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先日、購入したレカロの取り付けが完了しました。



別に、レカロのマニアでもなく、単に純正の皮シートが古臭いのが嫌で、ふつ～の生地のシートが欲しいと探していたところ、たまたま目についたのが、このレカロでした。

996用のレールもセットだったので、取り付けも難なく終了し座ってみると


せ、せ、せまい(^_^;)

想像はしておりましたが、こんなに狭いもんなんですね～。ていうか、デブは乗れないシートなんでしょうか？

ちなみに、僕は身長168センチ体重67キロのふつ～の体型なんですが、キチキチでした。

そして、横に嫁さんを座らせたところ、かなり不評でした。嫁さんもデブではありませんが狭い。ということと嫁さんの座高ではちょうどヘッドレストの部分の4点シートベルト通す穴の部分のプラスチックの部分が、後頭部に直撃するそうです。

ということで、不評でした。

ですが、古臭い純正シートよりは、よっぽどましだと僕は満足しております。

ていうか、何で外車はほとんど本革シートなんでしょうか？

過去乗った外車は、ほとんど本革シートでしたが、古くなるとテカテカ、シワシワでみすぼらしくなると思いませんか？

おまけに、このポルシェのシートは、破れまでありました。

フィットのシートの方が、よっぽど上等だと思うのですが(^_^;)


それから、今回一つ勉強したのでみんともの皆さんに情報提供ですが

レカロなどの社外のシートは、車検対応なのとそうでないのが、中古市場（ヤフオク）では混在しています。車検に通すつもりであれば、購入前にきちっとシリアルナンバーを確認しないといけません。
ちなみに、レカロのシリアルナンバーはシートの座面の裏に3センチ×6センチのシールのようなもので刻印されております。これが入っているシートは車検対応。そのシールがないものは車検非対応です。
アフターパーツとして、販売されているレカロはほとんど車検対応ですが、純正採用されているレカロを取り外して、売っているシートが、ヤフオク市場には多数流通しています。
つまり、例えばもともとレガシーとかの純正としてレカロが付いていたものを外して中古として売っているケースなどがこれに該当します。こういうシートは車検通りません。

そんなこと知っているよ。という方も多いかも知れませんが、ちょっと勉強したもので(^_^;)