今日からシリーズで書きます。
あまりにもネタありすぎて、1回では終わらないので、シリーズ化して書きますね。
この「貧乏人によるスーパーカー購入マニュアル」というネタですから、富裕層と思われる方は、即未読スルーでお願いします。
このシリーズは、
将来スーパーカーに憧れる人。
お金持ちではないけどいつかスーパーカー乗ってみたい。
一度はスーパーカーオーナーになりたい。
そんな方に向けて書いてみます。
既にスーパーカーオーナーの方には気分を害される方もいるかもしれませんので、嫌な気分になりましたら、もう見なくていいですから。
そもそも、なんでこんなことを書こうかな~なんて思ったのは
この記事読んでみてください。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f96c6748d3aa03367e329ad34d6521db3c499c2
そう、あの有名な清水さんがスーパーカー購入についてリアルな費用について書いているのかな~って思ったら、
「ナニコレ?、で、話は???」って内容で終わっています。
まあ、ベストカーの雑誌にはこの本編でも書いているのかどうかわかりませんが、おだぴんがその続きを書いてあげよう。というおせっかいからはじまりはじまり~です。
ここ何年もベストカー買ってませんから(^^;)このネタでも買いませんけど(^^;)
さて、この記事はネオクラフェラーリを120回ローンで月々18万払えば、家賃3万の風呂なしアパートで暮らせば何とかなる。ってオチ。
何じゃそれ???
フェラーリ停める駐車場はどうすんねん?
故障したらどうすんねん?
はっきりいって、酷い内容の記事。そこで、ランボルギーニオーナーの底辺を自負するおだぴんが、スーパーカー乗りの最低限というのをリアルにお伝えしてみようと思います。
まずは、スーパーカーの定義。
諸説あるのはわかりますが、おだぴんの考えるスーパーカーは「待ちゆく人がふりかえる存在感」につきます。ただし、スーパーセブンとかアリエルアトムとか、いくら振り返ってもハマーとかはスーパーカーではありません。
となると、選択肢は多くないのです。
ポルシェをスーパーカーとするかどうかは、非常に難しいところです。役物ポルシェは確かにハッとする存在感ありますから。
で、貧乏によるスーパーカーというカテゴリーになると、もう選択肢は全くなくなるのです。
はっきり言います。
この2車種です。

おだぴんの愛車でもあるガヤルド前期Eギア。
中古車情報で検索すると850万からありますね。
850万って、新車でアルファード買うような値段です。
これだけ、世の中に最新のアルファードが走っているのです。その気になればだれでもガヤルド前期ぐらいの車買える人は多々いるのです。何もすごくないのに、すごいと思ってもらえるスーパーカー。それがガヤルドなのです。
続いて、

フェラーリ360モデナF1
これに至っては750万から見受けられます。憧れのフェラーリがアルファードより安いのです。アルファード乗ってて、スゲ~この人。って思われることはまずない。でもフェラーリ360なら「フェラーリスタだ」ってなるのです。
他にも、アストンV8ヴァンテージ旧型とかありますが、これもスーパーカーより、ちょっと上品。アメリカンのコルベットとかは・・・ちょっとここでは外しときます。
さて、何から書こうかな~(#^^#)
まずは、スーパーカー。これならいけるかもって話を今回のオチにしときます。
「スーパーカーはめちゃ安い」
もちろん、ガヤルドにしてもモデナにしても最低価格800万ぐらいって決して安くないわけです。ですけど、実際は安いのです。
前述のアルファードの新車が800万とします。5年後手放すときの価格は?まだ維持されてるかな~。じゃ~10年後は?さすがに800万の値段が激減していると思うんです。
一方、スーパーカーの値動きは・・・?
5年後も700とかでは、簡単に売れちゃうのです。じゃ~10年後は?15年後は?
絶対に最後は100万なっちゃった~なんてことは絶対にないのです。スーパーカーとはそういう価値のもの。
つまり、
購入時に出したお金は、売却時にはそのほとんどが帰ってくるのです。
だから、激安なのだ。スーパーカーの実質の値段は。
ところが、そんなに甘くないんだな~(-。-)y-゜゜゜
Posted at 2023/09/10 23:35:17 | |
トラックバック(0) | 日記