ディスカバリーチャンネルでは、昔のトップギアという番組がやってますね~
イギリスの有名な自動車評論番組なんですね。
まあ、みんからユーザーならご存知の方がおおいと思いますが。
これがまあ、面白いんです。
日本のカーグラTVなんかより、アホらしい企画したり車の評論も歯に衣着せぬ・・・という感じがとても面白い。
しょうもない企画も多いですが。
おだぴん、毎日が暇ですので、このトップギアを毎回のように録画して暇つぶしに見ています。
トップギアという番組の構成は
①自動車の評論
②しょうもない企画(バスでレース、水陸両用車を作る、飛行機とレース)
③有名人トーク及びタイムアタック
④取り上げている自動車のタイムアタック
だいたいこんな感じ。
おだぴん的には
②、③はスルー。見ません。・・・おもろないので。
でも①、④は凄い楽しい。
そして、毎回もちろん自分では乗ることができない車をどんどんテストしてくれ、またカーグラみたいに、ゆっくり走らせるんじゃなく、過激にドリフトさせたり。それが面白いんです。
ですが、最近みトップギアで
我がガヤルドが2回ほど取り上げられていたんです。
まず、初期型ガヤルド

そう、おだぴんの愛車がそれにあたります。
これに対し、トップギア上の評価は・・・
もはやランボルギーニでなく、
大きくなったアウディTT
え、マジで???
ハッキリ言います。僕はTTも2台乗った。そして今ガヤルド。
ぜんぜん、違います。どこをどう感じたらアウディTTになるのか?何もかも全く違います。
アウディTTがどうのこうのではありません。僕も大好きなTTです。ですが、あまりにも比較するには無理がある。
ホント、おかしなことをいうな~
更に、それから数年たったトップギアだと思うんですが、今度は

後期型に変わったガヤルドスパイダーを同じようにテストしているんです。
これに対する評論は・・・
もはや絶賛。
犬でも、お婆ちゃんでも凄い運転ができるって
犬に運転させているシーンだったり、お婆ちゃんがドリフトしているシーンだったり、そういうのを見せながら大絶賛されていました。
まあ、おだぴん。
後期ガヤが沖縄には一台もいませんので、知らないっちゃ~知らないのですが(-。-)y-゜゜゜
どうなんすかね~。
話は変わって、昨日見たトップギア(録画)では、番組冒頭でいきなり

昔のプリウスを取り扱ったいます。
まあ、相当昔の番組ですね(^^;)
で、当然当時はまだまだハイブリッドが特に欧州車ではない時代。日本だけが世界に先駆けハイブリッドを実用化させていた時代。
アメリカの映画俳優なんかもこぞってプリウスに乗ったあの時代です。
で、トップギアというのは、イギリスの番組ですから多分ハイブリッドのない欧州の番組ですから、こき下ろすんだろうな~、このプリウスを。
で、見て見ますと・・・
あまりに遅いから、事故も起きない。とか
値段の割に、内装ちゃっちい。とか
それで極めつけは、プリウスに乗ってもリッター16キロしか走らない。同じ道をVWルポのディーゼルならリッター30キロ走るのに。って
アホか
別にプリウスを擁護するつもりもない。ただ、この20プリウス、その後30プリウス、そして今レクサスプリウスのCTを乗るおだぴんです。
どんな運転してもリッター16キロなんてあり得ない数値。
この主人公のおっさんが、リッター16キロしか走らないっていうと、他のロン毛のおっさんが、でもカタログには28キロって書いているんじゃないかってツッコミしていましたが
この主人公のおっさんは、「だって俺がゆっくり走っても16キロしか走らんかった」って言ってます。で、環境にやさしい車がほしいなら、VWのルポに乗りましょう。って締めくくっていました。
まあ、番組としては面白いトップギア。
真実は、まったく違いますね。まあ、イギリスの放送局に文句言うつもりも全くありませんが、その後の世界。
つまり現在の車社会では、ベンツもBMWもハイブリッド使っていますし、プリウスでリッター16キロっていう事実はあり得ない。ってことも今の日本人はじめ世界中の人が理解しているんじゃないかな~。
そう思うと、この番組が滑稽に思えてきました。
さ、今日も

おっきなTTで、

蕎麦でも食べに行ってこよう( ^^) _旦~~
Posted at 2021/01/21 09:24:41 | |
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