いや~、欲しくなるといてもたってもいられなくなる性格のおだぴん。
仕事もそっちのけで、次から次へと沖縄県南部の新築物件を探しまくっております(^^;)
で、一時は70%ぐらいの確率で購入しようかな~とも思ったんですが、今は逆に熱は冷め気味70%やめとこうかな~(-_-;)
まあ、
ここはみんから。みんから的な話をしてみよう(-ω-)/
我が家にやってきたCR-Z
僕はあんまり乗っていないのですが、たまに乗るとめちゃいい(^^ゞ
その良さ・・・
ガヤルドの留守を守った

チンクを超えている。
まあ、もちろん僕にとって・・・ていう条件付きですが(^^ゞ
ここで、何故そういう感覚になったのか、ちょっとしたエピソードをお話しします。
では、ここからタイムマシーンに乗りまして、僕の学生時代1990年ごろにタイムスリップで~す(@^^)/~~~
当時、僕はスターレットに乗っていた。

おかんのお古です。
当時からバイブルは、サーキットの狼ですので、この車で風吹裕也を目指していました。
が、
風吹裕也にはなれず、浜の黒豹ならず、沖縄の黒豹になっているのですが(^^;)
4輪ドリフトを見事に失敗しまして、初代スターレットは峠でスピン、横転。そのまま廃車となりました。
懲りないおだぴん、すぐに

EPスターレットを購入してもらっていました。
この頃は、すねかじりの親不孝者ですので、富裕層でもない我が家ではこれが精一杯でした。
そんな時、街では新しいスポーツカーが走っていました。

それが、このCR-Xだったのです。
当時、ハッチバックのコンパクトカーしか乗ったことのないおだぴんにとって、憧れの存在だったように思います。
そして、衝撃の瞬間は、そんな時代に見た一冊の車雑誌の記事に目が釘付けとなったのです。
その雑誌は、なんだったのか?、誰が書いたのか?なんて全く覚えていません。ただ、一つのフレーズだけはそれから30年経た今でも鮮明に覚えています。では、そのフレーズをご紹介しますね(^^ゞ
CR-XホンダのFFライトスポーツ
「ポルシェがFFのスポーツカーを作ったとしたらこのCR-Xみたいな車になる」
そりゃ~、もう凄い衝撃でした。
収入のない当時のおだぴんにとって、CR-Xはホンダの車とはいえ新車で高嶺の花。
憧れのその車のインプレッションは、なんと
FFのポルシェ
マジか~
CR-Xでも凄いのに、ポルシェなんたるや、もはや当時のおだぴんにとって夢の車を通り超え、天上界の神様の乗る車というイメージです。
ぽ、ぽ、ぽるしぇ~
物凄い衝撃でした。
で、タイムマシーンは現代のCR-Zが発売したころに戻ってきました。
こういう、リアルCR-X世代にとって、CR-Zは魅力的に映るんです。
時代が流れ、車重は重くなりましたが、ハイブリッドという添加物を乗っけて。
ということで、僕の中で、CR-Zとは・・・
ポルシェがFFスポーツを作ったらこういう車・・・
の現代版
なのです。
性能については、また今度でもかきますね~(^^ゞ
Posted at 2019/03/27 07:43:52 | |
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