青葉裕紀のブログ一覧

 

208、クリオ、マツダ2と同じくBセグメント車
全長3945mm、全幅1695mmである。

208は全長3962mm、全幅1739mm。
全長は殆ど同じで、全幅は208のほうが広い。

日本のBセグメント車は
基本的に1695mm程度である。

130系ヴィッツ1.3Lは自然吸気のエンジンで
あるが、車両重量が軽く、また95PSと充分
な馬力であるがゆえ、なかなか良く走る。

CVTゆえ、Dレンジでエンジンブレーキは
あまり効かないが、SやBだと良く効く。
排気ブレーキやリターダーのような使い方は
あまりしたくないかもだが……。

ディーラーで一時的に代車として208を借りた。
Bセグメントのフレンチコンパクトだ。



206にも何度か乗った事があるが、206も208も、
乗りやすい大きさで、運転しやすい。
このくらい（Bセグメント、あるいはCセグメント）の
大きさが、乗用車としてちょうどイイと自分は思う。

208は「小径ステアリング」というのが特徴で、
以前、同じディーラーで試乗した208GTi同様、
ステアリングの上からメーター類を見る。
小径というのは回しやすいステアリングだと思う。

いわゆるトルクコンバーターの乗用車だが、
クルーズコントロールやアイドリングストップと
いった機能が付いている。たまにはトルコンもイイ。

全長3545mm。いわゆるAセグメントである。
小回りが効き、とても乗りやすい。

変速機はフィアット独自の「デュアロジック」
セミATのようなものである。
クリープ現象が発生しないので、信号停止など
坂道でフットブレーキを離すと下がっていく。
なので、ATながら坂道発進が必要。
幸いな事に、サイドブレーキは運転席と助手席
の間にあり、オーソドックスな形をしている。

AT限定免許の人は
この変速機（デュアロジック）に戸惑うかも
しれない。

寸法は4030×1675×1475mm。
ハッチバックの206同様、Bセグメントである

たとえば、現行のカローラフィールダーは
4400×1695×1475mmである。
セダンのアクシオ同様、Cセグメントの寸法だ
それよりも、幾分小さいのである。

やはり、BセグメントとCセグメントは
違うと思う。それは、内装の豪華さだったり、
車体の大きさだったり、色々あるだろうが…。

この206SWは、ステーションワゴンという
ボディタイプで、わりと大きく見えるのだが、
いざ乗って運転してみると、意外と小さい。
小回りがきくし、視界も良好で運転しやすい。

4210×1760×1530mmという寸法。
いわゆるCセグメントである。

後期型の307とデザインが異なる。が、まあ
メガーヌやDS4よりおとなしいデザインだろう

ボディ色はエーゲ・ブルー。
プジョーにはカラド・ブルーや
イパネマ・ブルーなど、様々な青色があるが、
個人的には、このエーゲ・ブルーが一番好きだ