仕事もなく暇なので

レクサスCTについて書いてみようかな~
まあ、言うまでもなくポンコツです。
なんせ、日本一安く買ったレクサスCTですから、多少のことは目をつむらないと。
ヤフオクで50万
リビルト電池で駆動バッテリー交換5万
送料5万
ホイールペイント2万
スピンドルグリル塗装取り付け11万
全部で73万
で
この今風のレクサスになりました。
乗り心地は、ダメですね~。
ぜんぜんダメ。10段階評価で4ぐらい。
トヨタ車のやさしい乗り心地が硬い乗り心地で潰されています。先日レンタカーで借りた

CH-Rの方が100倍乗り心地がいい。
もう、ドイツ車の乗り心地に似せるのやめませんか~
と、言いたい(^^;)
だって、
アウトバーン・・・日本にはありません。
ニュル・・・行きません。
峠・・・攻めません。
99%街乗り用のCTになんでこんな硬い乗り心地にする必要があるんだ?
まあ、この硬い乗り心地は予想していたので、わざわざタイヤの分厚いのをセレクトしたのに、それでもちっともしなやかじゃない。
次に
燃費
燃費なんかまったく気にしない・・・というのはウソ(*´ω`)で、
実は、セコイのがおだぴんの本性。
で、このCTには
エコ
ノーマル
スポーツ
というモードが3つあります。更にはパドルシフトまで。
で、まずはそれぞれの実燃費を満タン法で調べてみました。
まず、ハイブリッド車歴の長いおだぴんです。ハイブリッド燃費運転はできますが、今回は全くやりません。普通に乗って何も考えずに運転したらどうなるか・・・それを見て見ました。
エコモード リッター約20キロ
ノーマル リッター約18キロ
スポーツ リッター約17キロ
びみょうやな~(´・ω・`)
で、ふと気が付いた。
レクサスCTのこれらのモードですが、アクセルレスポンスの違いだけ。つまり
エコモードは走らん車だな~かったるいな~って印象になります・・・が
本当にパワーがなくなるわけではない(^^;)
一方、
スポーツモードは
お~、俊敏。車が軽く感じる。ストレスフリーって感じ・・・・ですが、実際にパワーが上がるわけでもない。最初のアクセルレスポンスが敏感になるだけ、そのまま加速するのかと思ったら、やっぱりそんなパワーはどこにもない。
つまり、エコモードでもアクセルをべたふみすれば、速い。一方スポーツモードでも最初のゼロから加速はそこそこだけど、実際に早い訳ではない。
ということに気が付いちゃった(´・ω・`)
てことは、我が家はエコモード決定です。
街中を走っている時、勝手にエンジン切ってくれて、燃費を稼いでくれ、更にはアクセル思いっきり踏んだら、そこそこ走る。
まあ、このエコカーでは、これでいいかな~っと。
というおだぴん流燃費考察でした。
一つ、大問題。
ふざけた装備があります。これが、レクサスCTに装着されているパドルです。ハイブリッドカーにパドル・・・(*´ω`)思い出すのは・・・

そう、CR=Z。
これはホンダですが、ハイブリッドのCVTなのに、エセ段付き加速してパドルシフトが楽しめるのです。峠をパドル操作しながら楽しむとそれなりに楽しい!(^^)!
まあ、ガヤルドのダイレクト感はありませんが、流石ホンダ。楽しませようとしてくれている。まあ、燃費はハイブリッドって言えないぐらい最悪でしたが(^^;)
で、今回のCTもハイブリッドでCVTなのに、パドルがあるってことは、それなりに楽しめるのかな~っと思ったら、ふざけてます。
まったく段付き加速しません"(-""-)"
エンジンブレーキの強弱を調整する為、だけの超がっかりパドルでした。
ホント、無い方がいいぐらいでした。
内装は
何も感じません。
一つだけ感動したことがあります。
このレクサス。
カーステの音だけは最高です。過去どの車より音が最高。更には今どきは当たり前田のクラッカーかも知れませんが
ブルーツース使えるし。
実は、このレクサスCT買う前に検討して、レンタカーまで借りた

ベンツC
実は、前には書かなかったと思うんですが、何が最高って、車はいたってふつ~。
でも、カーステの音は最高でした。
つまり、ベンツとかレクサスとか、まあ、普通の大衆車ブランドと違うところがあるとするなら・・・
カーステの音がいい。
それだけを感じるおだぴんでした。
Posted at 2020/08/21 09:53:27 | |
トラックバック(0) | 日記