おだぴんのブログ一覧

私事ですが、我が家にはぴー太郎君というネコがいます。

モデナという犬と一緒に。

3月20日。永眠しました。

僕と嫁さんに抱っこされながら(T_T)


今日だけはぴー太郎について書いてみます。


ぴー太郎は、僕がリーマン時代賃貸のアパート暮らししている時、ハッピーマンションというそのアパートで、母親ぴー子、兄ぴー助と共にアパートの階段にいました。

真っ白なネコで、何故か人懐っこい性格でめちゃくちゃかわいい小さな子猫でした。

エサをやるようになり、すると階段でウンコしてましてこりゃ良くないと思い。僕が飼い猫として飼うことを決断したのでした。


とにかくかわいい猫で。白猫のオッドアイでしっぽがクリンって曲がっているのがチャームポイントでした。性格は超温厚。人に爪を立てることは絶対にない。初めての人も大好きですぐにスリスリ。

抱っこされると、ずっとゴロゴロいってます。


近年は我が家には、モデナという犬が増えましたので、文字通りモデナの兄としてめちゃくちゃ優しいぴー太郎なのでした。


例えば、好物の缶詰をあげるとモデナが欲しがるわけです。モデナにも犬用のお菓子とかあげるんですが、ぴー太郎の缶詰を欲しがります。そんな時、必ずぴー太郎は8割程度食べると、すっとその缶詰の食器から離れます。
待ってましたとばかりに、モデナが残った缶詰を食べます。

最初は偶然食べきれなかっただけかな～と思いましたが、毎回毎回です。

必ず少しモデナの為に残すんです。

そんなスーパー優しいぴー太郎君です。


2匹並んで、外を見ています。


昼寝も


夜寝る時も


何をされても

怒りません。


見ざる聞かざる言わざるのぴー太郎バージョン

そんなぴー太郎


3月20日。

仕事終わりから、お客さんとの食事もお断りし、家に帰ったらまだ息がありました。


最後に、ぴー太郎が好きだった体制で抱っこして、30分後そのまま息を引き取りました。まるで、僕の帰りを待ってくれていたかのように。


このブログを書きながら、涙が止まりません。


失礼しました(/ω＼)