次第であります(笑)

Posted at 2023/06/13 21:30:57 | トラックバック(0) | ジムニー | 日記

プロフィール

「[整備] #SL125S 若いもんにゃー負けへんでー! エンブレムの複製 https://minkara.carview.co.jp/userid/1608170/car/2883992/7523005/note.aspx
何シテル?   10/09 10:16
≪車両管理分担≫ ウンチク平 … JB64W モリチク平 … SL125S ≪オタク度≫ ● 何かにつけて、ウンチク平モリチク平すること半端ない! ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

エアコンドレン延長 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/07/11 13:34:28
オートライトのセンサー調整 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/07/06 19:07:31

愛車一覧

スズキ ジムニー コックピット ジム兄ちゃん ウンチク平 (スズキ ジムニー)
オヤジのカスタム玩具 JB64Wであります。 納車に9ヶ月待ちました。長かったですね。 ...
ホンダ SL125S 不死鳥の老兵 SL爺ちゃん モリチク平 (ホンダ SL125S)
今時は令和の昭和旧車ブームのど真ん中です。 さて、2020年現在において、半世紀前、す ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation