前回のブログで、FRのスーパーカーでカッコいいのは・・・
アストンとコルベット
って言った、そのコルベットです。
ですが、駄目男。これまでアメ車経験は、アメリカでレンタカーで借りたネオンとかキャバリエ(懐かしい~(^^;)とか、その程度。あと、日本で一度カマロを沖縄のセレブレンタカーで借りました。
そして、そのカマロの印象は・・・
オーナーの皆さんゴメンナサイm(__)m
最悪~(/ω\)でした(^^;)
これ以来、もう金輪際、アメ車に乗ることはないな~って思ったのでした。
何が駄目か?
①地に足がついていない感じ
②クーペなのに、スポーツカーに乗っている感じがしない
③スポーツカーなのに、コーナーを責める気に全くなれない
④インフォメーションが全く伝わってこない
とにかく、駄目男が駄目だししたアメ車。それがカマロなのでした。
でもね・・・(^^;)
カマロはイマイチだけど・・・コルベットはいかしている(*^^)v
まあ、乗ったことないけど(^^;)
では、歴史について勉強してみましょう!
コルベットはわかりやすい。
古い順に
C1,C2、C3・・・と
では、まずは
C1から

こんなの、駄目男が生まれる前のお話。
まったく興味なし。好きな人は好きなんでしょうが・・・
続いて

C2
これも同じく、駄目男の記憶にはアリマセン((+_+))
続いて、

でた~、C3。
この辺から駄目男の記憶に登場します。
特にこのC3には思い入れが少しだけあります。
確か、風吹裕也が流石島レースに出場しているところで、脇役の人が乗っていたのがこのC3です。
いわゆる
コルベットスティングレー
これこそが、スティングレー。
スズキのワゴンRスティングレーじゃないんだよ( `ー´)ノ
なんで、スズキが商標登録しているから、本家のコルベットスティングレーからスティングレーなくなっちゃうなんて・・・
話がおかしいんちゃいます(; ・`д・´)
続いてC4ですね。

これ。
まあ、前回のブログじゃないんですが、古いものの方が素敵に見える。その一例かな~(´・ω・`)
C3のスティングレーのえぐいカーブがなくなっちゃってます( 一一)
すっきりしちゃいましたね。
次は

C5。
グッと現代的になりました!(^^)!
この辺から今見てもカッコいい。という駄目男の好みをくすぐり始めます(^^;)
しかし、リトラが時代を感じさせます。
続いて、まあたぶん買いませんが、駄目男を手を出しそうな領域

C6です。
実は、先日僕のお客さんがスーパーカー乗りの方がいて、その人も以前C6乗ってたよ。ってことでいろいろ話を聞きました。この方のC6はコルベットでもふつ~のではアリマセン。
ZR1ですので。正真正銘アメリカンスーパーカーです。
良いところ
と
悪いところ(^^;)
聞きました。最後に書きますね~(^^;)
そして、現行となる

C7。
超カッケー(*^^)v
もはや、スタイリングだけ見ると完全にスーパーカー。更に、駄目男の個人的感覚では、FRのスーパーカーでこのイカシタスタイリングはトップクラスだと思うんです(^_-)-☆
ということで、現在背伸びしてガヤルドに乗っている駄目男ですが、次にのるマシンは年齢的には上がりの一台となる可能性あり(^^;)
では、その一台にコルベットはありなのか・・・・
多分アリマセン('ω')ノ
コルベットの凄いところ・・・
①デカいアメ車のイメージだけどFRPボディで意外に軽量
②ドロドロアメリカンV8の音かと思いきや、上級モデルではスーパーカーの音出るらしい
では、お待ちかね弱点。
コルベットは確かにカッコいい。
だけど、貧乏人の駄目男が絶対に手を出してはいけないマシンなのです。
前述のC6ZR1乗っていたお客さんに言われたんですが・・・
リセールバリューは最悪です。
乗った瞬間から下取りはないものと思え。とのことでした。
つまり、ガヤルドは腐ってもガヤルドなわけで、売却時にはそれなりのお金が帰ってくる。
エスプリにしてもしかり、200万で買って、さんざん楽しんでまた200万で売れました。
そういう車はいいのですが、コルベットは中古での需要がガタガタなのか、下取りは一部の希少モデル以外は悲惨なようです。
そんなことを考えると、スーパーカーわらしべ長者を目指す、駄目男にとって
カッコいいけど手を出してはいけない。それこそが
コルベットなのでした(^^ゞ
アメ車ファンの皆様。お許しくださいm(__)m
Posted at 2017/12/11 23:06:29 | |
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